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2022年壬寅。仲間と一緒に大海原へ!自由に大きな夢を描き、冒険へ繰り出そう♪


こんにちは!
壬萃(じんすい)です。


2月4日に、
壬寅の年がはじまりました!
気づけば1週間。
みなさんはどんなふうに過ごされていますか?


わたしの方は、日々、楽しく過ごしています〜!

すっかり遅くなってしまったけれど
始まったばかりの2022年、
どんな年になりそうか、
記事にしてみたいと思います。



2021年はどんな年だったの?


辛丑の意味

2021年の干支は辛丑(かのと・うし)。

辛は宝石。

地中に埋まった原石を掘り起こして
熟練の職人が削り、丹念に何度も磨きあげて
ようやく宝石が出来上がります。

とてもデリケートで傷つきやすいので
細心の注意が必要であり、
一粒の宝石になるまでに
とても長い年月を要しますし
どこででも手に入れられるものではなく
多くは街の一頭地に店があり、
とても丁重に扱われています。

2021年は、そのくらい自分と丁寧に向き合い
自分のあり方を見つめ直したり、
自分の純度を高く保つことが
求められていたと感じます。

また、丑(うし)は、
「紐」という字が元になっていて
事態が膠着して動かない
という意味があります。

丑は冬の終わりを表します。
種が芽を出す準備を始めて
土の中でうごめいている様子でもあり、
2021年は、なかなか先が見えない中で
さまざまな試練を通して、自分を磨き続ける
辛抱の一年であったなぁ…
とわたしは感じています。



冬の3年間の振り返り

思い返せば、
2019年から去年までの3年間は「冬」の年。

2019年己亥(つちのと・い)
冬の始まりの大地。
霊感干支という、特別な星周りでもあり
目に見えないスピリチュアルな世界が
少しずつ身近になってきた年。

2020年庚子(かのえ・ね)
真冬の剣の年。
感染症の流行により、
世の中の仕組みや常識が大きく変化した1年。
先が見えないことの不安が
とても大きかったです。
学校や会社が休みになり、
家族みんなが家にいて、
時間の使い方や働くことの意味、
自分自身の信念や価値観と
向き合う機会となりました。
あっという間に過ぎていった、スピード感のある年でした。


2021年辛丑(かのと・うし)
晩冬の宝石の年。
感染症がありながらも、それを携えながら
各自が出来ることを模索した一年。
情報に惑わされすぎることなく、
自分自身の感覚を大切にし、
純度を高く保つことが
とても大切だと感じました。

冬のテーマは「勉強・学び・知恵」。
厳しい状況を生き抜いていくには
どうしたらいいか考え、慎重に考えることが
とても大事な時でした。


行きつ戻りつしながら
厳しい状況は続いているものの、
3年間の冬の季節が終わり
2022年からは春の3年間が始まります。
ここからの3年間は
ムードが大きく変わっていくだろうなぁ…。




2022年はどんな年?


2022年の干支は、
壬寅(みずのえ・とら)

ますみちゃんに撮ってもらったお気に入りの写真。


壬寅の意味



壬(みずのえ)は、海。

ダイナミック、エネルギッシュ、夢、自由、
冒険心、器が大きい、情報、海外
という意味があります。

海には、まだ明らかになっていないことが
たくさんあることから
無限の可能性を秘めている
ともいわれるエレメンツ。

壮大な、ロマンレベルの夢を描くといい、
とされているので
自由に、大きな夢を描いて、
冒険旅行に出かけていく…
そんなイメージを持ちました。



そして、十二支は寅(とら)、季節は春です。

虎視眈々という言葉がありますが、
獲物をじっと睨んで、タイミングを逃さず
勢いよく飛びかかる虎のように

冬の3年間、土の中で時期を待っていた芽が
満を辞して勢いよく土から飛び出す季節です。

春は、寒かった冬が終わって
植物も動物も動き出す、出会いと恋の季節。
春のテーマは「恋愛・ときめき」であり、
春の3年間を過ごす上でとても大切なのは
ワクワク、キュンキュンすることを
選んでいくこと。


うれしい・たのしい・大好き!っていう
自分の気持ちが羅針盤になります。

つい入れたくなった(笑)
いつまでも色褪せない名曲。





春の始まりは、まだ寒さは残るけど、
日差しが温かくなってきた地上に、
芽が「えいや!」と顔を出すように
窮屈な現状を思い切って打破し、
意気揚々と自分の波を作っていく
ような、
そんな一年になることと思います。



バラエティ豊かなサブテーマ

そして、巡ってくる通変星もバラエティ豊か。
偏財、偏官、食神です。


偏財(へんざい)
は、パリピ・商売人の星!
賑やかで、楽しいことが大好きで
人ともお金とも
かろやかにつながる
という意味があります。

偏官(へんかん)は、
エネルギッシュな姉御肌の星。
仲間や後輩のために一肌脱ぐ熱血な一面があり、
頭で考えるよりも先に体が動くという
行動の星
なのです。


この二つは偏の軸と言って、
マニュアルに縛られることなく
自由で柔軟、臨機応変に対応する
という意味があります。
壬にも、流れに任せる、臨機応変、
という意味があるため、臨機応変というのも
2022年には必要なテーマだと
わたしは感じました。



そして遊び星である食神(しょくじん)。
5歳児の星、なんて言われているけれど
ほがらかで楽しいことが大好きで、
芸術的な才能に恵まれた星
でもあります。



これに回ってくる十二運星は、病。
イメージ力、想像力を表します。
体調を崩して床に臥せっている時
(元気になったらあれ食べたいなぁ、
これやりたいなぁ)
なんて、頭の中であれこれイメージするけれど
まさにそんな感じで、
想像を膨らませることがとても大切。

そして妄想の中に閉じこもらずに、
人に話したり、行動にうつしたりすると
どんどん実現していける、
そんな時だと思います。


まとめ。2022年は…

というわけで、
2022年のテーマは

「仲間と一緒にわいわい♪ 大海原へ繰り出す。
大きな夢を描いて、大冒険を楽しむ!」

です。


厳しかった冬の時代を終えて、
ワクワクする大きな夢を描き、
仲間とともに冒険の旅に出て
自分の心を羅針盤に
夢をどんどん実現していく。
そんな希望に満ちた1年にしていきたい!



わたしは今年は、日本全国のいろんなところに
どんどん出かけていきますよ〜!

各地でお茶会や講座をして
四柱推命の魅力を伝えていきます。
ひかりの四柱推命のお弟子さんにも
たくさん出会っていきたいです。

先日おこなったオンラインでのワークショップ。お弟子さん、どんどん増えてきた〜!今年はリアルで会う機会を増やしていきたいです。


みなさんはどんな1年にしますか?
いつからでも、遅くないから
自分のありたいように
大きな夢を自由に描いてもらえたら嬉しいです。
描いた夢以上に、もっともっと、
いいことあるしね!
#これよりもっといいことは



というわけで、今日はこの辺で終わります。
ではでは〜♪




長くなりましたが今日はこの辺で!


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