シュナまとめ



空「ククク・・・四天王がやられたようだな じゃないんだから」

な「シュナムルさんは間違いなく最強のフェミ騎士でした。全盛期の2019年は。」

空「なぜか2020年から弱っていってしまったからみんな弱ったシュナムルさんの印象なんだろうけどね。」

な「……なぜか?」

空「ん?」

な「何故でしょうね…」

空「というわけでシュナムルさんを知らない人にもシュナムルさんがどんな人だったかわかるように、シュナムルさんという人を振り返ってみたいと思います。最初に言っておくと、シュナムルさん研究の最終結論は最終話で出したので、研究や分析に関する新情報はありません。」

これがまだフォロワー500人未満のシュナムルさんです。この頃はフェミ的な発言はほとんどしていませんでした。

このように「この日本という国は駄目だ、韓国はさすがだ」というツイートばかりでした。このツイートわかりにくいんですけど、「英語ができて海外や欧米の情報を接種してる自分は上等であり、それができない日本人は土人的思考である」って言ってるんですね。

シュナムルさんらしさがフルに出てるツイートだと思います。京大卒や子持ちといったバフを自分に付与して、いけすかない感じで日本人を人種レベルで下に見ている感じが。

シュナさんは最初は「反自民、反日のリベラル気取りアカウント」だったのです。

これがtogetterに残ってる最古のシュナムルさんです

な「どうやらこの頃は大学の関係者を名乗ってたみたいですね。」

空「この、日本は外国人を大事にすると憲法に掲げてる(掲げてない)って間違い、シュナムルさんは本気でそう勘違いしてるんだと思う。togetterまでは見てなかったけどこういうところも在日だろって言われる点だと思うね。日本人は「俺ら日本人は」なんて話し方しないもん。」

「なつかしいね。呪胎期のシュナムルさんは「米国育ちのパパ友」とかの術式を使ってたんだ。」

な「ハッとしたとかも構文っぽくて、まだ特級フェミ騎士じゃなかった頃ですね。シュナムルさんは権利が責任を伴わない生得(しょうとく)のものだと思っていたみたいです」※呪胎期、特級、生得は呪術ネタね、色変えていいかな

「この頃のシュナムルさんはフェミニストというより反自民寄りだったのかな。とにかく反応が大きい方に流れていって特級フェミ騎士になったのだろうか。」

「なつかしいね、鬼のようにバズった洗濯物畳マシーン。なんと24万いいね。これが俺がシュナムルさんを認識した最初だったかな。この頃からシュナムルさんのツイートはTLでよく見かけるようになっていった」

「これ、構造的に問題があって、洗濯物を畳んでもこの上にある穴から出したら子供の手だと床におけないんですよね。大人が手で受け取る前提の設計なのかな?」

「後日別のご家庭の娘さんが作成した洗濯物たたみマシーンは、取り出し口が改良されていて実際に稼働しているところも見ることができるね。」

洗濯物たたみマシーンで脚光を浴びたシュナムルさんは娘を自分のフェミ発言にからませるようになった。味をしめたんだろうね

な「24万バズの威力で影響力を増してたので、娘をダシにしたシュナ話法はほぼ無敵の強さでした。なぜシュナムルさんは無敵だったかというと、シュナムルさんは反論しないからです。」

空「本物の京大生で議論だけが目的、議論のためならなりすましでもやってしまう青識亜論とは対極だね。京大生はだいたい議論好きで、すぐに議論とか議題とか言い出すんだよな。」

な「反論しないでただただバズを集めて、娘を使ったフェミ説法でのぼりつめていくシュナムルさんはまさに最強のフェミ騎士でした。」

空「ツイッターのフェミ界隈は、基本的にオタクやエロコンテンツをぶん殴ったときにバズる。バズの味を覚えたシュナムルさんは、娘を振り回してラノベの表紙は暴力だとか抑圧だとか言い出した」

