ドコモのahamo(アハモ)の料金プラン特徴・注意点まとめ

ドコモの新料金プランのahamoは、さまざまな魅力的な特徴があります。
そこでドコモのahamoの料金プランにはどんな特徴があるのか紹介していきます。一方ahamoを契約する前には、知っておきたい注意点もあるので併せて紹介します

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ドコモのahamoの料金プランの特徴

ドコモのahamoの料金プランの特徴と言えば、月額税込で2970円という安さです。さらに低価格でありながら、毎月のデータ通信量は20GBで動画を視聴するなどしても十分足りる量だと言われています。
また20GB使い切ったあとも、1Mbpsでデータ通信がを利用でき、さらに利用可能データ容量の追加もできるオプションがあり、1GBあたり500円で追加チャージが可能です。そしてahamoは4Gのみならず、5Gにも対応しているのが特徴でサービスが充実していると言えます。

国内音声通話は、1回当たり5分間は無料で通話ができるのが特徴です。5分を超えた場合の通話は、30秒当たり20円の料金が掛かるのが特徴ですが、かけ放題オプションもあり月額1000円で国内通話がかけ放題になります。
また追加料金不要で、82の国や地域で国際ローミングが利用できるのも特徴の一つです。そして新規契約事務手数料や、機種変更手数料、番号ポータビリティ手数料の事務手数料が無料なのもahamoの特徴です。また2年定期解約や解約金の設定もないのも特徴の一つです。

ドコモのahamoを契約する前に知っておきたい注意点

ドコモのahamoを契約する前に知っておきたい注意点としてはオンラインのみの手続きなので、契約するときにはドコモショップなどの実店舗では申し込みが出来ないことです。手続きをするときには、専用サイトやアプリ上からオンラインで申し込みをしなくてはならないのです。
また、データ利用量や料金の確認も、専用アプリを通して行うことになるので注意点です。利用中断などの緊急用は電話窓口は設けられるものの、各種手続きは全てオンライン化されます。

そして支払い方法についても、口座振替かクレジットカードのみになり、請求書での支払いが出来ないので注意が必要です。料金明細は全てahamoサイトで確認することになるので、料金明細サービスの確認方法が料金明細送付になっている場合もWeb料金明細に変更する必要があるで注意点です。
さらにahamoを契約できるのはdアカウントを持つ20歳以上のユーザーであるということです。そのため利用したい方が20歳未満だった場合には、契約するときに20歳以上の親権者の名義で変更する必要があり注意点です。
また、家族割などの割引は併用できないのも注意点です。使用できない割引としては、みんなドコモ割、ドコモ光セット割、dカードお支払割、ファミリー割引です。さらにファミリー割引の家族内通話無料サービスについても、ahamo回線は対象外となるので注意点です。

またキャリアメールは使えなくなるのが注意点だと言われています。そしてドコモメールのサーバーから削除され、二度と復旧させることも出来ないので注意が必要です。

またGPS機能を使って位置情報を検索できるイマドコサーチは、検索する側もされる側もサービスの利用が出来なくなるので注意点です。そして普段使っている電話番号をスマホとApple Watchなどで共有し、掛かってきた電話をApple Watchで受信し、通話やデータ通信が利用できるワンナンバーも対応していなので注意点です。ドコモのクラウド利用のデータ保管サービスのドコモ電話帳、データ保管BOX、ケータイお預かりサービスにつても、ahamoに変更すると自動的にクラウド上に保存されているデータは消えてしまうので注意点です。

さらに留守番電話サービスもahamoに変更すると利用出来ないのですが、保存した伝言メッセージや設定内容は削除されるので注意点です。そしてdメニューに掲載されたコンテンツに関しては、SPモード決済が出来ないので、コンテンツへの料金の支払いが出来なくなり、自動退会となるので注意点です。

まとめ

ドコモの料金プランのahamoは2970円という低価格で、データ通信量も20GBも付いてるので魅力的だと分かりました。
しかし契約の手続きをするときには全てオンラインで申し込みをする必要があり、ドコモショップなどの実店舗では申し込みが出来ないのが注意点だと言えます。また、キャリアメールが使えなくなるのも注意点の一つだと言えます。