Colabo弁護団への反論③補足資料編

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「今日はColaboから反論として出されたうち、補足資料①、②についてお答えします」

な「これですね、主に当チャンネルの反論動画への再反論に近い内容と感じました。内容を要約します
補足資料1からいきますね。
①上限をこえたら自腹にしてるから、予算額を超えたとき上限ぴったり申請はセーフです。だそうです」

ひ「これどういうことかというと、予算の上限が1000万なら、1500万使ってても1000万って申請してもいいだろってことだね。でもおかしいでしょ」

な「どうせ1000万しかもらえないから良いのではないですか?」

ひ「いや、どうせもらえるのが同じ額なら、別に申請を予算にあわせる必要ないじゃん。本当は1500万かかったなら、1500万使いました、1000万くださいって言えばいいだけでしょ?だってそのほうが、予算決める参考にもなるじゃん。ほー、領収書がちゃんと1500万分あって、1500万必要だったのか、なら増やさないとかなーって」

な「そういえばそうですね?どうしてなんでしょう」

ひ「平成30年おかしいよ、増えたり減ったりするのに予算ぴったりになるって。その言い訳が通じるのは「全ての科目で予算をオーバーして予算通りの額」を書いたとき。なんで予算より増減してるのに合計だけぴっちり揃えるのさ?これ鉛筆舐めて予算の上限に合わせるつもりで数値作らないとありえないでしょ」

な「ロジカル認知プロファイリングリーガルハラスメント!(泣)」

な「②若年被害女性支援事業という受託事業と、DV被害者交付金という交付金があります」

ひ「これはただの説明だね」

な「③大項目を越えた支出調 整も、若年被害女性等委託事業についての都との委託契約において禁じられていません」

ひ「はい東京都補助金等交付規則11条
補助事業者等が次の各号の一に該当する場合は、あらかじめ、承認を受けさせるものとする。ただし、第一号及び第二号に掲げる事項のうち軽微なものについては、この限りでない。
一 補助事業等に要する経費の配分を変更しようとするとき。
二 補助事業等の内容を変更しようとするとき。」

な「リーガルハラスメント!!リーーーーガルハラスメント!!ほら、きっと軽微って扱いなんですよ」

ひ「何千万も予算ついてて何十万もつけかえるのは常識的に軽微って言わないよ。これ規則では軽微なもの以外禁止されてるから、Colaboが嘘ついてるか、都が全部ノーチェックで軽微でいいよというお墨付きを与えてるかどっちかじゃないと説明つかないよ」

な「常識ハラスメント!!求釈明ハラスメント!!あわせ技一本!リーガルハラスメント!!」

な「④令和3年にホテル232泊で300万円は1泊1万円じゃないからだ、令和2年の上限1万円は関係ない、だそうですが」

ひ「はい令和3年だけじゃなく令和4年の事業計画書も。なんでじゃあ令和4年も一泊1万円換算なの?前の年度で平均1泊1.3万円かかったんだろ?反映しろよ。あとさ、それこそホテルのレシートとか出せば黙らせられるじゃん、ぐだぐだ説明したところで水掛け論でしょ」

な「ジャスティスロジカルハラスメント!!」

な「⑤上限を超えたときに上限を書いたり端数を書いたりはどっちでもいいからどっちもあるだけ、気にするな・・・ちょっとこれは」

ひ「せめて統一しろよ。あと合計値は必ず上限ぴったりなんだから超えたことないだろ、とすると科目間での付替えのことになるけどそれは③で東京都は禁止してないとか言ってたんだろ?何を言いたいの?①に書いてある「実際に行った事業の支出が若年女性事業の予算の枠を超えた場合には、事業実施報告書記載の金額は、予算の合計額と同額を報告しているということになります」と矛盾するよね?なんで③と⑤で矛盾するの?

な「矛盾指摘ハラスメント!!!」

ひ「間抜けは見つかったようだな」

な「⑥海苔はがしでバレたから言い訳するけどユニクロの防寒具とオーガニックショップの消毒スプレーは車両関連費だ、だそうです」

ひ「お前がそう思うならそうなんだろうな。それで、白紙の証憑とかの説明は?そもそもこれも証憑全部出せよ」

な「触れたくなかったとこ触れるハラスメント!!レシートハラスメント!!!」

ひ「次は補足説明②に行こうか。こちらはアップしたあと、ツッコミどころが多すぎたので消去されて、変な言い訳をつけて別の版がアップされました。では消される前の版を読みましょう」

