5/30 日本ダービー 結果

日本ダービー

◎15 ジオグリフ 7着
○18 イクイノックス 2着⭕️
▲13 ドウデュース 1着⭕️
△10 マテンロウオリオン 17着
×6 プラダリア 5着
☆16 キラーアビリティ 6着

本命はジオグリフ、イクイノックス、ドウデュースの3択でした。
皐月賞馬ジオグリフか。
能力No.1のイクイノックスか。
完成度No.1のドウデュースか。

3択を間違えました。

ジオグリフはイクイノックスを見ながらすすめると思ってたのですが。
ルメールの神騎乗でした。並の騎手なら前につけていましたね。

道中はデシエルトが引っ張る形でペースが流れました。
残り400m辺りでアスクビクターモアが先頭に立ち、そこからドウデュース、イクイノックスが差し脚を伸ばしました。ジオグリフは残り200m辺りで苦しくなりましたね。



ジオグリフは、レコードが出る超高速馬場は合いませんでした。
距離は特に問題はないとは思いますが、他馬と比べたときにはキレ負けしてしまいますね。
もしかしたら、右回りの方がいいかもしれませんね。

ドウデュースは圧巻の差し競馬でした。
イクイノックスも同じです。
ここの差はほとんどなかったですね。この2頭だけ別格の上がりの脚を使ってきました。
ダービーという大舞台でも、後方でしっかりと脚を溜められる騎手の腕は素晴らしいですね。
イクイノックスの能力は素晴らしいものがあると思いますが、体質的にあまりレースが使えないようなので、ここがポイントとなりそうですね。
ドウデュースも秋は日本にいないのかな?

アスクビクターモアはスタミナがありますね。
後方有利のレースで3着に残せる力はあります。
ジオグリフとともにステイヤーだと思いますので、菊花賞はスタミナ適性が求められる展開を自分で作れるかか鍵ですね。

ダノンベルーガは、イクイノックスと0.4秒差負けの4着でした。
この差は、単純にイクイノックスとの今の能力差だと思います。
イクイノックスとダノンベルーガの比較は、だいたいいいと思いました。

プラダリア、キラーアビリティも能力がある馬です。
現段階で今後も買える馬、古馬とも戦える馬はこの辺までですかね。

オニャンコポンあたりはもう少しやれてもいいですね。
あとはデシエルトのダート戻り、ロードレゼルの内枠、マテンロウの距離短縮とかはありますが。


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