住民訴訟(R3Colabo)⑨原告反論

割引あり

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「小池百合子の徹底した牛歩戦術のせいで話が進まないんだけど、今回は原告のターンだね」

ひ「ざっくりと言うと前回小池百合子の反論が「2600万円はセーフ!アウトっていうならアウトの証拠出しなさいよ!」っていう内容だったので、「ほな領収書だしてや、疑わしいしか言えんよ僕一般人やし。領収書だしてもろたらええやん。はっきりしよや」という主張だね」

な「いやあああああ!!!領収書要求ハラスメント!!!」

ひ「といっても前々回の期日で裁判長が被告小池百合子は監査や再調査の内容について主張立証せよ(領収書出しなさいよ)って言ってたのに、無視して牛歩戦術してきたのが百合子だもん・・・」

な「だったらしょうがないですね・・・」

ひ「というわけで再反論したわけだけど、牛歩結果を踏まえての期日はこんな感じだったよ」

裁判長「やっぱさ・・・東京都とColaboは出してくれないかな?証拠(領収書)。出せないの?」
被告(東京都)「現時点では経費の支出に関する証拠を提出する必要はないと考えているが、再度検討する」
Colabo「Colaboの活動内容、経費は活動のために使ったものであること、若年女性のプライバシーを守ることに関する背景事情などを記載した陳述書を提出することを検討している」
裁判長「ふーん・・・ねえ、ところで東京都さんさ、Colaboって「エアコンパソコン」で翌年度以後も使うパソコンを経費で買ってるじゃない?これってセーフか次回見解出してくれる?」

な「Colabo側の陳述書ってまた仁藤夢乃さんの生い立ちから始まるお気持ち書面ですか?」

ひ「知らない。あと生い立ちからじゃなくて、明治学院大学からだいたい始まってない?それ以前が語られてるのは「難民高校生」だよ。読むなら貸そうか?」

な「読みません」

ひ「裁判所の正式な期日調書としてはこんな感じ


な「これって進んでるんですかね?牛歩しつづけたら無限に延期できるんでしょうか?」

ひ「いや、地道にだけど裁判は前に進んでるし、裁判所もそろそろ焦れてきてるから、そろそろ大きく動くかもしれないよ。ゆりこが証拠出せないなら文書提出命令とかになるかも?裁判所の指揮によるからわからないけど次の次くらいかなあ?」

な「だといいんですけどね」

ひ「まあやるべきことをやっていくだけだね」

ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」



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