WBP住民監査請求クソ結果解説③ぱっぷす

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「引き続き、4/21の住民監査請求結果の続き、ぱっぷすについてです」

な「顔文字1文字のリプでアウトリーチにカウントしてたり、ヤフバサ知恵袋がコピペで全然回答になってないのに毎回ベストアンサーになってたりで、回数も全然違うってやつですね」

ぱっぷすが使用していたアカウントを発見したが、実施状況報告書で語られている内容の1/5程度の件数しか実施されておらず、また例えばTwitterの活動は、他アカウントに😥などと顔文字1文字で話しかけるのみであり、Instagramにおいては投稿が2021年9月の1件しかなく、Yahoo知恵袋はほとんど同一の文言を相手の質問内容に関わらず関係単語だけに対応して回答し、また複数投稿された一言一句同一の質問文に対し、同じく一言一句同一の回答を差し向けることでベストアンサーに選ばれるなど、自作自演以外に説明のつかない活動実態だった。このような活動実態であるにも関わらず、虚偽の報告がされ、それに対して支払いがなされているのであるから、不当である。

ひ「こう書いてあるように、Yahoo知恵袋についてはぱっぷすの書き込みらしきものを全てチェックした。顔文字1文字をアウトリーチにカウントしてるなんて無茶苦茶だし、そのオンラインアウトリーチの回数ですら嘘をついてるから、ダメでしょ?って主張だね。福祉保険局の回答がこちら」

オンラインアウトリーチの目的の1つは、今後何か相談支援が必要な際
に、法人Cという相談機関があるということを知ってもらうことであり、
法人Cでは、Twitter、Instagram、Yahoo知恵袋、
OKWAVE、Googleを利用し令和3年度は11,700回実施し
ている。

Twitter、インスタグラム(投稿1件、報告書に記載なし)、知恵袋、OKWAVE(投稿も少なく報告書に記載なし)、Google(ぱっぷすの広告を出稿しただけ)で11700件だってさ。ぱっぷすが都庁に提出した報告書はこちら

ヤフー知恵袋200件、Twitter声掛け1300件(顔文字かつ回数水増し?)、Twitterアウトリーチ5000件。この5000は声掛けじゃないから恐らく金尻和也アカウントでの投稿とかをフォロワーの回数かけたりしてる?無茶苦茶だと思う)Instagram,OKWAVEは記載なし。

な「全然違うんですけど!?あとGoogleに広告を出稿したらアウトリーチってマジていってます!?」

ひ「マジっぽいね。あとさ、Twitterの声掛け1300件(顔文字声掛け含む)って都庁に報告してるよね?これも水増しっぽいけど」

な「はい?」

ひ「福祉保健局の回答がさらにこちら

請求人は、法人Cが使用していたとするアカウントを挙げて、各SNS上で
の活動状況を調査すると自作自演と見える状況であると主張し、このような活動実態にもかかわらず委託料を支払うことは不当である旨主張する。
当該請求人の主張はアウトリーチ支援のうちオンラインによるアウトリーチ
についてであると解される。このことについて相談員の業務の一環として対応しており件数に応じた手当等の経費は支払っていないということ、また、本件実施状況報告書3によれば、Twitterでは「ダイレクトメッセージ(DM)を主に使用して相談できる団体があることを伝えており、今回の対象期間に1916件のDMでのアウトリーチを行った」などの記載があり、仮に請求人の指摘するアカウントでの活動が法人Cの活動であったとしても、それは法人Cのアウトリーチ支援のうちの一部分を指摘するにとどまるのであって、本件精算3が過大な金額に基づいてなされたものであることを裏付けるものとは認められない。

ひ「まとめるね
①特別な手当ては出てないからセーフ!給与は公金から出てるけど特別な手当は出てないからセーフ!!!(若草基準?)
②顔文字1文字に見えた?実はDMでバリバリ支援してるからセーフ!なんと1916件もDMしてます!報告書に書いてなかったけど!だからセーフ!実態は確認してないけど1916件DMしたって書いてあるからセーフ!!!」
③うーん、怪しいアカウントがあってもさ?それが全部とは限らないからお咎めなし!!(ヤフー知恵袋は知恵袋内全件検索で調べたが他にアカウントは確認できず)

な「なんていうか、言葉が頭に浮かんだんです。そう、2文字の言葉が、「グル」って」

ひ「いやー、マジで凄いよね。びっくりする。「WBPは絶対に死守する!全て通す!Colaboだけを追及したことにしておしまい!」って叫び声が聞こえるよ」

ひ「例の魔の四半期マイナス会計については

第4四半期の実施状況報告書は年間の実績額が報告されているが、第1 四半期から第3四半期まで報告したものの中で需用費から消耗品費に4 8,155円の費目間の更正を行ったことから、第4四半期の需用費の金 額がマイナスになったものである。

費目の付替えをしたからセーフ!」

な「Colaboの再調査のとき見たやつだ!」

実施状況報告書では通信運搬費が1,055,278円、光熱水道費が485,090円計上され支払われているが、ぱっぷすの2021年度事業報告書によれば、通信運搬費は904,649円、光熱水道費は300,403円であるという。全体の事業報告書の数値を超過した費用が過大申告されていることは明らかであり、不当。

ひ「ぱっぷすの光熱水道費と通信費がなぜか都庁に申告した費用合計150万が、ぱっぷすが別途都庁に提出してた全体事業報告書だと合計120万ではみ出てる問題はーーー」

な「おお、これ矛盾ですよね、これは言い逃れできませんよね」

生活文化スポーツ局のホームページに掲載されている当該団体の事業 報告書の数値については、誤りがあったことから、是正に向けた手続きを 進めているとのことである。本事業における実績額については、帳簿と領 収書を突合した結果、通信運搬費が847,751円、光熱費が350、 165円が支出されていることを確認している。

ひ「誤記!!誤提出!!差し替え書類は現在作成中だけど誤記!!はい正しい値!セーフ!!!」

な「あほかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

ひ「この相談人数でも第4四半期でマイナスが発生する魔の四半期問題については

第1~第3四半期は相談の延べ人数(1人の方が 各期に相談したら、それぞれ各期でカウント)を報告していたが、年間の 報告では、実人数で報告したため人数の差異がでたものである。なお、延 べ人数での四半期毎の内訳は以下のとおりである。 今後、実施状況報告における集計方法を統一するよう、指導していく。

第1~第3と通期でのべ人数と実人数でカウントが違ったから!!セーフ!!!!」

な「だから1つの表の中でカウントが2種類になってましたとかいう言い訳が通るならどんな無茶苦茶な書類でもあとからクイズみたいに理由考えたら通るじゃないですか」

ひ「通ったじゃん?」

な「住民監査請求ってなんなんですか?監査委員って何してるんですか?何のためにあるんですか?」

ひ「うーん、僕も住民監査請求とかあんまり経験ないからわかんないけど、住民訴訟やるためのチュートリアルかなんかじゃない?ここでの回答を住民訴訟で応用しよう、みたいな」

な「住民訴訟の結果が本当に色んな意味で楽しみですね」

ひ「僕がColaboは一番マシって何度も言ってきた意味わかったでしょ?」

な「ええ、WBPと比べたらという前提がありますが、Colaboのほうがよっぽどマシですね」

ひ「司法はきちんとWBPCをさばいてくれることを願うよ」

な「もし、そうじゃなかったらこの国は終わってるってことになるんですが」

ひ「そうだよ?その確認も兼ねてるのさ」

な「こわっピ」

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