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11/14 エリザベス女王杯 結果

エリザベス女王杯
◎13 ウインマリリン 2着⭕️
○8 アンドヴァラナウト 17着
▲18 ジェラルディーナ 1着⭕️
△17 ウインマイティー 16着
×7 イズジョーノキセキ 10着
☆11 ナミュール 5着

いい予想でした。

ジェラルディーナが勝ちました。
この馬は、昨年の西宮Sをみて、来年のエリザベス女王杯を勝つのはこの馬だと思っていました。
ここまで紆余曲折があり、オールカマーの勝ちもあまり評価されていませんでした。
直線でほぼ勝ちポジをとってました。
文字通り、牝馬No.1だと思います。

個人的には、有馬記念でもいいとは思いますが、宝塚記念で勝って欲しい。
大阪杯はなにか嫌な予感はします。
現役最強牝馬の称号を得たので、恥じない競馬をしていってほしい。
とりあえずのライバルは、マリアエレーナとナミュールです。
良馬場でこの2頭に勝ったら本物です。

ウインマリリンは復活しました。
調教の感じはかなりよかった。
ただ、G1で勝てるかどうか、というと微妙かもしれません。

ライラックは、外差し+重馬場+デムーロで印を打つか悩んだ馬ですが、輸送競馬が嫌だったので印は打ちませんでした。
ストライクゾーンは狭そうな馬です。

アンドヴァラナウトは完全に重馬場は無理ですね。
距離も長いかもしれませんが、どこかで一発ある馬だとは。

ウインマイティーの好走パターンは読めませんね。

イズジョーノキセキも乗り方ひとつでした。
条件代わりなら、狙える馬ですが、ハンデ戦だとどうかな。

デアリングタクトは正直厳しそうですね。
次は何を使うのでしょう。
ラストは有馬記念かな。

ナミュールは、3歳牝馬で1番強いです。
確信に変わりました。
出遅れなくもなりました。
来年の主役の一頭です。

スタニングローズもいい馬だとは思いますが、距離は長い方がいいので、2000m以上の先行有利かつ前残りで。
決め手はないタイプ。

ルビーカサブランカもいい伸びはしていました。
どこかでまた狙いたい。

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