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僕のブロガーアカデミア

みなさん、お久しぶりです。前回に引き続き、マーケティング課題をnoteで提出することとなりましたので、第2回目の投稿ということで頑張ってカキカキ(どちらかというとカタカタ)していこうと思います。

テーマは「授業の感想」、課題完了条件としては800字以上となります。

本日の課題は大変自由度が高く、普段に比べると簡単な方ではありますが、先生の方から『まずは自分の言葉で』という指示がちらっと出たので、こちらの方はしっかりと意識しつつ課題を進めていこうと思います。(つまり、僕からするといつも通りですね,,,)

そして、勘の良い方はお気付きでしょうが、『まずは自分の言葉で』ということは,,,,,そう!!noteでの課題提出は今回からスタートなのでした(笑)。
前回は僕の早とちりだったわけですね。トホホ,,,😞

まぁ終わってしまったことはもうどうしようもないので、切り替えて今回の課題に集中していきましょう。



授業中の僕

とその前に、せっかくの機会ですので、普段のマーケティングの授業で漂う雰囲気と、僕がどんな感じなのか、ちょっとだけ紹介しようと思います。

まず、どのような環境で行われているかです。僕の通う専門学校には、前にスクリーンとホワイトボード、教卓?があります。先生は教卓に自前のパソコンを置き、スクリーンに繋いで資料を共有し、それを元に口頭、場合によってはホワイトボードを用いて説明、といった感じです。内容は先生がわかりやすく伝えてくださるおかげで、よく分かってないのにわかった気になってます。(先生恐るべし)


先生の授業では、僕たちメンバー(僕の学校では生徒ではなく、メンバーと呼ばれます)にも発言する機会が多いです。ちなみに、このような課題も、ただ提出するだけでなく、次の授業のはじめで一人ずつ発表を行います。先生は最初の授業で、「発言することは大事だ。」とおっしゃっていました。それがものの見事に反映されているなと、常々感じている次第であります。

また、先生は雑談を有効に使います。人の興味の集中を人工的に誘発させているとでも言いましょうか、飽き性の僕でも、飽きて話を聞かなくなるなんてことがありません。日によっては雑談が4割ぐらいなのではないか、と思うこともありますが、先生の雑談は会話の節々で為になることが散りばめられているので、一瞬たりとも油断はできません。そういうこともあって、授業中は常にMacBookのメモを開いて、前に映る資料を見ながら自分なりに咀嚼しつつメモをとっています。これはブラインドタッチの練習にもなって非常にいいです。(まだまだ精度は壊滅的ですが,,,)

そしてそのメモを見て授業時の空気感と内容を思い出しながらこんな感じで課題をこなしています。僕の家の作業台は、じっちゃんがテレビを一日中観ているリビングと、父ちゃんが目の前で酒を飲み、母ちゃんが料理をしているキッチン&ダイニングを跨いだところにあるので、視覚的、聴覚的、嗅覚的に茶々を入れてきます。(どんな家やねん、てかお前実家暮らしかい)


大学での講堂のような場所ではなく、小さな教室 + 少数 で行うので、授業中はちょっとボケたり、先生にツッコミを入れても全然問題ありません。みんなで授業を作っていく感覚が近いでしょう。といっても内容はしっかりと先生が準備されたものなので、日によってはよくわからなくなってしまうことだってありますが、僕の周りの子たちが優秀なため何とかなっています。

とまぁこんな感じです。(テキトーすぎ)




授業の感想

読まれるためのメディア運営

それでは僕が学んだ授業内容について語っていこうと思います。

まずはメディア運営についてです。

メディアというと皆さん何を思い浮かべるでしょうか。ここでいうメディアというのは、どちらかというとマスメディア寄りなので、一般的にはテレビや新聞、ラジオといったところが挙げられるでしょう。そして僕は初めて知ったのですが、ブログもメディアに入るそうなんですねぇ。確かに、そもそもメディアというのは情報の保管や伝達に使う媒体のことを指すので、その点ではブログも個人のメディアみたいなものになるのでしょうか。

そして! そんなメディアには明確なゴールが存在しています。
ズバリ『視聴率を上げること』です。これだと非常にテレビ的なので、あえて言い換えるとすれば、「ユーザーへの情報開示数を増やす」といった感じでしょうか。いかに人々に視覚的・聴覚的に情報という刺激を与えることができるかが肝になってくるのだと思います。

