見出し画像

僕がなぜ縄文時代の虜になっているのか

あなたの周りにこんなにも縄文時代を愛している人はいるでしょうか?

恐らくほぼほぼいないと思います。

”なんでそんなに縄文時代に興味を持てるの?”

不思議に思いますよね?

なぜそんなにも縄文に興味をもっているのかを。

僕も2020年までは全く興味がありませんでした。

皆さんと同じように学生で習ったことが全てでした。
#全然覚えてないけどw

先に結論をお伝えします。
なぜ縄文時代にこんなに虜になっているのか。


それは僕が縄文人の血を強く受け継いでいるからだと思います



え?どゆことと思いますよねw

僕は1992年に青森県のつがる市で生まれ、育ちました。

青森県つがる市

ご存じかどうかわからないですが青森県は縄文文化がかなり栄えているんです。

でもだからと言って2020年までは全く興味もなかったし
特出して学んだ学んだ訳でもないし
#学んでても覚えてもない
誇りだとも全く思っていませんでした。


時は流れ、2020年。
新型コロナウイルスが流行しました。

未曾有のパンデミック。

世界が大パニック。

緊急時第宣言による不要不急の外出は控えるように。

3密、マスク義務、マスク警察、ワクチン、アルコール禁止、メディア…

なんだかすごい違和感だったんです。

でもそうは言ってもまだ当時はコロナがどういうものかわからなかったので

政府の言うことを聞いて、家にこもっていました。

僕は当時老舗日本料理屋に勤めていたので
飲食はかなり暇になったので時間はたっぷりありました。

なのでそこで今まで勉強してこなかったことを勉強しよう!ということで

まずお金の勉強をして、その次に日本の歴史について学びました。

きっかけは

中田敦彦のYoutube大学 日本史編

これです。
僕は学生のころ一番歴史が嫌いでした。
年号覚える意味あるの?
って思ってたし、意味わからない単語が出てくるとお手上げ状態でした。
その時から歴史は自分の中で苦手意識が高まり興味をもつことができませんでした。

しかし!!あっちゃんのYoutube大学はびびるほど面白い!!!
歴史ってこんなにも面白かったの???と。
それが2020年のコロナ禍での出来事。
ここから僕は歴史について深く学ぶことになりました。

学べば学ぶほど、どんどん謎が多い日本の成り立ちについて。

僕の先祖ってたどったらどうなるかという疑問を抱き、
日本についての歴史を深掘りました。
#先祖を大切にするタイプ

普通でいったら古事記から日本は成り立っているのですが
さらに深く学ぶとその前に日本に住んでいた人がいたんです。


それが縄文人。


そうなんです。ネイティブジャパニーズは縄文人なんです。

衝撃的じゃないですか?
僕はかなり衝撃でした。

そこから縄文時代が気になり、勉強し始めました。

そしたらとんでもない時代だったんです!!!!!

そもそも縄文時代ってどれくらい続いたかご存知ですか?

長いと言われている江戸時代で約260年です。

ということは江戸時代よりは長そうな雰囲気ありますよね?


500年?もしかして1000年???




なんと…












1万4000年以上続いたそうです、



えぐーーーーーーーーーーーーい!!!!!!🤯

今は西暦2023年です。


年表

驚きじゃないですか?

僕はめちゃくちゃ驚きました。


なぜこんなすごいことを誰も教えてくれなかったの?

縄文文化が根付いた青森にいたときでさえ知りませんでした。
#僕が興味ないだけだった疑惑

教えてくれなかったのではなく、周りも知らなかったのかもしれません。

そしてそして、更に勉強を続けていくと

1万4000年も続いた縄文時代。

こんなに長く続いていたにも関わらず

人同士の争いがほとんどなかったそうです。

なぜそれがわかるのか?

発掘された遺体からは殺された形跡はなく

更には、人を殺める武器も出土されてないそうです

僕たちの先祖は

世界でも類をみないほどの愛と平和の時代を生きていたんです!


そして生活様式をみると自然と共存共生していて次世代のことまで考えてて
食料なども自分たちがその日食べるものだけを調達して自然とのバランスを
かなり考えて生活をしていたそうです。

まさに

元祖SDGs!!!


時代はまさに縄文時代の戻りつつある。

最近勉強した宇宙の法則だと
我々の宇宙の自転は5000年で
#地球は1日

2500年ずつで表と裏を繰り返しているそうです。
#地球も1日がAM・PMで別れているように

この宇宙の法則は2500年ずつ
ヨルの時代とヒルの時代を行き交うそうで
2020年12月からヒルの時代に突入したそうです。
#時代の大転換機
#ここを詳しく知りたいからはコメントください 😂
#説明するとめっちゃ長くなりますw

時代はすぐには切り替わらないのでグラデーションで
切り替わってきます。

思い返してみるとコロナがあったので価値観が一気に変わりましたよね?

そこから自分の中にある違和感に気づいた人と
なにも変わらずコロナ前と同じ暮らしをしている人と
二極化したと思いせんか?