な「これって、四半期は適当だし、東京都が認めてたんだからいいんだもんって言ってるんですか?「この点は東京都も承知のうえであり、今まで毎年度このように処理してきており、特に問題はありません」ってのすごいですね、ここは修正版では削られましたけど」

ひ「弁護団がきちんと発表した書類だし、修正前に書いてあったこれも真実だよね」

な「ゆりこ・・・?うそだよな・・・?」

ひ「面白いことを教えてあげよう。修正版には「従って報告としては、最後の第 4 四半期の金額=予算額-(第1~第3四半期の金額の合計)となっています。以上を前提として東京都に対する報告を行っているものです。」と言ってるね。これは第1四半期~第3四半期と通期の報告書しか都に提出してなくて、第4四半期は作成してませんが計算すればわかるから出さなくていいんだって言い訳かな?あはははははっあはっあははははは」

な「ぴ、ぴえっ?いったいなにが?」

ひ「こいつらね、多分僕が四半期書面の動画出したからあわてて都庁とかにもらって四半期の書類手に入れたんじゃない?でもさ、あはははははっこいつら、通期から第1~3四半期を引いて第4四半期の計算は、あはははははは、してないんだよ、計算すりゃよかったのにあははははははは」

な「け、計算したらどうなるんですか?」

ひ「こうなる」

な「・・・・・・・・え?あれ?赤字が・・・ある?・・・・・・はぁ?」

ひ「第1~3四半期を通期から引いて第4四半期の数値を出すとね、通信費と医療費と備品購入費とソフトウェアがマイナスになんの。帳尻つけるなら他を削ればいいじゃん?なんで会計にマイナスが登場するのよあははははははっはははははっ笑わせるなよあははははははは」

な「あれ?これ予算2561万で実績2600万じゃないですか?超えてますよ?」

ひ「計算ミスして予算合計2561万なのに事業計画書に2600万って書いちゃったんだよ、だから消耗品費だけ水増しして実績で2600万にしてるの」

な「・・・・・・・・・はぁ?」

ひ「あとさ、もうなにもかもおかしいのだけど人件費ね、全員×12ヶ月だよね。計算してみよう。1ヶ月74万、四半期222万、通期888万に社労士と税理士の20万を足して908万だ。つまり四半期は222万で固定されるはずだ」

(人件費のところを赤線でかこう)

な「あれ?あれれれ?・・・・はぁ?」

ひ「12ヶ月で雇用してる人件費がなんでこんなにぶれるんだと思う?」

な「わ、わかんないっピ・・・」

あとホテルね。ホテルは人数が各四半期報告書に書いてある。
24,11,18,14人で67人300万円。ホテル代のとこみて」

(赤線で囲う)

な「あれ?あれ?24人の第1四半期は63万円なのに、14人の第4四半期が・・・115万!?」

ひ「第1四半期は1人2.6万円で、第4四半期は1人8.3万円だってさ」

な「・・・・・・はぁ?」

ひ「傑作なのが、相談件数実績ね。これが計算結果」

な「・・・・え?第4四半期だけ相談件数すごくないですか?4671件?人数648人?第4四半期って家出少女ふえるんですか?」
(赤で囲う)

ひ「ちなみに比較に前年度、令和2年度こっちは第3四半期だけ他の四半期の2倍に跳ねるけど第4四半期は1000人いかないね」

上下にならべて表示

な「??????????え?」

ひ「Colaboは第1~3四半期と通期しか帳簿作ってない。令和2年は第3四半期でやったね。で、令和3年は通期でやった。そのとき第4四半期を計算し忘れたから以上な4600なんて数字になった」

な「つ、辻褄が合ってしまう・・・」

ひ「Colaboの保護に関する書類の信頼性の低さはこれを見ればわかるかな。令和4年第1四半期報告書。12人保護して、保護した女性のうち虐待された人数が32人」

な「へー12人中32人も虐待された子がいたんですね・・・・・・・えっ?全員ゴレイヌ?」

ひ「このレベルの書類を出してる団体が、四半期で2倍になったり4倍になったりする相談件数を提出したとき信じられる?」

な「むりぃ・・・・・・」

ひ「ラスト。タイヤ買ってないのに「タイヤ購入・交換費用」ってかいたのは書き間違い!本当は「タイヤ交換・保管費用」って書きたかったの!あと、「タイヤ交換・保管費用」って書いてあっても何に使っても東京都がセーフって言ってるよ、だってさ。」

な「そんな言い訳が通ったらそもそも監査する必要なくないですか?全部書き間違いでしょ?」

ひ「もうColaboに受託させたのが間違いだったってことでお金全額返してほしいね」

な「お監査結果を待つばかりである」

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