その⑤ 本当の🚪入り口
しょ〜もない話。読んで頂きありがとうございます。なかには、なんでこんな自分の恥になる事を
書くんだろ?など感じている方も居るかも知れません。
それは過去の事ですし
過去があったから、今!ある程度
満足している現実があるからなんです!
それと以前、CASで
こんな話を書いてみるわ!と発言し
実行していなかったから💦
では→☎️のくだりから再開です。。。
店『お兄ちゃん。明後日も来るのかい?』
正直、常連を騙すような店!2度と行くかよ!
と言いたい思いもあった。けど、僕には日中
時間を潰す居心地の良い場所がない。
当時は漫喫なんてなかっし。。
『なんでですか?』
店『明後日はパチンコの新台入れ替えで
チラシも出すんだよ』
その当時、スロットにどハマりしていて
パチンコなんて全く関心のなかった僕は
??にしか思わない。
店『だから明後日は出せるから明後日
角の金太郎を打ってみなさい!それと明日は来ない方が良いよ!』
『明後日は絶対に出るんですか?いや、出るようにしてくれるんですか?6ですか?』
店『今日の事があるから絶対とは言えないなぁ。』ごもっともな返答である。
悩むことなく
『分かりました!必ず行きます!明日も暇なんでスロット打たずほー助でもうちに行きます!』
店『そうか!分かったよ。ならば
○○○番を打てば良い。他よりは回ると思うよ!じゃ👋』
さて!明後日、行くと決めたんだから
やっておかなければならない事がある!
まずはY君の明後日の勤務状況の確認!
『明後日は?何番?』
Y『早番ですよ』
『なら角の金太郎抑えて!』
Y『りょーかーい!』
『じゃ、また明日な!おやすみ💤』
ローカルな店舗でも新台入替の時は
普段よりは甘くなるからライバルも多くなる!
今もそうなんだけど
自分は居心地ってのを重要視するタイプの人間。
両脇を挟まれて打つのは好きじゃない。
どーしても打ちたい台が真ん中1台しか空きがない場合でも座らない。角が好きと言うか
言いようのない圧迫感に耐えられないからだ。
当日は早く行って並べは良いだけの話だが
その店の並び場所は地元のメイン道路沿い。
並ぶには並ぶが長時間も並んで
目立つことは避けたい。
仮に他の人が角を抑えに走られても
ライターは置いてある!揉めそうになっても
力技で切り抜ければ良いって感じだった!
今では考えられない話だけど。。。
当時、思った程の並びもなく余裕で着席!
さぁ〜!出すぞ!初の万枚やったんねん!
台は角!居心地サイコー!
打ち始める!2時間程経過。
良くも悪くもない感じ。箱を使ったり
戻したりの時間が続く。多少、また?騙されたか。のような思いも頭を駆け巡る!
いや!今日は出るだろ!
打ち続ける。お昼時、店長が出てきた。
目が合う。なんとなく渋い表情。
駆け寄って、『大丈夫なん?』って確認がしたいけど、それはしなかった!
そして夕方も過ぎ
現状→マイナス数万円💦
1日の状況を見ていたY君も首を傾げる。
『上がりますわー!またメールください!』
メール!今ならLINEしてー!だが
時代を感じてしまう😒
今日は、万枚出すはずが!なんやねんこれ!
イライラする。他の台の方が出てるやんけ😖
気持ちはザワつく。
そして閉店の時間。
結果→最終的に5000枚程出たが
収支的には6〜7万の+なだけ。
ありがたい結果だが前回の囁きの収支を合わせるとマイナスである。納得していない!
そこで、とりあえずお礼も兼ねて
☎️する事にした!
25:00過ぎを待つ!
店『はい!パーラー〜』
『もしもし!』
店『あ!お兄ちゃんかぃ?思った程、出なかったね。1日ご苦労さん!負けなかっだろ?』
『はい!ありがとうございます!でも、この前の分を合わせると。。』今、考えると
ど厚かましい発言である💦
店『そうだよね!明日は?どうするんだい?』
迷う事なく『行きます!』
店『じゃ今日よりは1つ下げるけど再チャレンジしょう!』
『あれって6やったんですか?』
店『そうだよ!』
マジかよと思ったけど、口から出そうになった言葉を飲み込む。
店『じゃ!明日頑張って!』
で、Yに連絡!
『明日。何番?』
Y『早番!で今日は出たの?』
軽く結果報告
僕『明日も同じの頼むわ』
Y『明日もやるの?了解』
台の確保は完了。
翌日!
着席。いざ勝負❗️
金太郎ちゃーんす❣️
BIGボーナースっ!
オモロい具合に。出るわ!出る!
お昼時、店長は出てこなかった。
閉店時間。
結果→初の万枚Overハッキリ覚えてないけど
1.5万枚近くだったと思う♡
25:00過ぎ☎️
違う店員が出たので即ギリ
翌日、店舗に向かう!適当に打ちながら
昼時を待つ!そして来た!店長や!
必要もないのにタバコ交換のメダルを握りしめて
カウンターに向かう。
『昨日はあざっす!いっぱい出ました!』
店『良かった!無駄使いしないようにな(笑)』
『はい!ありがとです』
店『あ!お兄ちゃん!ちょっとイイかぃ?』
『なんでした?』
店『〜〜〜〜』
耳を疑う言葉が店長の口から発せられたんだ。
続くよ。
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