2024春欧州遠征⑩ スイス~リトアニア 1 hikoukiana 2024年7月14日 23:26 【搭乗】ジュネーブ→フランクフルト→ヴィルニュスフランクフルトまではAirDolomitiです。初めて乗ります。機内アナウンスはイタリア語、英語、ドイツ語でした。エンブラエル機の操縦室は2022年6月のLOT以来です。M字型の操縦桿が特徴です。機内照明は完全に落とすので、忍者レフなしで外を撮ることができます。夜のフランクフルト(正確にはマインツあたりかもしれません)遅れて到着後、ヴィルニュス行きの人は1番目のバスに乗ってくださいとの案内があり、特別対応でゲートまで送ってもらいました。意外と沢山ヴィルニュス行きに乗る人がいたため、専用バスでゲートへ。この便が遅延していたのと、ヴィルニュス行きのゲートがかなり遠くにあったため特別対応してもらったのだと思います。日本人は私だけ。ヴィルニュス着。留学以来のリトアニアです。旧ソ連ですがロシア語の看板がないのがリトアニアらしいですね。ターミナル拡張工事を行っているようで、ソ連時代に建てられたこの建物ももう長くないようです。リトアニア ヴィルニュス・カウナス友達と合流し、ヴィルニュス観光。夕方、カウナスに移動し友達とお気に入りのジョージアレストランへ。ハチャプリが絶品です。ウクライナ応援ポスター。プーチンに向かってハーグへ行けと書いているのでしょうね。友達の家から出てきたソ連トランプ。これは初めて見ました。しかも枚数が元々少ない。ヨーロッパ最長クラスの歩行者天国「自由通り」。ソ連時代は「スターリン通り」だったそうです。リトアニア国旗が掲げられていますが、2022年のウクライナ開戦時にはウクライナ国旗も掲げられていました。留学中住んでいた寮にやってきました。ソ連時代にホテルとして使われていたようです。相変わらずボロボロですが、思い出の詰まった寮です。大学生活の中で一番楽しかったです。後半は戦争関連で大変でしたが。いつも使っていたショッピングモールへ。薬局です。ウクライナで開戦した直後、ここで消毒液などを買って寮のメンバーでウクライナへ送りました。カウナス最終日。思い出の場所を巡ります。ここは「連帯広場」、ウクライナで開戦した日の夕方、ここで応援集会が開かれました。Kvassうさぎのシチュー。鶏肉のような感じですが、ちょっとパサついていました。ヴィルニュスへ戻ります。 ダウンロード copy 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート