対伊藤和子 高裁判決 暇空負けたァ!
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「今回は伊藤和子弁護士の高裁判決ですね。
地裁では「あくまで否定的なニュアンスを強めるためだから社会的評価は低下しないが?」とか言われて、「否定的なニュアンスに引用されるのはおかしいだろ!」と控訴したわけですが高裁では
な「なんか色々直されてるけど却下ですか?暇空負けたぁ!」
ひ「これは、地裁ではきつめで伊藤和子よりだった部分をちょっとだけマイルドにしたよ、でもまあ金払わせるのはアキラメロンって感じだね」
な「すごく分かりづらいですね、地裁の判決文を直してるんでしょうけど」
ひ「これが高裁の判決って感じだね。まー、勝率5分あればやってみようっていう話なんだから、攻撃訴訟が通らないことも当然あるよ。本件は上告はしないのでここで終了です。伊藤和子弁護士とは、伊藤和子弁護士が原告の訴訟もあるので、そっちも完全防御したいところですね」
な「なにか敗戦の弁とかないんですか」
ひ「うーん、この判断には不服はあるけども、かといって「これでこの表現がセーフだ」とかいって使えるものでもないしね。裁判官ガチャ次第では同一ケースでも勝ったり負けたりするし、それに、今回裁判ではセーフだとしても、僕はこんな当てこすりをするような引用をするところまでは落ちたくないかな。相手を罵倒するなら堂々と聞こえるようにするべきだよ」
な「そうですね、裁判で勝ったらセーフだからやり返せるって考えは無価値だと思います、堂々と悪口を言うべきかはおいておいて」
ひ「引き続き他の裁判もがんばっていくのでよろしくお願いします」
ひ「それでは、また次回お会いしましょう」
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