僕は2020年から劇的に自分の人生が変わりました。
変えざるを得なかったというのが正直なところですが。

僕は老舗の日本料理屋に18歳から接客で勤めており

10年間仕事しかしてきませんでした。

飲食はどうしても勤務時間が長いので本当に家と職場の行き来しかしていませんでした。

接客という仕事がとても好きになり

仕事に夢中になっていました。

休みの日も接客が良いお店にいって勉強し

それをお店に戻ったらどうやったら活かせるかをずっと考えてました。

そのおかげもあって

22歳のときに創業90余年会社で史上最年少で支店の店長に任命されました。

そしてお店の業績も上げることに成功し
29歳のときに本店の支配人に任命されました。
これも創業以来史上最年少でした。

支配人に任命されたタイミングでコロナが押し寄せてきたんです。

東京の飲食店はかなりの大ダメージでした。

このままじゃヤバい。


肌感でそう感じました。

なにか今までと違うことをやらないと会社がやばくなるし
もしかしたら自分の給料も危うくなる。

そう思ってたところに
キングコングの西野亮廣さんの革命のファンファーレを読んだのをきっかけにオンラインサロンに入会しました。

こちら↓

正直キングコング西野亮廣さんに関して怪しい人っていうイメージでした。

僕ははねとび世代なんですが青森はフジテレビが放送されないので
見ていませんでした。

2016年にアメトークで「スゴいんだぞ 西野さん!」を見た時に

なんか変なことをしている人

というイメージでした。

でも2020年に革命のファンファーレを読んで
この人すごい!!という印象になりました。

実は革命のファンファーレは2017年に発売された本なんです。

それを2020年に読んだんです。
2017年に書かれた本が2020年にまさに転用できる内容だったんです。
・クラウドファンディング
・お金より信頼

それが衝撃だったのと同時に
僕はこの出来事をきっかけに
世間のイメージで物事を判断するのはやめよう。
と強く決意しました。

西野亮廣さんの本質は”本物の人”だったんです。

でも仕掛けることが時代の先駆けすぎてみんなついてくれてなかったんですよね。

西野さんも言っていましたが

知らない=宗教、詐欺

という感情は近しいものがあるそうです。

正しい情報を知らないのに世間が怪しいと言ってるものを
自分も怪しいと思ったりしませんか?

僕はそれで物事を判断するのは危険だとこのとき学びました。
#28歳になってやっと気づきました 😂

オンラインサロンになり学んでいると
サロンメンバーに会いたいという感情になり
どうやったら会えるのかをさぐっていると
会員制のスナックがあるということを知りました。

ここでサロンメンバーとたくさん交流する中で

色んな生き方があるんだな


と強く感じさせるほど個性豊かな人がたくさんいました。

しかもその人たちはみんな目がキラキラしてたんです。

自分の人生を生きてるように感じたんです。

僕にはかなり衝撃的でした。

ドラマの世界とか本の世界ではみたことがあったのですが

リアルで感じたのは初めてでした。

そういう人たちと直接話して、会話を通じる中で

僕もこっちの世界へ行きたいと思い、自分の残りの人生について深く考えてみました。

そのタイミングで第一子が誕生しました。


誕生の瞬間

飲食店では珍しいのですが

僕は育休を1ヶ月取得しました。

その間、妻と息子が寝静まった夜に、自分ととことん向き合いました。

残りの人生をどう過ごしたら後悔なく死ねるのか


考えた結果、一番は家族と過ごす時間でした。

飲食時代は家を出るのが9:30〜で家に着くのが22:30でした。
なので朝の30分くらいしか家族と過ごす時間がありませんでした。

なので働き方について色々勉強し、起業塾にも入り、勉強しました。

飲食時代は職場の最高責任者だったので引き継ぎをちゃんとやってからやめました。

正直、会社も好きでしたし、仕事も好きだったんですが、それ以上に家族の時間が僕にとってはかげがえのないものでした。

でもコロナ前までは会社を辞めるなんて1ミリも考えたことありませんでした。

やっぱり、コロナの影響や、時代の流れの影響は少なからずあるんだと身をもって体感しました。

仕事を辞めてからは、コーチングや飲食店向けの経営コンサルなどをやりつつ青森に恩返しをしたいということで青森の事業を構想中です。

そんな中、時代の流れについて、量子力学、古代史、東北の歴史などをさらに勉強していったらこれからは縄文の時代が再び来ると巷では大騒ぎしてたんです。

そこで更に縄文について学んでいったら

僕の魂がざわつき始めたんです


まるでなにかを訴えているかのように。

僕は2020年まで自分というものに無意識に蓋をしてきました。

自分の直感というものがどういうものか全然知りませんでした。

しかし2020年のコロナ以降、世の中に違和感を感じ、身を置く環境を変え、

息子が生まれ、自分の内側と向き合ったことで全然違う世界を味わうことができました。

決定的だったのは息子の誕生だと思っています。

僕ら夫婦は2019年に結婚しました。

すぐ子どもはほしかったのですがなかなかできず

2021年の11月の妻の誕生日に妊娠していることがわかって

2022年7月に息子は誕生しました。

子どもは授かりものだと言います。

これは息子からのメッセージだと受け取っています。

そして勉強してわかったのですが縄文時代は愛と平和の時代。

そして家族をなによりも愛していたそうです。

だから僕もきっと縄文の血をしっかりと受け継いでいるんだなと思っています。

最初に青森は縄文の文化が根付いていると言ったのですが

僕が生まれたところは実はあの有名な遮光器土偶が発掘された町なんです。


僕の地元の最寄駅 木造(きづくり)駅


だから尚更、時代が変わった今、より敏感に感じることが増えたんだと思います。

更に言うと、青森で一番有名な三内丸山遺跡。

三内丸山遺跡が発掘されたが1992年。
なんと僕が生まれた年なんです。

なんか勝手にそういうのもあって引き寄せられてるのかと思ってます。


これからは縄文的思想×テクノロジーが融合された

ネオ縄文


が生きるヒントになってきます。

そして今こそ、ネイティブジャパニーズである縄文時代を知ることで

日本人としてのアイデンティティも高まるのではないかと思っています。

縄文を知れば知るほどなぜか”懐かしい”感覚に陥るはずです。


今こそ縄文スピリッツを再び見直し、現代に甦らせましょう!!


ここまで読んでいただきありがとうございました。



縄文について深く知りたい方はこちらを↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?