もう死んでもいい、もう死ぬしかない

「今日から９月だし」という、おそらく非常にありきたりな理由で久しぶりにnoteを開く。
犬も食わないただの雑記。

7月。
前回の記事で言及しているように、私はKinKi Kidsが世界で一番大好きである。そんな彼らは今年がアニバーサリーイヤーなこともあり、7月は毎日のようにテレビやラジオに出演したり、雑誌に載ったり、YouTubeチャンネルを開設したり、イベントを開催したり、そしてそこに足を運べたり、なんならそれが人生初の現地だったり、とにかくこれまでの人性で一番幸せな夏だった。ありがとう堂本さんたち。

そして8月。
母が二度も失踪しそのうち一度は遺書を残した自殺未遂。結果家庭は荒れに荒れ、自分の心を守るために超短期間とはいえ家出を決行。
妹の協力もあって、前々から約束していた友人達との予定はどうにか楽しめたものの、正直それ以外何をして過ごしていたか、あまり思い出せない。私何をツイートしてたっけ。

そして、今日から9月。

ようやっと本腰を入れて転職活動が開始。
前々から気になっていた企業の書類選考にどうにか受かったので一週間後に面接も決定。筆記試験もあるのでそれもどうにか受かりたいところ……なのだが先述の理由で正直未だに情緒がジェットコースターに乗ったままなので一体どうなることやら。noteを更新する暇があるなら対策をしなさいという声が聞こえてきたような気がするがええいままよ。　

もう死んでもいいとすら思えた幸せな夏と、もう死ぬことでしか助からないとしか思えなかった夏を過ごし、自分のために頑張るしかない秋の始まりである。

まだまだ吐き出し足りない思いもあるが、腹を満たして戦に出よう。