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未経験からフリーエンジニアになる方法

リスクが低く稼げる仕事の一つにフリーエンジニアがあります。フリーエンジニアになれば、最低でも手取りで50万円以上は入るようになります。

業界最大手のレバテックフリーランスでは、平均年収が約800万円と歌っており、先日上場したばかりのギークスでもほぼ同様の780万円とはじき出しています。したがって、50万円は低い部類であり、PHPやJavaなどニーズのある言語やSwift、Kotlinなどのアプリ開発、機械学習などの技術を習得すれば、月収で70万円以上も普通になってきます。

ただし、フリーの場合は初回1カ月契約、以後、3カ月契約の更新となる場合が多く、クライアントからすぐに契約が切られる契約形態の為、それ相応のアウトプットが出せなければ契約を切られます。では、どうしたら良いのか、という点について解説したいと思います。

先に行っておきますが、プログラミングスクールというものがありますが、人によって感じ方は違うでしょうか、私の意見としては、これははっきり言って高いように感じます。TechAcademy:4週間129,000円(社会人)、CodeCamp:2カ月148,000円(Webコース)、侍エンジニア塾:3カ月378,000円(フリーランスコース)などなど。大体10万を超えてきます。何故高いか、というと、プログラミングは基礎を習得したら終わり、ではないからです。ずっと継続して勉強しなければなりません。大体のエンジニアは土日も開発していますが、一定の技術を身につけたら終わり、という技術ではないのです。また、1~2カ月で身につけられる知識は限度があります。スーパーエンジニアと呼ばれる人は、長い年月プログラミングをやっていますし、小学校からプログラミンをやっている人も珍しくありません。当たり前ですが、そんな人たちに、10~100万程度のお金を払っても勝てるわけないのです。

ネットの世界では「先に高額な金額を払うものは大体が詐欺」とよく言われていますね。もちろんプログラミングスクールは教材がきちんとあるので詐欺ではないでしょうが、学位や資格など目に見えるものを貰えるわけではないので、お金がもったいない気がしますよね。できれば無料の方がいいです。

私のおススメはUdacityというGoogleの人工知能の車の開発チームにいたセバッシャンというエンジニアが作った会社のサイトです。英語を学習しながら、プログラミングも無料で学べます。ただ、未経験の場合はややハードルが高いかもしれません。

ではどうしたら良いか?


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