INTERVIEW WITH 暇空茜(吹き替え版)

ひ「認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「今回、海外のジャーナリストからインタビューを受けました。そちらの動画も概要欄に貼っておきますが、そちらは質問が英語ですし、ゆっくりで聞きたい人もいるでしょうから、吹替版の動画です」

ひ「じゃ、なるくん質問役よろしく」

(以下質問をな、回答をひ)


(1)あなたは東京都の公金支出の不正を暴いた。パソコンで検索しただけでこれだけのことができるのに、なぜ今まで誰もやらなかったと思いますか?意志がないのか、時間がないのか、頭脳がないのか?

パソコンで調べたことはあくまで疑惑を持つまでで、そのために東京都庁から公文書の開示を受けて公文書を精査したことが決定打となりました。パソコンで調べられたのは疑惑までですね。おそらく、僕が特殊な存在だったと思います。普通ではない意志の強さがあり、普通の人よりも時間があり、普通ではない頭脳があります。

(2)Colaboはあなたが注目した一つの団体に過ぎませんが、これらの団体による公金不正使用は、どの程度広がっていると思いますか?

すくなくともWBPCと僕が呼んでいる四団体、つまり若草プロジェクト、BONDプロジェクト、ぱっぷす、Colaboは仲間であり、不正会計について連帯していると考えています。また、NPOや一般社団法人の不正疑惑を見つけたので調べて欲しいと都庁に問い合わせたところ、「それらを監督する省庁は存在しないので、調べることはできない」と言われました。最近、いくつかの、東京以外全国各地でのこうしたNPOの不正受給ニュースを目にしています。「NPOや一般社団法人」という仕組みを監督する省庁が存在しないという"バグ"をつかった、こうした不正は全国にあると思います。

(3)他の団体も資金を不正に使用している可能性があることを示す手がかりはありますか?

僕が調べたWBPCに関してならばあります。僕は自分のnoteやYoutubeでそれを示しています。

(4)なぜ、このように世間から注目されているのでしょうか?正直に言うと、一般の日本人は公金の無駄遣いにあまり関心がないように思います。例えば、オリンピックの時も多くの無駄遣いがありましたが、このようなことが話題になることはありませんでした。

今回暴いたことは、"不公平な"公金の無駄遣いでした。WBPCに許されたような傍若無人な振る舞いは、WBPCのバックに共産党や立憲民主党や社民党といった政治家がいて、強く行政に働きかけた結果だと思います。日本人はこのような不公平、不平等をとても嫌うのです。オリンピックの不正については、僕自身があまり興味を持っていません。それはおそらくうまく説明する人がいないからです。日本人はあなたがさっき質問したように、あまり自分からは調べたりしようとしません。そして、本件については僕が"上手く説明"をしました。そう、つまり違いは"上手く説明"する人が居たかどうかではないですか。一度関心をもち、火が付いた日本人というのは強い意志をもちます。それは歴史上何度か示されてきたことかと僕は思います。

そしてここが大きな違いだと思いますが、彼らWBPCは公金を無駄遣いする片手間に、作品、つまり漫画やアニメやゲームといった作品を理不尽に攻撃し弾圧してきました。日本のアダルトビデオ業界に壊滅的打撃を与えたAV新法という法律を作るよう強烈に働きかけたのもWBPCです。そういう風に作品を攻撃し続けてきたことへの反発があります。"COLABOを支える会"の中に先日おクスリで逮捕された牧師が居ましたね。単に税金を不正受給したよりも、悪行を重ねていたことのほうが問題視されていると僕は思います。

つまり、まあ、彼らは色々とやりすぎたんだと思います。

(5)あなたは正式なジャーナリストではありませんが、最高の調査報道記事を思い起こさせるような「個人的な探求」に取り組んでおられます。あなたのウィキペディアのページも見ましたが、とりわけジャーナリストと書いてあります。あなたは自分自身をそう見ていますか?

いいえ、僕は1人の一般人男性富裕オタクです。ジャーナリズム精神は僕にはありません。僕は作品を燃やす人間を嫌います。今回の事件の本質は、僕が嫌いな作品を燃やす人間を調べているだけです。たとえば先程あげたオリンピックの事件について、僕は興味がありません。

(6)日本の主要メディアがこの話について話すのを妨げているのは何だと思いますか?

これはただの推測ではあるのですが、さきほど挙げた3つの政党、つまり共産党、立憲民主党、社民党が強く影響しているんだと思います。

(7)最近の「Twitter Files」は、アメリカのメディアと政府権力の腐敗した関係を示していますが、イーロン・マスクがTwitterを管理していることで、あなたのツイートやプロフィールが影で禁止されたり、沈黙させられることを防いでいると感じますか?(アメリカでは、主流のシナリオに反することを非難する多くの人に、このようなことが起こっています。)

強くそう感じます。イーロン・マスクが管理していなければ、僕はこのような活動を開始してから3日でBANされていたでしょう。

(8)イーロン・マスクがTwitterにもたらした変化と言論の自由について、あなたはどのようにお考えですか?

とても素晴らしいことだと思います。今から思えば、イーロン・マスクが来る前のTwitterは"ナニカ"に支配された場でした。ナニカというのは僕が彼らについてつけた名前で、由来はハンターハンターという僕が最も好きな漫画から来ています。ナニカというグループを僕は想定しています。

(9)日本の出版社とのインタビューで、あなたは今起こっていることはネット界におけるロシアとウクライナの戦争だと言いました。これはどういう意味でしょうか、詳しく教えてください。

僕が好きなアニメで機動戦士ガンダムという作品があります。連邦軍とジオン軍の双方に自らの正義があり、正義と正義のぶつかりあいだという描かれ方がされています。そしてロシアとウクライナもまた、それぞれが自分が正義だと信じ主張しています。僕は不正を暴いていますし、相手であるColaboとセブンナイツ(彼らの7人の弁護士)や83-1委員会(Colaboを支える会83人からおくすり牧師が1人抜けた)は正義を主張し僕を攻撃しています。それらは今まさに同時に起こっていることなので、連想しました。

(10)私の個人的意見ではこれは映画の脚本になる可能性があるほどの事で、すでに誰かがこれを題材にして非常に人気のあるマンガを作っているのを見ました。脚本やアニメのアイデアについて、誰か話を聞いたことはありますか?

今のところ話は何も聞いていません。ただ、僕はこの事件に至るまでの自分の人生を描いた自伝、「ネトゲ戦記」というものを発表済みです。これは僕が生まれてから37歳までの自伝で、僕がどのようにしてゲームや漫画といった作品を愛し、最高裁まで裁判を戦って6億円を勝ち取るかを描きました。そしておそらく、僕はネトゲ戦記の続編として、今回のことを綴ったコラボ戦記を書くことでしょう。

(11)今回の委託事業に関する疑惑追及によって、今後さらにどのようなことが明らかになっていくと考えていますか?

WBPCの四団体と、それらが作った「AV新法」、「困難女性支援法」。こういった、WBPCと共産党、立憲民主党、社民党が結びつき画策した、NPOや一般社団法人という監督されない団体を使った公金をチューチューするスキーム。この全貌が明らかになっていくことを望みます。

な「グローバルジャーナリズムハラスメント!!!」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」

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