ふしぎがる力
や、これマジなはなしで、『本』って、わたしにとって、なんなんだろう?つってね、、
いつかどこかで出会った本にいた言葉たちが、脈絡なく浮上してきてあれやこれやと日常のなかでつながっていく、、、
点から線になるような、世界が急に明るくなるような、あの快感!
知、がずっしりとお腹の底に根付く瞬間を目撃すると、その豊かさにハッとする
名前のない、あの感情は、なんだろう、なんつってね、、、
『センスオブワンダー』
ちらっと立ち読みしただけなのに
自然描写シーンが鮮明で頭から離れない…
『おむすび』
はつめさんのおむすびはなんと、まあるいかたち…
固めに炊きあげた粒がしっかり感じられるよう
手のひらの感覚を使ってやさしくまるくにぎる
おむすびが、こりかたまった心をほぐせるとは、どういうことか
んで、
マジで、おむすび無心で握ってたら、こころと身体がひとつになったようすで、なぜか私の腹の底から「せんす、おぶ、わんだー?」てつぶやく声がした…
単なる知識がふたつ、つながって、私のお腹の底で根をおろす瞬間を、たったいま目撃した!
(なぜ、目撃、という言葉なのかというと、もう1人の自分みたいなものが、外側から見てるイメージがあるからです、言葉って難しい!)
※あくまで個人の感想ですよん※
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