2016.07.07

今日は七夕なんだって。

こんな言い方してるけどほんとは1週間前くらいから楽しみにしてた、七夕。

毎年何かするわけじゃないけど自分にとって何となく心躍るものがある行事。

織姫だか大塚愛だか彦星だかリップスライム SUだか何だかよく知らない男女が天の川とかいう星の氾濫に紛れて年に一度会える日。

下界にいる自分たちも短冊に願い事をかけば叶う、と言われてる。

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スーパーにいくと短冊とペンが置いてあった。

もちろん書くに決まってる！
かつて矢沢永吉が「お金持ちになりたい」って言い続けて今現在のようになったみたいに願いは口に出していくほうが叶いやすくなる。

はずだ。

かいた願いはふたつ。
好きな人が浮気しませんように。
仕事が早く決まりますように。



このふたつ。
ペンが水性だったから、今日の天気だともう消えてるに違いない。

切実な願いは短冊にかくべきじゃないな。消えちゃうから。

たぶん好きな人に浮気されまくるし職も当分、もしくは一生決まらないかもしれない。

いや、そんなこともないかもしれない。

短冊の字は消えたとしても、明日にはゴミという物質と化しても、
自分の中には願いとして残ってるし。

こうなりゃ七夕なんか関係ない。
七夕にはそうめんを食べる習慣があるけど、正反対のものを食べようと思ったから昼も夜もピザ食べた。

ピザ、超うまい。

そうめんは無病息災を願う縁起のある食べ物らしいけど、コーラとピザで太く短く生きるということを願いにピザを貪りつくした。

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何だか切に感じたのは、願いは小さい方がいいな、ってこと。

毎日オレンジジュースが飲みたい、と願ってるけど1週間に1度ほどその願いを自分で叶えてあげることができる。

一方、仕事が決まれって願いはもう2ヶ月ほど願ってるけど中々叶えられそうもなかったりする。

願いは小さい方が叶いやすくなるね。

だからといって、大きい方の願いを諦めるわけでもない。
小さい願いをたくさん胸に持つべきなのかも。

うまく履歴書かけますように、とか面接のときどもったりしませんように、とかそういう叶いやすい願いの先に大きな願いが叶ってたりするもんだと思う。



🌠🌠🌠
 

七夕なんて祝日にもならないし身近な人とプレゼント交換したりとかはしゃぐようなイベントではないけど乗ってみると楽しいもんだな。

【今日の教訓】

そうめんの対義語はピザ

短冊、あったならば書け

七夕の雨、楽園ベイベーを聴け



願いの話、どこいった〜〜〜？！？！

🎎🎎🎎


今短冊があったなら胃もたれしませんようにって書く。

昼夜ピザ、きちぃ〜〜〜！！！🍕🍕🍕