2024春欧州遠征⑪(終) リトアニア~関空 hikoukiana 2024年7月14日 23:36 【搭乗】ヴィルニュス→フランクフルト→ソウル→関空長い帰国の始まりです。重量制限ギリギリまでKvassのボトルを詰めました。e=0.1kgと書いてあるのですが、数百グラムなら許容されるんですね。またルフトハンザA321-200。離陸上昇中に日の出。リトアニア上空です。フランクフルトに到着し、出国。次ヨーロッパに来るのはいつになるか分かりませんが、とりあえず行きたい場所に行けたので満足です。ソウル行きのフライトまで時間があるので、撮影です。MEAのレトロ塗装は存在すら知りませんでした。最近はA321neoを飛ばしてくるイメージでしたが、A320ceoも飛んでくるんですね。MIATモンゴル航空のB787は初撮影。モンゴル人の友達は去年のデビュー直後に乗ったようで、羨ましいです。成田でも撮りたいですね。久しぶりのエアアスタナ。そろそろ時間なので、搭乗。来た時と同じ新塗装ですが、違う機体なのでまぁよしとしましょう。機材変更やストライキによる欠航もなく、B747-400搭乗です。40Aです。インド帰りが原因なのか、清掃スタッフが怠けているのかは知りませんが、汚いですね。約2年ぶりのヨーロッパを満喫し、ルーマニア上空にさしかかりました。地理的にはここでヨーロッパは終わり(トルコはアジアとみなしています)。数日前までこのあたりをウロウロしていました。Maultaschenにキムチは合わないと思いますが、隣の韓国人は一緒に食べていました。眠ったのがこの位置で…ここで起きました。ソウル→フランクフルトの場合はずっと起きておいた方が時差ぼけになりにくいですが、逆向きの場合はなるべく寝た方が良いです。朝食ソウル仁川着。巨大なフラップとスポイラーが圧巻です。やはりB747-400の三重隙間フラップは良いですね。なんと、出発前にフランクフルトで撮影したのと同一のMIAT機が。私より後にフランクフルトを出発し、ウランバートルに寄ってから仁川に来ているのに到着時間がさほど変わらない理由は、MIATはロシア領空を通って最短ルートで飛ぶからです。プロパガンダ最後はアシアナのA330です。小さなモニターですね。以前までこれの使い方が分からなかったのですが、どうやらクレジットカードで精算する電話らしいですね。今では誰も使っていないようですが、まだ使えるのでしょうか。淡路島を眺めつつ、関西空港に着陸。大学生活最後の海外遠征も終了。大きなトラブルもありませんでした。次の遠征地はどこにしようか考えながら、自宅へと移動します。 ダウンロード copy この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート