軽石、しるこ、こなもの、ののじ
軽石
かかとの角質をこする、あれ。
浴室にあったあれが、幼い私にはすごく疑問だった。
なんだこれは、石?お風呂に?かかとをこする?痛くない?
母に聞いて使い方の回答をもらっても、いまいち信じられなかった。大人のかかとはそんなに硬いのか。
私はいまだお世話になったことはないが、最近はかかとの角質ケア専用のローラーみたいなものが売っているから、困ったらそちらを選ぶ気がするので私は軽石を使うことなく年をとっていくのかなと思う。
しるこ
しるこドリンクを初めて知ったのは漫画「動物のお医者さん」。
漆原教授がストーブでしるこドリンクのあの缶を温めて、爆発しちゃって部屋じゅうしるこまみれにしてしまうお話。
中学の時、冬場に学校の自販機でしるこドリンクをみつけたときはちょっと感動した。
飲んでみたら甘すぎて途中から味がよくわからなくなって、でも意地で飲みきった記憶。
こなもの
もんじゃ焼きのショックは結構大きなものだった。
これでいいの?という感が否めなくて。
両親がもんじゃよりもお好み焼き派だったからか、もんじゃとの親しみが薄くてあの中途半端な感じはカルチャーショックであった。
初めて食べたのはいつだったかよく覚えてないのだけど、結構段階を踏むわりに(堤防つくったりとか)最後はこういう感じなのかって。
ただ味はすごく好きだし、みんなでちまちまつつくあの感じも好き。
月島に行きたくなってきた。
ののじ
落ち込んだりする描写ってなんでののののの、って書くんだろう。
最近でいうと、便秘解消のためにおなかをのの字を描くようにさすってみたりするので
のの字を描くことはちょっと身近になった。
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