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【ポケモンSV】ジャポアクロバティックにゃ!【マスカーニャ1on1】

どうも〜ひかりすけです(。・ω・)ノ

今回はちょめさん主催のマスカーニャ1on1大会、ニャオハしかかたんカップに参戦してきました!
結果は46位、最終レート1495とあまりいい成績ではなかったので今回は反省記事ということで…w  書いていこうと思います(´ω`)トホホ…

【個体紹介】
マスカーニャ@ジャポのみ へんげんじざい
テラスタイプ:飛行
ABぶっぱ余りH
実数値152-178-122-x-90-115


【コンセプト】
初手まもるで様子見しつつ変幻自在で弱点回避、そのあと相手に先に殴ってもらいジャポのみ定数ダメージ+飛行テラスタルアクロバット+電光石火で倒す

【構築経緯】
正直どんな型が多いのか、なにも想像がつかなかった。というより想像が甘かったのかもしれない。

とりあえずAS振りの襷マスカーニャくらいには勝とうと思い襷潰しのジャポのみを持たせ、アイテム消費したところでアクロバットをぶちかますことで乱数ワンパン、もし倒せなかった場合に電光石火で倒し切るところまでは確定。
ここで、DLCで新規習得したトリプルアクセルの対策が強いられるのではないかと思い、相手より先に変幻自在を発動するか初手テラスタルを切るかのどちらかは必須だと考えた。

テラスタルはアクロバットの威力を上げて相手をワンパン、倒せなくても石火圏内に入れる必要があり飛行で確定していたので、相手より先に変幻自在を発動させるしかなかった。
マスカーニャの覚える先制技は軒並み格闘に弱く、これでは元タイプと一貫してしまうと思い相手の様子見も兼ねてまもるを採用した。

今大会は後述のやどまも型を含めて初手のまもるが思ったより多く、こちらは最遅のため後手まもるがうまく決まらずノーマルタイプになりきれないことが多発した。
ノーマルタイプになれれば相手が採用してればトリフラか格闘技を誘発できるとも思い、飛行テラスで半減に持っていく流れが理想ではあったが、失敗すればどのみちトリプルアクセルが一貫するのはほんとに考察欠陥の一つだったと思う。

相手の攻撃を耐えてジャポ発動アクロバットというカウンター戦法のためS0下降補正の最遅と耐久を伸ばすB極振りあまりH、火力ギリなので勇敢A極振り。

【結果と振り返り】
10勝10敗のプラマイ0、最終レート1500切ってるでむしろマイ。
負けた試合を振り返る。

①開始から2戦目で当たった今大会最終1位の毒テラスHB特殊マスカーニャ 1敗
・初手の電気玉投げつけるはこちらの初手まもるで透かしたものの、特殊技なのでジャポのみ発動せず、毒テラス切られると最大打点がテラスアクロバットしかないがHBには全然火力も出ず悪巧みギガドレインで押し切られた。

②トリプルアクセル3回ヒット 1敗
よく考えればノーマルタイプになったとてトリプルアクセルは普通に打たれてもおかしくはなかった。飛行テラスを切っても2発までは耐えるが3発はさすがに耐えない。1回目のヒットでジャポ発動しただけで終わり。

③やどりぎ型 4敗
甘える、イカサマ、みがわり、分身、火炎玉投げつける…テラスも残りの技構成もいろいろだったが耐久振りが多いのとそもそもジャポ発動しないため圧倒的無理。
変幻自在とテラスタルにより草タイプではなくなる可能性の高さを考えたら採用の多さも頷ける。むしろなぜ対策を考えなかったのか…

④トリック甘える眠るトリックフラワー 1敗
スカーフトリックによりジャポのみを取られて消えないアイテム持たされアクロバットの威力が伸びないところに甘えるで要塞化。削っても眠るで回復され、トリックフラワーで確実に削ってくる。無理。

⑤初手まもる+ノマテラギガインパクト 2敗
意地A特化でも耐えるはずだった。鉢巻でも珠でもないのに何故?って思いながらジャポのみダメージだけ与えて散っていった。

⑥鉢巻悪テラはたきおとす 1敗
意地ならB極振りだけだと確1…最終戦でトンデモ型に当たってしまった。せめてものジャポのみダメージだけ与えて地の底まではたきおとされていった。

【最後に】
結果はどうであれ、相変わらずこの手の大会は考察が楽しすぎましたねw
改めて主催者のちょめさん、対戦で当たった方々、参加された皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした!

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