子どもと接するのが苦手な人は頭が良すぎ
はじめに
どうもみなさん、今回は「子どもとの関わり方」について話していきます。子どもが好きなのにうまく関わることができなかったり、苦手だからそもそも関わりたく人ないに向けて書いていきます。この記事は、子どもへの苦手意識を改善するために書いたものというよりは、何が苦手にさせているのかをまずは自覚してもらうための記事となっています。改善についての記事はおいおい出していこうと思います。
そもそも子どもが苦手な人
では、子どもと関わりたくない人とはどのような人なのでしょうか。それはタイトルにもある通り、頭が良すぎる人だと思います。これはなかなか有名な話で、みなさんも耳にしたことが一度はあるでしょうが、会話は知能指数がかけ離れていると成立しないことがあるそうです。子供と大人なら尚更ですよね。苦手ということは、関わることで何かしらのデメリットがあると考えるのが妥当です。そこで一般的に挙げられるのが、
関わると疲れるからというもの
明らかに意思の疎通ができていない人だと思います。子どもが何を考えているのかわからないと読み取ろうとするのが疲れます。だから苦手意識をもってしまうのです。思考を論理的に説明することこそが美しいと感じる人にとって、まだ説明することすらままならない子どもは相反する存在にあたります。子供に苦手意識をもつ人は、わからないの連続が生み出す疲労がそうさせているのです。
子供と関わるのが苦手な人
次に、子供は好きなのに関わるのが苦手な人です。僕の身近な人で言うと、母の高校時代の同期がこれにあたります。クリスマスパーティーに高校時代の同期ママを呼ぶとき、彼女だけは子供を連れてくることを拒みます(笑)。まぁ僕らがとてもうるさかったのもありますが,,,
そんな彼女も、子供が嫌いなわけではないのです。事実、幼い時の記憶ではありますが、とてもよくしてもらった覚えがあります。ではどのような人がこれにあたるのかと言うと、子供を可愛いとは思うが、なぜそんなことをするのかわからず、疑問をもってしまう人です。子供がそもそも苦手な人との違いは、頭が良すぎるというよりは、しっかり者でいい人がこれにあたります。もっと言うと、子供が何をしたいかはある程度わかるけど、なぜそんなことをするのかと疑問をもち、その上でその言動を許容する人です。このようなパターンにあたる人は、僕らが中学生ぐらいになると決まって何の問題もなく関わってくれる傾向がありました。いい人って一時的に損をすることが多いですよね。何でも許してくれた彼女らに感謝!!
まとめ
どうでしたか、今回は珍しく子ども関連のことについて触れてみました。僕自身関わるのが好きすぎるのと、母が保育の仕事をしていたことや、周りに保育系の道を志す友人、知人が多いこともあって書かずにはいられませんでした。今回の内容は僕が書こうとしている内容のほんの一部に過ぎませんので、これからも子どもに関する内容をどしどし書いていきたいと思います。ご愛読ありがとうございました!!!
これなんや