2018.10.04

なんだか毎回毛色のちがう文章だな。

色んな人の文章読んでるけど、ここまで変わる人、あんまりいないんじゃない?

言ってることはほぼ一緒なんだけど口調やその日の機嫌、影響を受けてるものがありありと見て取れる。

そんなのって他の人からしたらあんまり分からないものなのかしら。

自分のいちばんの読者、自分だもんね。

まあこれはこれでライブっぽくていいんじゃないの?
文章、臨場感あるでしょ?どうなのよ、その辺。あんた。聞いてんの?

自己肯定でした。
自分のことくらい自分で褒めてあげないと。
大人なんだから。誰も頭撫でちゃくれないんだから。

なんて言っとりますけど。

昼休みにセブンで買ったちゃんぽんスープ食べながら書く文章なんてなんの美意識もありゃしないっつーの。
薬局で買えちゃう化粧品みたい。エーン。



◎◎◎

昨日書いた「中華料理屋のオムライス」に出てくる大将の話なんだけどさ、メニューの値段変えなかったみたいに、絶対に自分の中で変わらない部分てなんかあんのかな、って考えちゃう。

ポリシー。

唯一あるのが「こだわらない」ことくらいかな。

これは絶対にダメ!がない。
こうやって考えながら生きると誰のことでも受け入れられるしとっても気持ちが楽になるし、色んなものが楽しめるんだけど、たまに自分が誰なのか分からなくなるときがある。

こだわりがある人も、「これは絶対にダメ!」があるから「ダメ!」の部分を知らないで過ごすってことでしょ。

なんか、どっちにしろ人間てさみしいもんなんだな。

まあ誰とどんなところに居たって何してたって、心臓はひとつしかないから、寂しくないことなんてないか。

まあでも寂しくない瞬間ももちろんあるんだけどね。
あの瞬間が欲しくなるとき、自分は寂しいのかもしれない。
そんでもって、寂しくなるとき思い浮かぶ人がいるから、やっぱりこれでいいや。

好きな人とか友達、家族に会いたいな。
なんか今ならちょっとだけ優しく出来そうな気がしてる。

◎◎◎

昼休みになに言ってるんだろ。
仕事にもどろ~~~っ!