教えようとする人と一緒に学ぼうとする人
こんにちはhikaです(^^)v知ってるわってツッコミを入れてくれていることを願います。今日は教えようとする人と一緒に学ぼうとする人についてはなしたいと思います。
1.なぜこの話をしようと思ったのか
2.教えようとする人とは?
3.一緒に学ぼうとする人とは?
4.私が思うこれから
1.なぜこの話をしようと思ったのか
コロナ禍が始まり一年以上が経ちました。そして、オンライン化が始まりました。そのなかで今まであまり関わりがなかったオンラインとうまく付き合っていかなければならない時代がやってきました。そのなかで私は沢山の方と出逢い、沢山のことを学びました。そのなかで、こんなに学ばせていただいているのに、私はシェアできることがないとすごく悩んだ時期がありました。悩んで悩んで悩んだけど結局答えは見つからず出口が見えないトンネルの中に入っていきました。そんな中で、どうしたら私より人生を長く生きている方たちにシェアできることがあるのだろうと考えたときに、私は知識というものはシェアできないけど、今学生が思っている疑問や悩みは発信することができると思いました。これがRainbowGardenのもともとができたひとつのきっかけでもあります。
この話が何と繋がってるのだろうと思う方もいると思いますが、繋がっているのです。少し前までの教育って先生がすべて教える。解き方から答えまで。ちょっと行き過ぎた人であれば「俺(私)から、生き方も学びなさい」とまで言っていた人もいるように思います。けど、それでこどもたちがほんとに豊かな学びを得られるのかっていう話なんですよね。今の教育は徐々に変わり始めています。しかし、今保護者になっている年の人、学生の人はまだ教えようとする教育を受けてきている人が多いと思います。今の教育現場が変わっても、他の人を取り巻く環境がまだ教えようとする人のだらけだと教育機関と社会の間に大きなギャップがあると思います。
なんとかこのギャップを埋めたい。その思いでこの記事を書きたいと思ったという訳です。
2.教えようとする人とは?
ここで言う教えようとする人とは、一方的に教授しようとする人のことです。たとえば、答えがない問題や解き方の課程が沢山あるものを正解・不正解と言いきってしまう人の事をここではいっています。これは私の捉え方です。これも答えはないです。
3.一緒に学ぼうとする人とは?
一緒に学ぼうとする人とは、今少しずつ教育に取り入れられているアクティブラーニングのようなことですね。なんかちょっとちがうかな。でも私が言いたいのは一緒に学ぼうといつまでもできるひとがこれからずっといきていけると思っています。この一緒に学ぼうとしている人とは、こどもからだけではなく大人からも一緒です。先生で喩えたら、ベテランだからとか伝統だからじゃなくて、若手先生の意見に耳を傾けること、これが一緒に学ほうとする人です。みんなでよりよく生きやすい社会を作っていこうと考える人のことです。これも正解はないと思っています。
4.私が思うこれから
私はこれから一緒に学ぶという人がふえてほしいと思っています。そして一緒に学んでいきたいです。みんなで助け合い、学び合いの世界をつくっていきたいです。
一緒に学ぶって初めはなかなか受け入れられないかも知れないけれど、これからはみんなで学んでいける社会へ一緒に進んで行きましょ。
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