伊藤和子弁護士⑤結審

割引あり

前回

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「伊藤和子弁護士の裁判の続き。えーと、前回は裁判長から促されて追加の被告書面がでてきたところまでですね」

な「9月ですよ!これも忘れてたんでしょ!めっ!伊藤和子弁護士も怒ってますよ!」

ひ「カルピス軍団を引用してツイートする弁護士・・・」

ひ「あれ?でも次の日にはブロックされてるから僕が何を言ってるかわからないとか言ってるよ?何を言ってるかもわからないなら当然僕が進捗報告をしてるかもわからないはずなのに、なぜ?」

な「うーん・・・あっ!Youtubeはチェックしてるんじゃないですか?Youtubeにはブロック機能はないですし」

ひ「なるほど、たしかにそれなら筋が通るね」

な「で、なんで報告してなかったんですか」

ひ「いやなんか反訴するって伊藤和子弁護士が反訴状だしたんだけど、裁判所から「これは反訴にならないから別で出して」ってなって、別で出し直したりして待たされてたんだって・・・」

な「弁護士なのに反訴にならないとわからずに反訴した・・・ってコト?」

ひ「別に弁護士だって、開示請求に強い弁護士とか、共同親権に反対してる離婚専門みたいな弁護士とか、特許に強い弁護士とか、法テラスでわざわざ受任してくれる弁護士とか色々いるんだから、反訴とかあんまり関わらない仕事してきたんじゃないかな?伊藤和子弁護士は。僕の一連の裁判を通して、弁護士もたまにミスするってことは明らかだし」

な「なるほどですねー」

ひ「で、僕が伊藤和子弁護士を訴えた裁判については、必要な反論を提出し、伊藤弁護士からも反論が出て、もう争点は他にないだろうという判断で結審しました。判決は2月5日の予定です」

な「えーと、反論はなんかColaboについてばかりですね。伊藤弁護士の反論もColaboについての話ばかりですね。これ反論しなくていいんですか?」

ひ「伊藤和子弁護士がColaboと僕について問題ない意見を言っただけだ!みたいなことを反論で出してきたからね。裁判長は「本件の主な争点は、摘示事実の解釈、真実性、真実相当性、損害額ということで整理する。原告においては結審で良いか」という話で、Colaboの話に反論を求める訴訟指揮はなかったからそこはあんまり重要じゃなくて、「摘示事実はなんなのか、それは真実性や真実相当性があるのか、損害額があるとしたらいくらなのか」が争点、つまりはこの裁判で重要な点だということだからね」

な「なるほどですねー?」

な「これが何を事実摘示したのか、それには真実性があったのか、もしこれが名誉毀損なら損害額がいくらなのか、が争点でColaboはうんたらかんたらー!はあんまり重視してない感じってことですね」

ひ「あとは判決がどうなるかだね」

な「結構早く終わりましたね。結果がたのしみです」

ひ「で、伊藤和子弁護士から反訴としては却下された別訴の訴状が届きました」

な「また訴えられましたね、これで何件目でしたっけ」

ひ「えーと?・・・Colaboと、新橋九段と、伊藤弁護士と、堀口くんと、菅野完、かな?5?」

な「訴えてるほうは?」

ひ「いっこにこ・・・たくさん!」

な「なるほどですねー」

ひ「別訴は別の機会にわけてやろうね。だって裁判所としても「反訴として認められない」別の裁判なんだから、これとはわけないと」

な「そうですね、裁判所も却下した反訴なんだからこの裁判とは別ですね」

ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています。」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」



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