在宅ワークだから見ることができた育児の大変さ【パパ視点】
育児は大変です!
育児を始めて4ヶ月、在宅ワークで仕事をしたからこそママの大変さが身に染みてわかりました。
我が家の場合はママがメインで育児をしています。
「産後うつ」になるママもいると聞きますが、ならない方が不思議なぐらい体力面、精神面どちらでも大変だと思います。
在宅ワークで家にいたからこそわかったパートナーの大変さを紹介することで夫婦2人で協力して楽しい育児にしてもらいたいと思い記事にします。
自分ができていると言うことではないですが、育児中の今だからこそ普段の生活の中で気をつけているポイントを3つ紹介します!
①家事は自分から進んでやる
我が家はママがメインで育児をやってくれています。
完母(母乳だけ)で育てているのでどうしても面倒を見る割合はママが多くなります。
そうすると「炊事」「洗濯」「掃除」などの家の用事が進みません。
1つずつは小さいことでも「やらなくていい」と思うだけでパートナーの精神的負担が軽減できるのではないかと考えています。
ここでのポイントは自分から進んでやるところにあります。
言われてからやるとパートナーからすると頼んでいるという認識になるので精神的に負担がかかってしまうと思います。
②休日は積極的に育児を!
些細なことでもいいと思っています。
・近くにいて泣いたらあやす(おむつを替える)
・お風呂の時間をゆっくりとれるように手伝う
・出かけた際はベビーカーを担当、パートナーに買い物を満喫してもらう
など育児を一瞬でも忘れて心の休息時間を作ってあげることを心がけることが大切ではないかと思っています。
③「ありがとう」感謝を伝える。
恥ずかしながら平日は家事も育児もほとんどお願いしている状態になっています…。
些細なこと、当たり前のことですが感謝を言葉で伝えることを意識しています。
家事や育児はパートナーが自分の代わりにやってくれていることです。
それが続く役割が固定され、パートナーが不満となりストレスして蓄積してしまう可能性もあるでしょう。
打算的に捉えられてしまうかもしれませんが、当たり前のこととして普段から「洗い物をありがとう」「洗濯物をありがとう」「朝ごはんをありがとう」パートナーがやっていることは当たり前ではないことを感謝を伝えることで意識できるようにして自分も返してあげようという心がけを持つこと大切にしています。
まとめ
育児はこれまでできていたことができなくなることが多いと思っています。
ママもパパも何かとストレスが溜まることは間違い無いでしょう。
ただ、子どものことを第一に考えるのは当然ですが息抜きも必要です。
パートナー含めて自分も息抜きできるように一緒に力を合わせて頑張れる環境を作っていってください。
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