新たなイベント、新たなスタート。

どうも、日陰屋代表の宗十郎です。
本日Twitterにて色々発表をさせていただきました。
お前いきなり動き出したけどどうしたんや?
って思ってる人多いと思うので説明とか現状への思いとか色々まとめようかなと久しぶりにnoteを更新しました。

新イベントの説明と宣伝

Curry & A-Pops

先日今池で行われたIMAIKE COMPLEXさんに
お呼ばれした時に会場の雰囲気ととカレーを気に入ってしまい
元々名古屋で飯イベントを復活させたいと考えていた事もあり
その場で会場側と交渉をし開催にこぎつけました。
このイベントの時ですね。

箱の内装もおしゃんてぃーだしドリンクも安い…!
フライヤーには実際にお店で出されるカレーの画像を背景に使用してます。
美味しいよ。みんな食べに来てね。
TwitterHashtag:#カリアポ
イベントページ

Hi Play Ground

5月に行われた #うすみ誕独2023 で配信のサポートをした際
初めて会場を使用したのですがその時の会場内の光景に
「宗十郎のイベント」の絵が見えたので
会場の管理者であるちとせ(DJ ALTHES)さんに相談し、
宗十郎のイベント像と会場側の将来のビジョンをクロスオーバーさせて
イベントに落とし込む実験として作ったイベントです。
TwitterHashtag:#ハイグラ 
イベントページ

https://twitter.com/hikage__ya/status/1671489465955794944?s=20

サテライトキャノン

こちらは日陰屋主催となっていますが実態は
かつて私が働いていた時代(!?)にサポートスタッフをしていた
ニコフェスっていうイベントがありまして
こちらのイベントの主催(私の元"上司")と私のコラボイベントになってます。
元々踊ってみたとDJの相性は良いと思ってはいたのですが
この機会に試してみようという事でサテライト一宮様の後援、協力の元
開催させていただける事になりました。
宗十郎史上初の企業絡みのイベントかつ野外無銭イベントです。
TwitterHashtag:#サテキャ 
イベントページ

何でこんなに新イベ?

現状私が名古屋という土地で集客をする為に取り組むべき事は
以下の5点だと思ってます。
・新規客層を取り込む事
・足が遠のいてしまった人にもう一度足を運んでもらう事
・DJをもっといろんな人に見て知ってもらう事
・若いプレイヤー(DJ)を増やす事
・地方との繋がりを強めイベント知名度を広める事

それなりに主催や演者経験がある人なら
「何当たり前の事ドヤ顔で言ってんだコイツ…」
って言われると思ってますしまぁ実際辿り着く答えだと思います。
じゃぁそれをどう実行するかを考えた結果
一度私主催のイベントを整理して目的を明確にしてイベントを動かし直そうとイベントを閉めたり新イベントを作ったりしてました。

それぞれのイベントの目的

『ご飯を食べにくるという事をイベントの主軸にして
 クラブから離れたお客様ともう一度交流し直す場所を作る』

という目的でCurry & A-Popsを、
『配信でWeb上でプレイを披露する場所を作ると共に
 現地で一緒に遊ぶことで繋がりを作る事を両立させる』

という目的でHi Play Groundを、
『DJと他のコンテンツを掛け合わせ無料で開催する事により
 化学反応とそれぞれの界隈への相乗効果を狙う』

という目的でサテライトキャノンを、
『飛び入りで気軽に練習しに来れる安価な場所を作る』
という目的で既存イベントの月街を、
『コンテンツの力を借り、他県のDJさんを積極的にゲストに
 起用する事により地方との結束を強める』

という目的で既存イベントのラブクラブを、
このようにそれぞれのイベントに目的を持たせ再出発する為にここ数ヶ月準備に追われていました。本当にしんどい。

優勝警察?アレはアレ。末期患者収容場。
次回で無期限休止。

LINEオープンチャット作成の経緯

今回の新規イベントを含めて平日の定期イベント全てでDJ自推公募を採用するにあたり
一括で募集を管理できるサービスを模索した結果、大体誰でもスマホに入れてるLINEの無料サービスである
LINEオープンチャットを使い募集をかけようという結論に辿り着き試験的に運用してみようかなと思い実行へ。
日陰屋開催イベントの宣伝まとめ場所が欲しかったのも理由の一つですがDJ公募が主な理由です。
ツイートのURLより入室可能です。

DJ公募の目的

日陰屋主催平日イベント全てで公募DJ制度を採用する事にしたのは
元々私が主催していたゼロカツのコンセプトだった
「誰でも気軽にDJ出来る場所を作る」を新しい形で追い求める為です。
かつてゼロカツを開催していた時200人以上のDJさんに登壇してもらっていました。
そのうち今でもアニクラに居るのは30%、現役で出演を続けているのはさらにその半分といったところでしょうか。もう少し少ないかも。
この事を踏まえて思ったのはやっぱり現場の数が無い事には出演出来ないし
DJは出演が無いとモチベ維持が出来ず簡単に辞めていってそのままアニクラ自体を離れてしまうなぁと。
この時代に未経験者が新しくオーガナイズを始めるのは大変だと自分でも思うので
現場を作る役割は私がやらねばという使命感もありけり。

最後の方のゼロカツでは募集を若手に絞っていましたが
これからの公募は制限を設けません。
その代わり本当に申し訳ないんだけどただプレイ出来ればいいやって人まで面倒見る余裕はありません。
やる気重視です。告知だったりプレイだったりで見せて下さい。
私は場所づくり頑張るのでみんなDJやろうぜ。私と遊ぼう。
あの頃に戻るんじゃなくてあの頃以上に楽しい場所を新しく作ろう。

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