また、これには、
①情報を得る人の数を増やすことと、
②同じ人に何度も同じ情報を与えること

の2つの意味があると思います。内容やタイミング的にも、情報を得た人たちが皆、その場で行動に移すとは考えにくいですよね。そこで、単純に情報を得る人の母数を増やすことと、来る(きたる)日のために脳裏に刻んでもらうことが目的となっているのだと感じました。

ちなみに、テレビで平均視聴率が高いのは、ドラマだそうです。人はストーリーが好きなんですねぇ。思い返せばそんなことを習った気がする,,,。2時間の映画は観れますが、2時間の広告・コマーシャルは観れません。(観れませんよね?圧)また、情熱大陸やガイアの夜明けなどが人気なのも、長期間密着することで個人のストーリーが見えてくるからだと、先生はおっしゃっていました。「バラエティが一番視聴率高いはず!」と思っていたそこのあなた!!!僕と同じ考えだったのでもう一度勉強し直してください。僕と同じであることを盛大に恥じるがいい。

個人でメディアを運営する際(特にブログ)にも、上記に記述したゴールを目指すことには大きなメリットがあります。それは情報発信者になれるということです。そんなのブログを書いているんだから当たり前、と思いますが、情報発信者にはお金を稼ぐ力があります。(カッコヨツギ)もっと言うと、人に影響を与えれる奴こそがお金を稼ぐそうです。(おっかねぇ〜)

SNSが普及し、僕たちは日々与えられた情報を淡々と吸収していくような情報の消費者と成り果てています。悔しくないですか!僕はそんなこと今まで考えたことありませんでしたが、このことを自覚してから、一度恥ずか死してしまいました。ですので、皆さんブログを書きましょう。ブログは以前よりも稼ぎにくくなったそうですが、先生がまだオワコンではないと断言していたので、僕はそれを信じます。(人間信じあってなんぼ)もっというと、本も読むだけでなく、出版した方がいいのかもしれません。僕も近々AmazonKindleで出版します。(しれっと告知すんなし)

じゃんじゃん稼ぐぜ〜🤑


また、メディアを運営する上で、意識しなければならないことがあります。

コンテンツセールスのバランス」です。

例えば、コンテンツとセールスのバランスを無視した雑誌・カタログなど、普通は読まれません。まぁ例外として広告onlyの通販生活などはあげられますが、あれはめちゃくちゃ優秀なコピーライターさんが作り上げているし、商品も非常に魅力的なので,,,。

長年の研究で、これらのバランスは8:2が妥当であるとされています。そうすることで、ストレスを軽減する効果があるとかないとか。もしかしたらないかも,,,(そこはあれよ?)これは全てのメディアで言えることだと言ってました。なので、僕もボケ8割、真面目2割でいきます!!!(,,,,,オマエマジデコロs,,, ピ------自主規制)

ちなみに、コンテンツというのは、教育エンタメの2種類があります。

コンテンツ=教育・ノウハウ

ではないということですね。

基本的にメディアは広告主がどのようにセールスしていきたいかで構成を考えていきます。全てのメディアの共通点として、広告が載っていることが挙げられますが、それは広告収入が元になっているからです。


なるほどなるほど、メディア、深いですね。(お前本当にわかってる?💢)






これであなたも一流ブロガー 〜ブログを続ける秘策〜

それでは次にブログを書くときのコツなどをざっくりとした内容ではありますが、共有していきたいと思います。

授業で教えていただいたポイントとしては

  • 正しいことを書く必要はない(ことあるごとにググっていると疲れてしまうから)

  • 自分に無理なく書く

  • ネタは常にインプットしておく習慣をつけ、思い浮かんだらすぐにメモして蓄積しておく。

  • ネタを考える時間書く時間を分ける

  • 同業者は無視しろ

  • 当たり障りのない記事はファンがつかない(とことんとがれ

  • 適当にやる(常にフルパワーは無理)

  • 飽きるほどやらない(毎日やる必要もない)

