千尋訴訟④中川卓の完璧な準備書面4
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「中川卓弁護士の完璧な書面との対決が続く、千尋訴訟の続きだよ。前回のかなり完璧な書面の反論からだね」
な「で、今回は原告の反論ターンですね」
ひ「中川卓弁護士の完璧な書面に対して、反論として出した僕の書面がこれだね。どうして千尋訴訟でこんな話になってるのか僕も不思議だけど、裁判所にどちらが通じるかだね」
な「裁判官わからせゲームってやつですね。悪性格の立証ってなんですか?」
ひ「刑事裁判や、「Colabo関係者の僕に対する訴訟」でよく出てくる概念で、こいつはこんなに悪い性格なやつなんだーって裁判所で主張立証しようとすることだね。一般的には、裁判とはその争点事実について争うものだから、悪性格立証は却下されるものだね」
な「なるほどですねー、たしかにColabo関係者との訴訟ではほぼ必ずといっていいレベルで悪性格立証がでてくるので、こういうのが普通だと思ってました」
ひ「普通じゃないとは思うよ」
ひ「この裁判で争点となるのは被告がしたツイートが、どういう内容だったのか?なので、この準備書面ではそこを主張しているね」
な「まともな裁判っぽい!それで悪性格立証とかについては?」
ひ「縷々(るる)主張するが、認められる余地はない」
な「一言で切っちゃッタ!」
ひ「裁判は、あくまで裁判官にわかってもらえれば良いからね。全部に逐一付き合う必要はないんだよ。たとえば、追加で中川卓弁護士から完璧な書面4がでてきた」
ひ「動画とかで愚弄されてる!これは売上を伸ばすための工作だと推認される!だってさ」
な「これ裁判所でやってる、千尋ツイート裁判の書面ですよね?」
ひ「そうだよ?」
な「千尋訴訟の争点って千尋が行ったツイートについてですよね」
ひ「多分ね」
な「ワ、ワア」
ひ「泣いちゃっタ!」
ひ「裁判所では好きなことを主張していいし、裁判官も一応いろんなことを考慮して判決を出していいということになってるから、ルール違反ではないよ、一応ね。まあ裁判所の書面でルール違反するって、そこで新しく権利侵害とかしないと逆に難しいレベルなんだけど」
な「思ってたより自由なんですね裁判って」
ひ「というわけで即反論しといたよ」
な「精神的苦痛の理由について改めて説明しないといけないなんて、裁判って大変ですね」
ひ「裁判官からは、公共性公益目的について被告→原告の順番で主張してね。それが済んだら次回でもう弁論終結するかもって話があったよ」
な「あっなるほどですねー」
ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」
な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
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