最近、お悩みの「ほうれい線」のケアをやって、結果的に小顔になった。
口元に深くある1本で、年齢を感じさせてしまう「ほうれい線」
一般的に思割れることは、加齢によって目立ちやすくなることはありますね。
スキンケアのお悩み等を聞いていて
「お友達や同世代と比べても、ほうれい線が目立っていることが気になってしまう。。。」
「加齢の他にも原因があるんじゃないの？」
このようなお悩みフレーズが非常に多いです。。
そこで
「ほうれい線はなぜできるの？」
「効果的な対策って？」
そこを僕なりにお話ししてみようと思います！
1.ほうれい線はなぜ出来るの？
ほうれい線とは、頬がたるんで溝のようになったこと。
目尻の小ジワなどは肌表面の乾燥がおもな原因ですが、小ジワとは違ってほうれい線には頬全体のたるみが関係しています。
たるんでほうれい線が目立つようになる原因は、次の3つの可能性が高いです。
①肌のハリの低下
肌の内側でしっかりと支えるために、「コラーゲン」「エラスチン」等の成分が肌のハリ（弾力）構築して、安定しているとしっかり支えてます。
これらの成分は、何を原因に減少するというと
「加齢」や「乾燥」「紫外線ダメージ」が主な原因です。
それにより、ハリが保たれなくなって全体的に肌がたるみ、ほうれい線の原因となってしまいます！
②顔の筋肉（表情筋）の衰え
顔の筋肉（表情筋）が「コラーゲン」や「エラスチン」などハリを支える成分に加えて肌のハリを保っています。
皮膚や脂肪が全体的に下方にたるみ、ほうれい線が目立つようになってしまっている時は、主に表情筋の衰えが原因にあります。
その中でも、ほうれい線に大きく関係する筋肉は、
口輪筋
・口元を囲むように覆う筋肉
頬骨筋（きょうこつきん）
・口角からこめかみにかけて伸びる筋肉
この表情筋です。
加齢による筋力低下も影響しますがこれらの表情筋は
笑う機会が少ない
無表情でいることが多い時
おちょぼ口で話をしている時
そのようなシーンや習慣で起こりやすくなります。
な〜んかそんなシーンが・・・・
あっ！！！
マスク！
今マスクをずっと付けてる！
そんなです！
マスクを付けている時って
笑う機会が少ない
無表情でいることが多い時
おちょぼ口で話をしている時
この状態なんです！
③骨格のゆがみ
ほうれい線や表情筋のタルみは、肌のハリだけでなく骨格も関係しています。
「骨格が原因となると、自分での対策は難しい？」
と、感じるかも。
ただ骨格のゆがみには、
寝るときの姿勢
噛み癖
頬杖の癖
など、長年にわたる癖も大きく関係しているため、悪化を防ぐためには普段の生活から注意が大切です。
ただ僕は「頭皮」「リンパ」「お顔の骨格」をマッサージを通して矯正を出来るように心がけております。
何より、原因を知って、その原因を集中的にアプローチする。。
その効果実感を共有させていただければと考えております。
マスクの着用で抱えるお悩みは、ご自分だけでなく、皆様との共有のお悩みです。
少し、原因を知り、何を取り組むべきかは、一緒に取り組みましょう！
結果にコミット！
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