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2024春欧州遠征③ドイツ~ルーマニア移動


【搭乗】シュトゥットガルト→ミュンヘン→ブカレスト

シュトゥットガルト空港には以前U-Bahnは走っていなかったのですが、延伸工事が完了したので利用してみました。朝6時のフライトに間に合わせるため、4時台にホテルを出ました。
早朝のシュトゥットガルト空港
ラウンジか改装中で閉まっていたので、出発エリアのカフェでレバケーゼウェクレを。
1フライト目はミュンヘンまで約30分。ルフトハンザのA319-100です。
ルフトハンザの機体と言えば客室の壁に灰色のドットが無数にあるイメージでしたが、この機体はちょっと違いますね。ただ、座席自体は前と同じです。
朝6時発ですが、だいぶ人が多いです。外は真っ暗、飛行時間は20分ほどなのですぐに着陸です。
ミュンヘン着。2022年6月に来ているので、約2年ぶりです。
しばらくシェンゲンからは離れます。ルーマニアは3月から空路と海路のみシェンゲン扱いになるそうです。
ミュンヘンのラウンジは最高です。ハム、サラミ、ソーセージ、チーズをこれでもかというほど堪能します。
搭乗。操縦室窓にマスクがついているので、ルフトハンザのA320neoの中でも特に新しい機体です。
新型の座席です。安っぽい感じがしますが、座り心地は悪くないです。ただ、従来型より少し尻が滑りやすくなっているような気もします。
足元にはUSBの口があります。
モニターはありません。
隣にはANAが。とはいえ、帰国はまだまだです。
奥にA340-600がいます。これが最後かもと思いながら毎回撮影しています。もう日本に来ることはないのでしょうか。
非常設備はLHが保有する他のA320と変わりなさそうです。ユーロウイングスのように中古機を集めているような会社だと、A320でも例えば主翼上の非常スライドが着水時に円形の筏になるパターンの機体が混在していたはずです。
ブカレスト着。18℃もあるとは予想しておらず、服装を間違えました。暑いです。
初めてのルーマニア。ちょっと共産主義の香りがする建物です。
列車でブカレスト北駅へ向かいます。



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