な「営業妨害だとか子供がそっちにいかないように自分で手をつなげとか、あらゆる反論をシュナムルさんは無視し、それが余計にバズをよんでいました。」

空「シュナムルさんの、まともな異論には一切議論せず、100%勝てる暴論にだけ反論するスタイルと、キラキラした設定、毎日フェミツイートを連発するシュナムルさんの勤勉さ。全てが噛み合っていたね。」

どれくらい猛威を振るっていたかというと、当時河野外相が津田大介さんとシュナムルさんのツイートをフェイクニュースだとして引用RTしたほどなんだ。それくらい勢いがあった。

な「こうやってフェイクニュースと否定されたらへこむのでは?」

逆だよ。他の動画でも説明したとおりツイフェミは仁藤夢乃さんのように共産党とガッツリ組んでる人も多く、反自民の色が濃い。これはむしろシュナムルさんを反自民の英雄として余計に調子づかせた。

な「自民議員を敵視してる人からすればそれからフェイクニュース扱いされるのは正当化に等しいですからね。当時のシュナムルさんが最強フェミ騎士だったことは間違いありません。」

な「この頃のシュナムルさんは絶頂期にいたので、日本憎しの気持ちをさらけ出すようになっています。」

空「これはドン引きしちゃうよね。広島と長崎に落とされた原爆っていうのは、絶対に、絶対に正当化できるようなもんじゃない。」

な「驕る平家ってやつだったんでしょうね。」

空「もちろんこの発言は大炎上したんだ。俺もそれを見た覚えがある。みんながふざけるなよってキレた。」

な「でもシュナムルさんはやっぱり反論をせずにこんなツイートをしていました」

空「この辺で、このシュナムルってやつムカつくな、とは思うようになってた。ただ、俺は裁判が正念場で余裕がなかったんだ」

な「その辺りについて詳しくはネトゲ戦記を読んでください」

空「シュナムルさんは2018年に一気に成長してフォロワーが2万人くらい増えました。おそらく、洗濯物たたみマシーンの鬼バズ(RT6万いいね24万)で変態したのでしょう。」

な「京大卒反日リベラル術式に妻子持ちフェミ術式を合成…!」

空「こうして最強の特級フェミ騎士シュナムルさんが生まれたのですそんな絶頂期にいたシュナムルさんに影を落とす事件が起こります。2019年4月、ヒスブルマギー事件です。」

な「シュナムルさんが敬愛していたマギーというフェミ騎士アカウントが、多数の強姦罪で実刑判決を受けたヒステリックブルーというバンドのナオキ氏だ、という告発がされた事件ですね」

空「シュナムルさんの敬愛ぶりはちょっと気持ち悪いくらいだったので、元は紅白にも出たことがある有名バンドマンというこの経歴を聞かされていたのかなと思うよ。」

な「マギーさんは誰が見ても真っ黒だったのですが、シュナムルさんはそれを「デマ」だといって擁護したためにこれがシュナムルさんの汚点となってしまい、ケチがつきはじめました。どうしてこんなことに?」

「こればっかりはシュナムルさんにしかわからないが、予想することはできる。1つ目は、自分と似た境遇(匿名でやましいところがある)のマギーさんに共感して、自分が責められているようで恐怖を覚えた。2つ目は、敬愛しているマギーさんを擁護しておけば、目をかけてもらえると思った。」

な「どっちにしても、マギーは真っ黒だったから泥をかぶるだけじゃないですか?見捨てるのがベストだとみんな思ってたのにシュナムルさんはマギーさんをデマだとか無理な擁護するので不思議でした」

「もう一つの予想は、シュナムルさんはマギーさんをとても敬愛していたのだけど、ひょっとしたら直接会ってお兄さんと呼んでいたのかもしれない。韓国文化においては、敬愛する相手のことはお兄さんと呼ぶ。そして韓国の儒教文化では、法律よりも優先して身内をかばうほうが美徳であって、身内に犯罪者が出ても全力でかばうんだ。このへんもシュナムルさんが在日だと思った要素だったね。」

2018年の9月に彼からは処分する予定のドイツ語の本があるから引き取りに来ないかと誘われたことがあって、もし行ってたら彼は俺が最初に会うツイッターでの知り合いになってたけど、けっきょく当日雨が降ってドタキャンしたので、俺は彼の顔も名前もついに知らない。
— シュナ (@chounamoul)September 24, 2020

な「シュナナムルさんはマギーさんとのオフ会を雨で当日ドタキャンしたらしいですが?」

「これね、本当はオフ会で会ったこともあるし、ヒスブルナオキだと知ってたと思うんだよ。シュナムルさんは「顔も名前も知らなかったし、誘われても当日ドタキャンするくらい軽視してた」という嘘をついてると俺は思う。」

「また無理やりな推理だっていわれますよ」

「シュナムルさんのマギーさんへの敬愛は本当に気持ち悪いくらいのもので、あれは絶対に相手が格上の有名人だと知ってたと思う。ちなみに韓国は「有名人の誰々と知り合いだ」っていうのを日本人の10倍くらい自慢する傾向があるんだよ。日本よりももっと「有名人」という存在への憧れは強いのが韓国さ。」

「この2020年9月は、ナオキ氏が再犯で逮捕されたときなんだ。ついに擁護しきれなくなり、シュナムルさんはお兄さんと慕って全力でかばおうとしたマギーさんを嘘をついて無関係だということにして切り捨てたんだよ。これが俺の推理さ」

「まあ、会ったこと無くて雨でドタキャンするような関係で、真っ黒でみんなから責められてる相手をかばうのはたしかに変ですね」

「でしょ?俺はシュナムルさんはちゃんとマギーさんとのオフ会に行ったと思うよ。シュナムルさんは約束しておいてドタキャンするような人間じゃないさ。相手が再犯して見捨てたい時に、嘘をついて無関係だと主張するのがシュナムルさん」

「なるほど、そのほうがしっくりきますね」

「そして時期は前後するが、2020年2月。ネトゲ戦記も落ち着いて、裁判の判決を待つ間1年くらい暇になったので、何か暇つぶしをしようと思って、最強のフェミ騎士であるシュナムルさんを調べてみたのが、「シュナムルさんを調べてみました」なのさ

な「

「本当はあの最初のブログで矛盾点を突きつけたら終わりだと思ってたんだよ。なのにシュナムルさんは強がってデマだっていうから楽しくなってきちゃって。シュナんが見つかったときとか楽しかったなあ」

な「最初のブログのときは賛否両論って感じだったのが、その辺りからイマジナリーだって声が多くなってシュナムルさんを擁護する人は減っていったと思います

この通り、絶頂期のシュナムルさんはブロックを使わないことを誇りとしていたんだけど、シュナんのあたりからブロックを連発するようになって、影響力を失っていったんだよ。

で、一通り研究してシュナムルさんも弱ってあまり迷惑をかけられないようになったし、放置してたんだけど、2022年5月20日、バーベキューを食べてる時に最近シュナムルさんがヘラっててなんかへんだよね、Youtuberやってみようっていってたし、俺が研究を再開してなるくんが動画を作ってみよっかってことで研究所を発足したんだよね。

な「あのときはシュナムルさんがここまで掘れるコンテンツで、こんなに盛り上がるとは思ってませんでした。」

空「俺はまあこうなるとまでは完全には予想してなかったけど、多分面白いことにはなる、研究を真面目にやってそれを動画で発信すれば。とは確信してたね」

な「それは言ってましたね」

空「不思議なもんで、最後にトドメとなったタレコミさんが独自研究をはじめたのも4月頃だというし、おそらく創作か、かなりフェイクを混ぜた例の書き込みも5月11日だった」

な「何か偶然、いや運命みたいなものの力が働いたような気さえしますね」

空「そうだね。まあ、楽しかったねシュナムルさん研究所」

な「はい」

Fin

おまけ


な「まとめサイトにありました」

空「これは見落としてたけど、たしかに居候説をかなり補強するプロファイリングですね。」

な「小学生の子供がいる家庭なんて毎日洗濯機回さないとおいつかないですよね、汚れ物も多いだろうし」

空「認知プロファイリング初級を認定します。」

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