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1月の運気メッセージ「愛を注ぎ、守り育てる」

こんにちは!いまりんです。


四柱推命的1月の運気をお伝えします。



四柱推命の1月(1/5〜2/2)の
運気は己丑(つちのと・うし)です。



己は、大地。
丑は、冬の終わり、時刻は1〜3時。
つまり、己丑は『晩冬の大地』を表します。


『晩冬の大地』と聞いて
わたしが思い浮かぶイメージは…


雪が積もって向こうまで
ずーーーっと真っ白い地面が続いている
広大な土地。
(イメージは北海道の、とっても大きな畑です)

凍てつく大地の上に、降り積もった雪。
時間は夜明け前の、一番寒い時間帯です。
しん、として、物音一つしない静かな時。


雪の下の大地の奥深くでは
生き物たちが眠っています。

外は冷たくて凍りそうなほど寒いけど、
地面の中は暖かく、静かで、安全。
仲間同士身を寄せ合って、目を閉じて
厳しい冬の最後を乗り越えてようとしています。

寒さの中にも
春がもうすぐやって来る予感があり、
その訪れを夢見ながら眠っている
生き物たちのイメージが湧きます。

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↑こんな感じ。





四柱推命で「大地」を持つ己の人は
万物を育てる広大な土地のイメージ。
人を育て、教えることに強い関心と才能があります。
親身でやさしく、公平で善良。
家庭的で家族を大切にしています。
多芸多才で器用なのでどこでも重宝される存在に。


己の人は、さまざまなことに気が回り
頭の中が忙しくなりやすいため、
身体のケアをしたり、
ヨガや瞑想などでグラウディングを意識すると
自分自身が整いやすくなります。


また、褒められたり認められたり
「ありがとう」の言葉がけをもらえることが
何よりの喜びになる人です。
周りの人にも、
褒めてもらうことで
やる気や元気が出るタイプであることを
それとなく伝えておくと、
よりスムーズにエネルギーが循環します。


ご自身の本質がどんなエレメントなのか
知りたい方はこちらへどうぞ→
(愛され四柱推命のサイトにジャンプします)



そして「冬」が表すのは「勉強」。
机上の学問だけでなく
生きる姿勢やあり方を学ぶ、
というのも一つの学びですよね。





…ということで


いまりん的1月(1/5〜2/2)
己丑(つちのとうし・晩冬の大地)の
運気のポイントは


「大きな愛で見守り、育む」

「焦らず、じっくり腰を据えて取り組む」



です。




自分の本当の気持ちを丁寧に見つめて
思いを温めた11月。


12月は、自分を丸ごと受け入れ
自分の中のコミットを明らかにしました。


1月は冬の最終章。
自分の中から湧いてきた思いやコミットに
愛を注いで、守り育てていきます。
ただし、芽が出るのはもう少し先。
ここは焦らずじっくりと、取り組みましょう。




今日もお読みいただきありがとうございました。

ではでは〜♪


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