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玄関が冷蔵庫になる季節、それが冬。

今年聴いた洋楽アルバムでいいなと思ったものをご紹介。

何かしらの参考になれば幸いです。


まずはザ・ウィークエンドのAfter Hours。

このアルバムは今年大ヒットしたBlinding Lightsも収録されているんですが、とにかく外れ曲がなくて良かったです。

80年代ポップスをを思い起こすようなサウンドなんかもあってとても魅力的です。

個人的にはグラミー賞獲って欲しいくらいよかったです。





次はDua LipaのFuture Nostalgia

Dua Lipaは間違いなく今年キテるアーティストだと思うのですが

今後グラミー賞なんかを獲ると自称洋楽通のミーハーなモデルなんかがハマってるとか言い出して価値を下げてきそうなんで今のうちに。

というか今回紹介するアーティストみんな後々ミーハーモデルがわいてきそうな感じはあります…

ちなみにこのアルバムも良曲揃い、移動中なんかに聴いてると凄く良いです。




次はハリー・スタイルズのFine Line

ハリー・スタイルズは元ワンダイレクションの人。

なんかいつも髪の毛ボサボサで「いや髪切れよ」って思ってたあの人。

ワンダイレクションをやめてからソロで活動して2作目ねアルバム(たぶん)

このアルバムは最初のGoldenからWatermelon Sugarまでノリノリなスタートで始まる夏にピッタリな作品。

全体を通してどことなくセクシーな雰囲気が魅力。

元アイドル歌手からアーティストになったなって感じがひしひしと伝わる感じがしました。




次はBilly CobbのZerwdd,Pt.,2

Weezerが大好きすぎてWeezerを完コピした結果

Weezerが作りそうなアルバムまで作ってしまったという変態的な作品の第二弾。

Weezerらしいどことなく日本を取り入れた感じがまた良くて

ある意味WeezerよりWeezerな感じに仕上がっています。

今年発売予定だったWeezerのニューアルバムが延期に延期を重ねているので、Weezerファンにとってはありがたい存在となりました。




最後はAva MaxのHeaven&Hell

これぞ洋楽ポップスという感じのレディ・ガガとかケイティ・ペリーのような雰囲気の壮大な感じがするアルバム。

まぁベタといえばベタ。

既存の感じがして新しさはないと言われたら「う〜ん、そうかな」という感じもしますが

僕はこの王道感がすごく好きでした。

Kings&Queensという曲がとくにお気に入りですが全体的に外れなしの良いアルバムです。




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