Colabo事件 これから起こること

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「今日は、これから4月1日を挟んで年度が変わるけど、Colabo事件はそこが色々注目ってことで、その整理をします。まずこちら、住民監査請求で再調査になったColaboについて、若年被害女性等支援事業のページにはこの2つが書いてある」

なお、本事業は令和5年度から補助事業化することとしています。
 補助事業化にあたっての検討に資するため、上記の措置とは別に福祉保健局として平成30年度から令和2年度の事業実績等について改めて検証し、全ての団体の事業経費についても帳簿等を確認することとしています。

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/jakunenjosei/moderu.files/taiou.pdf

3 令和4年度の対応について 令和4年度の事業の履行状況や経理状況については、今後、外部有識者で構成する評価委員会で年度内に審査する。令和4年度の精算に当たっては、支出の確認を徹底し、厳正に対処する。

な「あーはいはい、ありましたねこんなの。なんの音沙汰もないですけど。外部有識者として招待されました?」

ひ「してない」

な「じゃあ駄目ですね。日本一Colaboに詳しい有識者が無職で暇そうにしてるのに呼ばないなんて」

ひ「めちゃくちゃ忙しいけどね、こっちも年度内にやること多くて。」

ひ「本題に戻ろう。この住民監査請求は住民訴訟をしてるし、それ以外にも令和3年度のWBP若年被害女性等支援事業にも住民監査請求を通した。ここで基本に立ち返ろう。僕はWBPCは「Colaboが一番マシ」と言ってきたよね?」

な「言ってましたね。実際資料を見ていくと、WBPはスッカスカのメチャクチャで、Colaboが「この4団体の中に限れば」マシだと思います」

ひ「つまりWBPのほうが調査が入ったらもっとヤバいってことだよね。Colaboはまだ取り繕えたけどエアコン(パソコン)とかなんだから、WBPを調査したら何が出てくるのやら」

な「それはそうでしょうね」

ひ「都庁前デモスピーチで共産党と強いつながりがあるcolabo代表仁藤夢乃さんは「対応策を求められたが提出しなかった」と言ってたね?」

な「あーありましたね。あれなんなんでしょうね?対応策を求められたらそれに応じるのが当然なのに。この若年被害女性等支援事業を続けたい気持ちが本当はないんでしょうか?」

ひ「それだよなるくん。Colaboは東京都若年被害女性等支援事業から令和5年度は降りたいのかもしれない。正確には「降りなきゃいけないのかもしれない」」

な「ええっ?共産党都議団ーズを12人も呼び集めて都庁に向かって叫んだりしてましたよね!?」

ひ「でも肝心な「対策案の提出」はやらないのおかしくない?あとさ、このWBPC問題をゆりことか村木厚子さんは早く収拾したいはずなんだよ。とすると、去年に予想したような、「WBPCからCだけを切って有耶無耶にする」って作戦があり得るんじゃないかなあ?」

な「Colaboを切って終わらせる・・・ってコト!?」

ひ「ただ、都庁(ゆりこ)としては、責任を被らないように再調査も問題無し!で結論づけた・・・これは住民訴訟で白黒つけるが、そうすると都庁から自発的にColaboを切る理由が無いよね?これまで、「公平な選定・契約」すらせずにWBPC決め打ちで契約してきた都庁がColaboを外すなんて不自然じゃない?」

な「それはそうですね・・・だから切る理由が必要になる・・・!?」

ひ「それが「指示にも従わず、改善案も出さず、共産党都議を引き連れてデモで大暴れするColaboの姿」じゃないのかな・・・?」

な「あ・・・あ・・・ああ!!」

ひ「そして、都民ファーストの会と共産党がズブズブってことはわかりきってるんだけど、共産党が参加したデモを都庁が蹴るってことで、「都民ファーストの会と共産党のつながりはなかったね!」って見せたいプロレスという可能性もあるよね・・・?」

