シュナムル(シュナ)さん@chounamoul京大説完全論破
はじめに
シュナムルさん記事を振り返ってまとめてたら、面白い投稿が読者からあったので久しぶりに新作をnoteで。
これ以上とどめ刺してもしょうがないとは思うんですが、調べて面白かったので。
— なんということでしょう (@eAFUQ7czQFnAwjG) August 22, 2020
2002年の工学部物理工学科入学であれば、シラバスを見ると
3年前期(2004年)「熱及び物質移動」で河合教授の講義があります。
シュナさんの挙げてる教科書は2005年半ばの出版です pic.twitter.com/Qchbtx6YKz
これの続編ですね。シュナムルさんはbioにも書いてイキってるように、京大出身であることを事ある毎にひけらかします。
百歩譲って京大だとして、なんで社会人になって何年も経って結婚して子供いる設定で学歴誇っとるねん、就活以後は学歴なんて学閥でしか意味ないやろという話もあるんですが、今回の検証で根底から崩れました。
はい。2002年入学の物理工学科出身です。京都は死ぬほど暑くて死ぬほど寒いけど、例えば雪の降る早朝の金閣や、桜吹雪く哲学の道、新緑の大徳寺、晩秋の黄金色の大原…いつも美しいものに溢れていました。受験がうまく行くことを祈ってます。
— シュナ (@chounamoul) August 12, 2016
京都は言っても学部4年修士課程2年のたった6年間ですからね…。人生で一番充実した6年だったけど、さすがに記憶も薄れつつあります。こんなことなら2,3年留年すべきだった。
— シュナ (@chounamoul) January 3, 2017
シュナムルさんはこの通り、2002年京大入学で留年せずストレート卒業だと自称しています。
好きだったんですよね。河合先生の熱流体力学の講義。卒業して十年経った今でも教科書とノート大事に取ってあります。物工の先生の中でも印象深い方の一人です。 pic.twitter.com/kLiziQb8OL
— シュナ (@chounamoul) November 27, 2016
当時の教科書として河合教授の本をアップしています。
この本の発売日は2005年の7月です。
京都大学工学部はシラバスを公開しています。シュナムルさんが主張する2002年のシラバスを見てみると
3年前記。2002年入学のシュナムルさんは3年生のときは2004年前期ですね。あれれ~おかしいぞ~?まだその教科書は発売してないなあ~
というわけで、シュナムルさんは日常的に自分のことで嘘をつきまくるイマジナリー病の患者か、タイムマシンの持ち主か、どっちかです。今回明確な「嘘」が立証できたので、明らかじゃないでしょうか。
こちらの記事では「嘘」だとは匂わせつつ嘘を説明しなかったこちらのツイート
大学のとき、東大寺につてのある先輩が、修二会の拝観枠を貰ったとかで、俺ともう一人の女の子を誘って三人で奈良に行ったことがあった。二月堂の舞台下で松明の行の火の粉を浴びたり、内陣でだったんの行やお水取りを見学したり、得難い経験をさせて貰ったあと、明け方の奈良駅に戻ったんですが
— シュナ (@chounamoul) July 24, 2017
これ、修二会(通称お水取り)の拝観特別枠って、「東大寺学園の現役生とその家族希望者」に限られるんですよ。当然周りはみんな現役生なので、貰って行けるものではない。仮に貰っていけたとしても、周りがみんな学生だからわかると思うんですよ。
ただ、よくよく考えてみると、こんなのお水取りに行ってみればわかることなんで、シュナムルさんってお水取り行ったことないんだろうなって。今考えてみると、京大生(近畿に住んでて)でお水取りシュナムルさんが行ったこと無いって不思議だなって。
いったいシュナムルさんの本当の大学はどこなんでしょうね?
ところでシュナムルさんの弟は、「一族が京大ばっかりで京大主義なのに、シュナムルさんが語るところによればなぜか早稲田です。」
そう、シュナ弟こそが京大生なのでしょう。それならば2005年の教科書も自然です。おわかりでしょうか?シュナムルさんは、「自分の理想の人生として、弟の人生をベースにイマジナリー構築している」のです。
2006年以後、教科書に指定されていることも確認できました。
スッキリした。弟が優秀っぽいのに早稲田なの違和感あったんだよ。
普通に考えて「弟の教科書の写真あげてネットで嘘ついて京大の思い出を語る、弟に居候してるお兄ちゃん」最悪すぎないか?(最悪だよ
なお、シュナムルさん女性説(男性だったら娘が心配でこんな中年男性を家に置いておけない)については、「儒教における兄や父に敬意を払うことが最高の徳目である「仁」の根本とされる」ということを前提にするべきでしょう。儒教の国韓国の考え方で考えるべきです。
シュナさん早稲田なのかな?早稲田ならまあ、うん。
@spica0619 いや・・・俺は筋金入りの努力できない性格ですよ。怠けるチャンスがあると全力で怠けますよ。今も怠けてますし。 こうなったのは親の育て方のせいだと思ってます。
— シュナ (@chounamoul) April 17, 2014
彼はたぶん父親に愛されたかった息子だった。少なくともその気持ちを知ってた。父親がなぜ自分に理不尽なまでに辛く当たるのか、自分は愛されているのかいないのか、分からないまま、最後に「おとうさん、僕はいつも貴方を愛してました」って言って死んでいく判決のラスト、俺は身につまされた。
— シュナ (@chounamoul) January 19, 2018
「お前がダメなのは努力しなかったからだ、環境のせいにするのは卑怯だ」というのは、努力した人が努力しない人を見下す時によく言うことなんだけど、俺は「努力できる性格」と「できない性格」ってのがあると思うし、それは遺伝とか幼少時の親の教育環境などの環境要因でけっこう左右されると思ってる
— シュナ (@chounamoul) April 17, 2014
努力しない奴は切り捨てられても仕方ない、みたいな考え方は本質的に間違ってると思ってる。例えば親から「お前はバカだ、何をやってもダメだ」と否定されて育った子が、肯定と成功体験によって努力に対する信頼を育ててもらった子と同じだけ努力できなかったとしても、それはその子のせいじゃない。
— シュナ (@chounamoul) May 24, 2018
父親から認めてもらえなくて、京大に入れば父親に認めてもらえると思ったけど合格しなかったんだと思う。
ここからは俺の勘
ただ、シュナムルさん京都についてはある程度詳しいんですよ。まるでしばらく住んでたみたいな詳しさ。それで騙された人も多いんだろうけど。
早稲田みたいなまともな大学だと全く就職できないのもおかしいし、早稲田卒は適当に言った京大より低い大学(東大とかにしてあげないあたり、コンプレックスだね)だと思う。シュナムルさんは多分、「アニメーター専門学校とかでちょろっと絵を学んだだけ」とかだと思う。
そんな就職できないような専門学校から就職できず、卒業後は京都大学に通う弟の下宿に居候して京都でフラフラ。弟の卒業とあわせて東京に戻って叔父さんに面倒みてもらってフリーター、でも財布から盗んでたのバレて弟が引き取る。
こうじゃないかなあ。これまでの集大成としての直感だけど。
新作でっす
まとめ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?