第3回限築杯(ウルザブロック構築)参加レポート

はじめに

限築杯(ウルザブロック構築)に参加してきました。
結果は1-2でドロップ。
1年以上ぶりの大会で青茶単という選択は無謀でした。。

使用デッキ

[土地]
14 <<島/Island>>
4 <<フェアリーの集会場/Faerie Conclave>>
4 <<離れ島/Remote Isle>>
4 <<枯渇地帯/Blasted Landscape>>
[クリーチャー]
3 <<マスティコア/Masticore>>
3 <<変異種/Morphling>>
[スペル]
4 <<無効/Annul>>
2 <<誤算/Miscalculation>>
4 <<魔力消沈/Power Sink>>
4 <<巻き直し/Rewind>>
3 <<天才のひらめき/Stroke of Genius>>
4 <<不実/Treachery>>
4 <<厳かなモノリス/Grim Monolith>>
3 <<スランの発電機/Thran Dynamo>>

[サイドボード]
3 <<断絶/Snap>>
3 <<冬眠/Hibernation>>
3 <<火薬樽/Powder Keg>>
2 <<鎮圧/Quash>>
2 <<占いの鏡/Scrying Glass>>
2 <<転換/Turnabout>>

デッキについて

何の役にも立たない可能性がありますが、構築するにあたっての考えをツラツラと残しておきます。
ベースはGP九州99の優勝デッキを参考にしました。
(ウルザブロックのカウンターが弱すぎて白目をむきました。。)

メイン

序盤のカウンターが足りないかもと思ったので、<<誤算/Miscalculation>>を追加しています。(できれば4枚採用したかった。。)
→ツイストブラック、ストンピィ、ゴブリンを意識。
→中盤、終盤で腐ってもサイクリング付きなので安心。

<<パリンクロン/Palinchron>>は全体除去を採用しているデッキが少ない(もしくは無い)と考えたので不採用です。

一番迷ったのは<<スランの発電機/Thran Dynamo>>の有無。
当時のスタンダードでは無しで<<火薬樽/Powder Keg>>採用が多かったと記憶してますが、
 ・ウルザブロックの場合ピッチカウンターが無く、導火線カウンターを悠長に貯めていられない。
 ・同型の場合、マナ量で優位にたてる。(<<魔力消沈/Power Sink>>、<<天才のひらめき/Stroke of Genius>>が使いやすくなる)
の点から<<スランの発電機/Thran Dynamo>>は採用としました。
→メインは<<火薬樽/Powder Keg>>無しなので、<<不実/Treachery>>を4枚に増量。

サイドボード

クリーチャーと同型を意識した選択をしました。
<<火薬樽/Powder Keg>>は悠長と書きましたが、サイド後の置物破壊が必要と考えたので採用しています。バウンスでも良かったのかも?
コンボ系(スニーク、バーゲン)はカウンター多めなので有利と判断して専用カードは用意していないです。
→<<時間の名人/Temporal Adept>>を採用するか迷ったのですが、活躍し始めるころには不要なカードになってそうなので見送り。

対戦結果


・1回戦目 ゴブリン 勝ち
・2回戦目 スニーク 負け
・3回戦目 バーゲン 負け

2、3回戦目はヌルキープで負けです。
カウンター多めのハンドを探すべきでした。

最後に

久しぶりの大会参加で楽しかったです。
次に大会参加はいつになるやら。。

ではガンプラ沼にもどります。

以上です。