な「ワ、ワァ!怖いけど納得がいく認知プロファイリングハラスメント!」

ひ「都庁、都政というのは、国家レベルの予算と影響力をもつ日本でも最強の行政だ。当然志位和夫永年委員長率いる共産党も強く意識している。また、共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんとの繋がりが明確になったこともある。都民ファーストの会はColaboとの繋がりをプロレスで否定したそうじゃないか・・・?」

な「今日僕は、大人の味を知ってしまった・・・(泣)」

ひ「ここからは推理のようなものだ。
まず事実を陳列する
Colaboの住民監査請求は再調査されたが、返金なしとの結論を出した。
でも、Colaboは一旦切りたい。
そこに都合よくバスカフェ妨害者が現れた。
バスカフェ妨害者は僕らが止めても聞かない。
まるでシェルターの写真を晒して、止めても消さない山本一郎みたいにね。
そして、ColaboはなぜかIQ3になって、都庁から出た対策提出を拒否して
都庁前デモで暴れてる。

山本一郎を認知プロファイリングしよう。彼はColaboも暇空茜も悪者だ、という論調でデマや嘘まで混ぜて焚きつけようとするクズだ。
バスカフェ妨害者も、結果としてはColaboに有利になるような事しかしてない。
なのにColaboはそのバスカフェ妨害者の対策案提出を拒否して都庁にデモで喧嘩を売る。これも、Colaboも妨害者もどっちもどっちという結果になる。

このとき助かるのは誰か?そう、ゆりこだ。

これ、ゆりこが描いたプロレスなんじゃねーの?????????」

な「のりこ・・・ずっと知らないふりしてたけど裏でプロレスの企画書かいてたの?」

ひ「これは4月をまたいでの結果を見れば見えてくる。令和5年度の若年被害女性等支援事業はどうなるのか。

これがもし、のりこの描いたプロレスだった場合は多分こうなる

・WBPは令和5年度に形式だけ整えて選定団体となる
・Colaboは対策案を出さなかったこと(デモではない)を理由に外される
・Colaboは司法に行く前にColaboだけの責任となる形で(上記再調査の年度内調査で)問題が出るかもしれない
・共産党は一連の流れについて赤旗やツイートで都庁を非難してゆりことの関係はズブズブじゃないよとアピールし、Colaboを守れとシュプレヒコールしてWBPに注目が集まらないようにする

な「これ全部当たってたら怖すぎるんですけど!」

ひ「楽しみだよね。全部当たってたらアスナもらえたりしないかな」

な「怖すぎるつってんですけど!!あとむしろアスナから遠ざかってますから!!!」

ひ「ホラー映画とかは怖いほうが面白いんじゃないの?」

な「現実なんですけど!!!!」

まとめると、令和4年度から令和5年度にかけておこることは

令和4年度内

①平成30年度から令和2年度の事業実績等について改めて検証し、全ての団体の事業経費についても帳簿等を確認する
(これは令和4年度内か不明だし本当にやってるか疑わしい)

②令和4年度の事業の履行状況や経理状況については、今後、外部有識者で構成する評価委員会で年度内に審査する。令和4年度の精算に当たっては、支出の確認を徹底し、厳正に対処する。
(ここでColaboにだけ何か問題とかが見つかったことになるかもしれない)

令和5年度から


①適切な団体を違法じゃない選定・契約方法で決定する。どの団体が選ばれるのか?
(WBPだけか、WBPCなのか。あとは、一応形だけのために新しい団体が1,2個追加されるかも。WBPからも脱落者が出るかも)

②補助金事業化する
(新ルール施行。本当に準備できてる?そのうえ7月に局解散って無茶苦茶だよ?)

ひ「こうかな?本当に楽しみだね」

な「やだもう本気でこわい・・・」

ひ「書類の海苔を数えてる間に終わるさ」

な「きりがねえんですけど」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」

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