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[52]上海電力がもたらす悪夢(その1:はじめに)

ずっと逡巡していましたが、やっと決心致しました。
読者の皆様は、大げさでは無く安全保障上の近年最大規模(安倍元首相暗殺を除けば)の疑惑を知ることになると思います。今まで出ていたのは氷山の一角です。そしてこのことは、極一部の人だけが気付いていることです。安倍元首相も春頃にはご存じになったと推察します。できれば私の夢想であって欲しい、そんな思いでタイトルを付けました。
これを書くことで、水面下で調査している方々に迷惑が掛かったり、家族に危害が及んだりするのでは無いかと悩みました。随分体重が減りました。正直に言えば、怖いです。
それでも書くことに決めたのは、4つの理由からです。
1つめは、大型広告主が複数関係しているためメディアは報道しないだろうということ。このため、ジャーナリストも政治家も手が出せません。ですが、良く考えると、私にはジャーナリストや政治家たちが何とかしてくれるのでは無いかと言う甘えがありました。
2つめは、英霊が守ろうとした日本を次の世代に引き継ぐ義務があること。
3つめは、会社を辞めてまで調査しようと思ったのに、公表しなければ自己満足で終わること。ただ単に家族や会社の仲間に迷惑を掛けただけになってしまいます。また、気付いた者としての責任があります。
4つめは、ここで用いられている工作拠点の獲得手法は既に古くなっており、別のステルス性の高い手法に移行し始めていると見られ、公安関係者に迷惑が掛からないと考えたからです。
世に知られないままで良いはずはありません。読者も僅かですし、私の記事で何かが変わるかは分かりませんが、行動しなければ何も変わりません。
残念ながら当事者が証言しなければ証明できないため、状況証拠しかありません。どこまで行っても疑惑のままです。そして、単に会社や個人を叩いたところで、別の会社や人間が協力者になるだけでしょう。日本人の愛国心の向上と法的整備を行わなければ根本解決にはなりません
相当な量になりますが、明日から毎日少しずつ調査過程や分析結果を公開していきます。
これは私なりに安倍元首相が撒いた種を育てようとするものです。
真相を追っている一部の方にご迷惑が掛かるかもしれません。最初に謝っておきます。大変申し訳ありません。ですが、日本に残された時間は無いのです。
(つづく)

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