東京都公文書非開示決定取消訴訟Ⅰ&Ⅱ⑤ゆりこ牛歩戦術
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「えー、前回、そろそろ結審かなとお伝えした「ゆりこオラッノリ剥がせマスコミがスルーしてくれるからって公約消してんじゃねえぞコラッ訴訟」ですが」
な「争点もほぼなくて結審かなーってやつですね?」
ひ「ゆりこの牛歩戦術で再延長されました」
な「知ってた」
ひ「まず、こちらの反論としては「弁護士の時給がわかればそこから情報を精査してシェルターを割り出せるかもしれない」みたいな無茶苦茶な念能力者を想定した問答をゆりこがしてくるから、そんなのありえねーだろ、そんな方法もわからないやり方じゃなく、バスカフェの帰りでも尾行しようとするだろ。あと書いてないけど、家出少女をバスカフェでも働かせてるってゆめにゃんが公言してんだから、まずバスカフェ突撃するだろ狙ってる加害者がいたら。どう考えても。って反論とか」
な「大丈夫です?イヤアアアバスカフェ尾行の話したあああ!!とか言われません?」
ひ「全体的に、「どうやってシェルターの定員と居室数と支援内容と平均滞在日数から場所を絞り込むんだ説明してみろよ」とか、「非現実的」としか言いようがないって話だね」
な「それはそう」
ひ「ゆりこの反論がこちら。「スマホが発達したもん!バスに傷がついたもん!コロアキいるもん!」
な「それ公文書と関係あります?」
ひ「これはColaboの事務所ビルのことだね。ゆめにゃんが新宿のColabo事務所を住所に指定してたんだけど、あれは事務所なんだから「代表者の住所が置かれてる物件」って、間違ってないけどホリクツだと思うなあ」
な「なにより、たとえばコロアキが暴れたというなら、コロアキに接近禁止命令を取ったように対処する問題であって、それとColaboに対応してる弁護士の名前を伏せることは別問題ですね」
ひ「そう、コロアキがいるだけで公金事業まわりのほぼすべての情報を黒塗りにできる、しかもコロアキは野放し。これだったら、同じ理屈であらゆる公文書を黒塗りにできるんじゃないの?ホリクツだよ」
な「堀口英利くんよりも有名なゆりこの理屈ってことでユリクツじゃないですか?」
ひ「どっちでもいいけどさ。本当にくだらない反論だと思う。なにより、ゆりこは「のり弁をやめます」なんて公約を掲げてたくせに、いざこういう追及が始まるとその公約を消して逃げたし、そのことをマスコミも、都議会も誰も追及しないっていうから本当にふざけてる。ここが極北だよ」
な「なるほどですね~」
ひ「というわけで、同じような論点(念能力者)で延々と粘られてるのですが、裁判の仕組み上相手が少し論点をかえて新しい反論を出したら、応じないといけないので、牛歩は奏功し、次回もこちらの反論でした」
な「ゆりこ・・・?」
ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています。」
な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
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