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厄月を縁月に!

誰にでも毎年4回の厄月・縁月があり、この月にいろんな体験をします
干支がわかれば簡単にリズムをすることができるのです
厄月にするも縁月にするも普段の心構えや意識をどう持つかはあなたの心次第でどうにでもなり、その間にどう行動したかの結果が厄月になるか縁月になるのかという事
「子・卯・午・酉=3月・6月・9月・12月」
「丑・辰・未・戌=1月・4月・7月・10月」
私の干支は申「寅・巳・申・亥=2月・5月・8月・11月」となり
私にとっては8月は縁月となり、夫も申、婿にとっても巳ですから縁月
出会いも別れも全て男側の運命によって決めているということを知る事
※今日から旧暦の九月になり八月の五黄土星月から四緑木星月となります

◆縁月とは

解決する、決定権や良い結果がでる、土地の売買が実る、良縁に恵まれる、良い出会い、病気が治る、収入が増える、昇給する、栄転になる、賞をとる、吉報が届くなどなど様々な事を体験します

◆厄月とは

病や入院、いじめや不登校、うつ病や引きこもり、夫婦喧嘩や不倫や離婚、お金のトラブルや近隣とのトラブル、霊現象やラップ現象、事故やケガ、家出や蒸発、サラ金や借金、左遷やリストラ、倒産や相続争い、別れなどさまざまな事を引き寄せる体験をします

◆私にとって8月は縁月
①一つ目は、娘と相手側から正式に結婚するとの報告、そして相手方のご両親がとても気に入って喜んでくれたこと
そして二人がちゃんと立場と順序を守って報告してくれたこと(大事!)
お互いの親兄弟が幸せになるために相手側の誰かを無視したり、飛び越えて付き合ったりするとトラブルの原因となります
娘婿となる方は長男なので①男側両親②男側(弟:二男・三男)③女側(弟:二男・三男)④男側(姉妹)⑤女側(姉妹)⑥女側両親となりますから女側の私達の立場は下ですから最後でいいのです
両家の顔合わせの食事会や身内だけの結婚式はコ〇ナ禍のなか今回は行わない入籍だけとの事でしたが、気が変わり昨日両方行うと報告

◆結婚とは何か


①男と女の出会いである先祖の縁が結ばれる。
②婚姻である夫婦の(結魂)の縁が結ばれる。
③親子の縁である父と嫁・父と婿・母と嫁・母と婿の里帰りの縁が結ばれる。
④兄弟姉妹の縁である義兄弟姉妹の同魂の縁が結ばれる。
⑤結婚によって親戚同士になる契の縁が結ばれる。
⑥子宝の縁である夫婦親子の魂の分け御霊の縁が結ばれる。
⑦子どもの配偶者である父母の先祖の魂の里帰りの輪廻の縁が結ばれる。
⑧孫の縁である祖父と祖母の誠の魂の分け御霊の里帰りの縁が結ばれる。
⑨土地の縁とは両親の先祖の魂が地霊となる産土の大神様の縁が結ばれる。
⑩三軒両隣は地霊である同じ先祖の魂が和合を築きあげる縁が結ばれる。
⑪最後に習慣の縁である表裏一体と陰陽の縁が結ばれる。
このように夫婦として出会う事は、十一の糸口の縁で結ばれているから結婚であり、先祖の縁が結ばれている
兄弟姉妹から従兄弟・再従兄弟はもちろん、何代も前の先祖の魂までも結ばれているのです。魂の故郷は先祖と先祖が縁組をして丁度いいタイミングで仕組んでおり、お二人は出会い夫婦となります

私にとって、次女婿は前世の息子二男との再会という事でもある
今の品のない親は立場と順序も守らず、男側を婿養子扱いし婿も嫁も他人として冷たい態度で嫌い、気に入る気に入らないなどで離婚が増えている
結果、孫までが悲しく寂しい思いをし結婚の縁までも失うのですよ

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