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自分の未来は自分で創れる

こんにちは!
壬萃(じんすい)です。


本日、あるお役目が終了しました。


自分で選んで引き受けたものとはいえ、
渦中にいる時は本当に大変で
初めてのことに戸惑い、
大きく揺さぶられる体験を
たくさんした1年でした。


お役目が始まったばかりの頃、
先が見えず、すでにトラブルも多発していて
(始まったばかりなのに!笑)
わたしにやっていけるのか不安もあったけど

その不安はいったん脇に置いて、
「何でも可能ならどうしたい?
どんなふうに終わったら
理想的な終わり方と言えるかな…」
と丁寧に自分に聞き、
1年後、どうありたいかをイメージしたのです。

イメージの中の未来のわたしは、
この1年に起きるであろういろんなことを乗り越え
穏やかに次の世代に引き継いで、
スッキリ、安心していて…

わたしは、その自分の感じたその感覚を
手先、足先、細胞の隅々まで行き渡らせ
身体中に馴染ませたのでした。



そして、一年後の今日、
本当にその日が来たわけです。
お役目が終りを迎える日。


はじめに意図したことも忘れるくらい、
この一年は心身共に忙しかったのだけど


喫茶店で自分時間を過ごしている時に
あの時の未来に自分がいて、
あの時想像していたスッキリ感と穏やかな感覚を本当に体験していることに気がついたのでした。

新しくなった駅前の喫茶店。


ちなみに、
「いろいろなことを乗り越え…」というところ。
想像の斜め上を行く出来事があり、
大波に揺られて溺れかけ、
ほんとに嵐を乗り越えて生き残った感…アリ。


いろいろなこと、なしに
穏やかに終りを迎えることはできないか
一年前もイメージしようとしたけど
それはどうしてもできなくて、
ドラマチックが好きなわたしならではの
アカシックレコードなのだと、今は思う(笑)。


とは言え、過ぎたことは、みんな
自分の器を広げ、経験値を増やす体験で
ギフトでしかないことに気付く今。



そして、今がどうあれ、
意図するって大事だと改めて気付く。

未来にどんな自分が出てきても、
全てまるっと受けとめる覚悟で自分と対話し、
その感覚や気持ち先に味わって、
自分になじませると、本当にそうなるんだね。



すったもんだしているわたしを
日々見守ってくれた家族、
心が折れそうな時に支えてくれた友達、
縁あって関わってくれたすべての方々、
心を寄せてくれたみなさんに本当に感謝。


ありがとう。ありがとう。ありがとう。



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