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auのpovo(ポヴォ)の料金プラン特徴・注意点

auの新プランのpovoが発表され安くなると気になる方も多いと言われています。


そこでauのpovoの料金プランの特徴について紹介していきます。また契約をする前には、知っておかないといけない注意点もあるので、併せて紹介します。

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auのpovoの料金プランの特徴


auのpovoの料金は月額2728円です。
この料金で毎月20GBまでのデータ通信利用できるのが特徴で、20GBを超過したあとは最大で1Mbpsの速度制限があるプランなのです。


通話料については30秒で税込22円です。しかしトッピングオプションがあるため、通話の利用が多い場合には月額税込550円の、5分間通話かけ放題オプションを追加することが可能です。さらに月額税込1650円の、24時間通話かけ放題オプションを追加し定額通話を利用することも可能です。


そして毎月のデータ量が足りない場合もトッピングオプションが付けられます。そのようなときには24時間データ無制限オプションを使うことができ、24時間あたり税込220円でデータ無制限を追加することができるのも特徴です。さらに切り替えるときにもいつでも直ぐにできるのが特徴です。また、1GBあたり税込550円で追加購入することも可能になっています。


auのpovoを契約する前に知っておかないといけない注意点


auのpovoの受付はというと、オンラインのみになっているので店頭や電話での受付は出来ないので注意が必要です。オンライン専用なので、持っているスマートフォンかパソコンから手続きすることになります。


また、申し込みについても20歳以上の個人名義回線のみが可能なので、契約の名義が法人だったり、未成年の場合には申し込み出来ないので注意点です。しかし20歳未満だとしても契約の名義が20歳以上であれば申し込みは可能ですを


さらに注意点としてpovoは、家族割プラスのカウントや割引対象外です。一方で2021年の夏までに、povoの回線を契約した場合には、早期申込特典として家族割引プラスの家族人数のカウント対象となります。そのため家族割プラス契約者がpovoに移行するのであれば、2021年の夏までに切り替えるのが手段だと言われています。


また家族割®️は、家族グループ間の通話が無料となりますが、家族間通話料割引やSMS利用料割引が全て対象外になるので注意が必要です。さらに家族割®️で無料になると思ってpovo回線の家族へ発信した場合にも、発信した側も通話料が発生するので注意点になります。


そしてキャリアメールが使えなくなるのも注意点の一つです。ここで注意しておきたいのは、一度消失してしまったアドレスについては2度と元には戻らないということです。


そしてauのデータシェアのタブレットデータシェアプランの利用も出来なくなるので注意が必要です。povoにスムーズに移行するには、タブレットの契約を解約するかタブレット単独のプランに変えてから乗り換えが必要になると言われています。


またpovoはApple Watch向けのナンバーシェアが利用できないのも注意点です。iPhoneが手元に無くてもApple Watch単独で、iPhoneと同じ電話番号で通話、LTEデータ通信を可能するサービスですが、活用していた方は利用出来なくなるので注意が必要です。


そしてpovoは、4Gにも5Gにも対応はしていますが5Gに限り2021年の夏に対応する予定となっています。さらに端末の販売やセット販売は検討されていないようで、ユーザー側が端末を用意する仕組みをとっていると言われています。

また対応している機種は全189種類で、対応している端末でないのと移行することは出来ないので注意が必要です。そしてSIMカードの変更は基本的に必要ないですが、au Nano Card 04 LE、au Nano IC Card 04以外のSIMカードを利用している場合は変更が必要です。


またかえトクプログラムについては、povo移行後も継続利用でき、テザリング利用時も手数料不要で利用出来ます。そして国際電話や国際SMSも利用ができ、データ通信の国際ローミングについても提供されると言われています。


まとめ

povoは月額が2728円で利用でき魅力があると言え、トッピングオプションで自分の好きなオプションが追加できると分かりました。
一方申し込みはオンラインのみで、キャリアメールにも対応していないのが注意点だと言えます。

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