  • ネタ切れは当たり前、ただ蓄積することをやめない

  • メモ帳を駆使しろ

  • 日頃から考える

  • 間違えてもバックスペースを押さない、一回全て書ききり、そのあとで編集(一流のコピーライターの書き方)


また、読んでもらえる記事にするために

  • 文章は簡潔に伝える

  • ベネフィットを提示する(記事を読むことで何を得られるのかを書く)

  • 結論を最初に書く

  • 数字は具体的に(色々な、沢山の❌ 9割の⭕️)

  • 理由を提示

  • 自分らしさ」を記事に反映する


これらの箇条書きリストは、実際に僕が授業中メモに残したものになっています。

間違えてもバックスペースを押さないというのは、逐一出力と削除を切り替えていると脳が疲れるのと、効率が悪いからだそうです。説明の際は、アクセルとブレーキを例に挙げていました。できるだけブレーキを踏まず、エンジンブレーキで走行するイメージでしょうか。つまりは一度全てを書き上げてからまとめて修正をかけるということですね。ただこれにはある程度のタイピング精度を求められるので、まずはその練習も必要になってきます。


ブログを続けるコツと、いい記事を書くコツを学びましたが、僕としては続けるコツの方が大事であると感じました。理由は、『何事も継続が成功の近道』(一切ふざけてません)と先生がおっしゃっていたからです。新しいことを始める時、僕たちは、いいものにしようと考えます。しかし、これは全てのことに通ずるので、ブログにおいてだけではなく、何を始めるにも、どうやったら継続することができるかを先に考えるようにしようと思うきっかけにもなりました。

また、先生は「ブログって毎日続けた方がいいですか。」と聞いてくる人が一番イラっとくる、みたいなことを言ってました(笑)。毎日必要だと思ったならやればいいし、必要だと思っても無理だと思えばやらなくていいそうです。要は継続さえできればなんでもいいってことです。(まぁそれが難しいのですが,,,)

ちゃんと読まれるブログ記事を継続的に書けるようになれば、寝ていても、体調を崩していても、24時間いつでも自分をプロモーションできるので、最高だとのこと。

SEO(検索エンジン最適化)に資本力は関係ないため、ブログは個人や小さな会社が大手に下剋上できるチャンスでもあるそうです。いかにユーザーに最適な情報を載せることができるかが大切になってきます。


つまり、ブログが深けぇってことか(定期)






 Googleについて知ろう!!!

最後はGoogleについて知ろう!ということで、少し古いですが、Googleが掲げる10の事実の一部を抜粋したものを例に説明していこうと思います。

では、こちらも箇条書きでポイントを書いていきます。

  • ユーザーに焦点を絞れば、他のものは皆あとからついてくる(ユーザー重視)

  • 遅いより速い方がいい(ロード時間の短縮、結論の早期提示)

  • ウェブ上の民主主義は機能する(リンク=投票)   ただリンクを集めればいいわけではない、関連性の高さなども関わってくる

  • 情報を探したくなるのはパソコンの前にいる時だけではない(さらにいうとモバイルは電話だけではない)

これだけでも、Googleがどれだけユーザーを意識しているかがわかります。Googleが今のように大きくなったのには、このような基盤があったからでしょう。

Googleが目指すゴールは「0クリック」です。ユーザーが検索したときにその意図を瞬時に理解し、クリックしなくても欲しい情報をすべて得ることができる日が近いかもしれません。(頑張れGoogle)




まとめ

いかがでしたか。今回はメディア(主にブログ)について触れていきました。この内容は僕がお金を払ってやっと得ることができたものの一部ですので、僕に感謝してください。(お金払ってるのお前の両親な?💢)

今回は記載しませんでしたが、この他にもブロガーの鉄則などを学びました。いい記事をよく参考にし、リライトすることが大事だそうです。

また、この二重人格みたいなキャラ設定ですが、ボケる上で何かと都合がいいので、これからも続けていけたらなと思います。(どうぞよろしく)鬱陶しいと感じる方には大変申し訳ありませんが、僕のブログを見ないようにしていただけると幸いです。僕は僕のやり方でブログを書くんだ!!!


人には人の生き様がある。決して共感を得ようとするな。共感が得られたとき、それは己の生き様ではなくなるのだから。    

                                                                                       by今日の俺(2023/10/30)


これなんや