うさぎのかみさまについて
わたしになぜかつきまとっているかみさまは、2年前ほどからあらわれた、嫌〜なピンク色の 、蛍光ペンのピンクみたいなモヤモヤしたうさぎの形をしたなにかです。
特になにか新しいことを教えてくれるわけでも、知らないことを教えてくれるわけでも、解脱のために手伝うとかイエスを救うとかそんなことをいう訳でもない、非常に庶民的なかみさまです
自分で言ってるから神様らしいです。
ほんとはうさぎの形でもなんでもなくて、それは君がただそう思ってるだけで不定形のモヤの塊でしかない、らしいですけど、やっぱりなんか顔のないうさぎのぬいぐるみに見えます だからうさぎの神様です
たまーに、このじゃんけんはチョキで勝てるよ。とか教えてくれます
私が苦しくて悲しい、息が苦しいなぁという時は、「あいつは味方だ」とか「ここの皆は敵だから、全部めちゃくちゃにしなさい」とかいってきます ちょっと面白いです うさぎさんがやってくれたらいいのに。そもそも私は猫が好きで、うさぎは別に好きでも嫌いでもないので、なんでうさぎなのかわかりません
猫の神様なら喜んで従います。
でも、基本的には私のためを思って喋ってくれる(これはよくある「あなたのためを思って!」の意思の押し付けなどでなく、本当に)ので、いつも頼りにしています
全部燃やせ、地球ごと燃やせと言われた時はどうしたらいいか分からなかったので、とりあえず焼き鯖をたべました それで良かったみたいです
今日は、動悸がはげしいので、はやく、はやくねたいなあとおもいながらおしごとしています。
みなさんも、身近な神さまを見つけるとたのしいかもしれませんね。
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