Colaboを支える会(北原みのりさん)⑦原告準備書面3

割引あり

前回

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「えーと、ライブでは発表しましたが、Colaboを支える会でリツイートをした真犯人は太田啓子弁護士でした」

な「ええっ!?Colaboを支える会のメンバーには名前がなくて、Colaboの代理人弁護士である太田啓子弁護士が、訴えている相手である暇空茜をぶっ◯したほうがってツイートをリツイートした真犯人だったってことですか!?それは流石に弁護士としてまずいのでは!?!?!?」

ひ「丁寧な説明ありがとう。そうそう、太田啓子弁護士を尋問に出す!って返事が来たんだよね。その書面がこちら

で、ここでも語られてる通り「債務不存在確認訴訟」が提起された。太田啓子弁護士のリツイートは問題ないもん!っていう訴訟だね」

「ちなみに弁護士は神原弁護士を筆頭にセブンナイツだね。どうやら角田弁護士とかを除いたこのメンバーがセブンナイツ本体ということだろう」

な「太田、神原、(河西)、堀、端野、中川、岸本、伊久間。これが現セブンナイツの序列順なんでしょうか?」

ひ「ドラマとかのスタッフロールだと、序列順だけど弁護士の並びがそうかはわからないね。でも、加入した順番とかかもね?河西弁護士は神原弁護士の助手でまとまってるけど」

な「あー、加入した順番はありそうですね」

ひ「で、この太田啓子弁護士の債務不存在確認訴訟っていうのは、基本的に争うなら反訴で損害賠償請求訴訟をやるものだから、反訴します」

な「なるほどですねー」

ひ「で、太田啓子弁護士がリツイートした真犯人なんだから、もう北原みのりは本人尋問反対!反対!みたいな書面がきたよ」

ひ「というわけで、「リツイートの真犯人として太田啓子弁護士が出てきても、北原みのり弁護士も尋問する必要があるよ」って主旨の書面を出したよ」

ひ「そしたら、被告から即座に反論が出てきて、「見世物にしたい尋問だああああ!!」とか書いてあったよ」

よみあげ

な「暇空茜の尋問を強く強く求めているセブンナイツにも言って上げてほしいですね~」

ひ「で、再反論をこっちもすぐ出した」

な「まるでラリーですね」

ひ「で、裁判期日のやりとりがこちら」

被告弁護士「尋問については行う必要はないと考える。」
裁判長:裁判所としては、委託の有無が問題になり、これを確認するには尋問するほかないので、必要性がないとは考えない」
裁判長:また、仮に原告の請求を棄却するとしても、本件で尋問もせずに棄却というのは適切ではないと考える。他方で、裁判所としても太田弁護士が名乗り出てきたのだから、そちらで争って本件は取下げるのが自然な流れであるとは思う。今後この裁判を維持するのかどうか、検討して欲しい。
小沢:本人に確認する。

な「解説よろ」

ひ「えーと、尋問は必要だよね、棄却するにしても北原みのりさんを尋問しないとねって裁判所の判断と、太田弁護士が今更名乗り出たのだから、そっちをメインにしてこっちの裁判取り下げて太田啓子弁護士にだけ追及するのもいいんじゃないの?って話」

な「取り下げるんですか?」

ひ「取り下げないよ、判決までやります」

な「ですよね~」

ひ「というわけで、北原みのりさんと太田啓子弁護士の尋問が行われるのかもしれません」

な「北原みのりさん的には、太田啓子弁護士を差し出したんだからいいだろ!みたいな感じに見えますけどね」

ひ「ま、裁判所の判断次第ですね」

ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」



書面

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