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大自然の摂理は陰陽和合☯

人は誰でも生きている間にいろいろな体験し今を生きています
誰にも言えなかった辛く悲しい思い、数十年引きずったまま生きてきた自分。もしも、師と出会わなければ自分を責めながら日々悩み続け永遠に後悔の日々を送っていたと思う。気づかなれば今頃、宗教には絶対に入らないが、供養するのは良い事だと思い、きっとお墓参りや仏壇を置いて過去帳とやらを見ながら親や我が子や両家の祖父母まで真面目に拝み続けただろう

師との出会い

長年住み慣れた土地を離れ、身内も知り合いもいない、何の縁もないこの場所に住居を構え3年ほど経った頃、地元の方に師の評判を聞いてすぐに会いに行きました。あれから5年、私は悩むこともなく今を生きている。
全ては”良い体験をしたと思う事”そこから新たな人生がはじまる

人間は一生のうち会うべき人には必ず逢える
しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に

森信三(哲学者)

魂の原理

親孝行とは親が共に子供を養い育てる事です
親が夫婦揃って前世の嫁や婿を娘と息子として誕生させ祝福し丁重に養い育て、前世の娘や息子を嫁や婿として育ててもらい出迎えて結婚の契りを結び子々孫々する
全ての人は先祖の魂の里帰りであり、我が親は我が子なり、我が子は我が親なりを繰り返しながら誕生する
誰も亡くならず、輪廻転生しているだけ
だから先祖は子どもや孫の事をいい、子々孫々することが祀りや供養となる

健誠立命「命の絆の法則」

一番大切な事は魂の原理を理解する事です
私たちは誰もが先祖の分け御霊、命あるもの必ずDNAの指令が入っており”いつかどこかの先祖の誰かの性格や生き方”を親が表し子や孫が代々受け継ぐ。人の行動や思いは95%が無意識によるもの、それが血統によっては代々受け継がれていく、、、
我々の魂は過去に繋がり未来に繋がっている

健誠立命

魂は陰と陽しかない、陰と陽は性格真反対、生き方も真反対
大自然の摂理は陰陽和合
父の魂の中に長男があり、長男の魂の中に父があり
我が息子長男は”我が父の魂”なり、我が父は”我が息子長男の魂”なり
この絆ほど切ってはいけない命の絆の法則

二男夫婦にとっては兄夫婦が前世の親
二男にとって兄嫁は「前世の母」、二男嫁にとって義兄は「前世の父」
二男夫婦にとって
我が息子長男は我が兄の命なり、我が娘長女は我が兄嫁の命なり

本家とは長男夫婦 二男以降は分家
長男夫婦は木でいうと幹、子々孫々命を繋ぐ役割があります
画像をみるとわかりますが二男の嫁からも、三男嫁からも長女でも二女でもなく、長男嫁だけが父と同じ魂の孫長男を生んでくれる”花一輪”
父と長男嫁は前世の父と娘長女 長男の嫁と父は同じ魂
二男の嫁にとって兄長男が前世の父との再会で嫁を通して長男が授かります

先祖をたどると
両親にもそれぞれの両親、それぞれの祖父母にも二人ずついる、そして祖祖父母にも両親がいて、、、
先祖をたどり調べると十代遡ると1024人、二十代では1,048,567人、二十五代遡ると33,554,432人、、、、50代遡ると先祖は天皇家と同じ
顔も知らない、先祖に対して感謝し拝むのだろう
目の前にいる婿や嫁や、孫や曾孫や、自分自身も先祖であり孫であったり、魂が陰と陽であれば夫婦であったりしながら再び輪廻転生しこの世で再会する(例えば、長女と次女は陰と陽だから前世の夫婦です)
例えば私がもしもこの世を去ったとして、仏壇を拝まないご飯や水をそなえないからと恨むことはない
広告で”仏壇のあるリビング”?リビングに仏壇を置くのはおかしいのです
それよりも今を生きている子供たちを大切に育てましょう
もうすぐ私もおばあちゃん、しかし長男嫁ですから婿側の内孫です。
ただただ孫が無事にうまれ、夫婦仲良く日々笑顔で幸せに生きてくれること、何よりも健康でいきてくれればこんな嬉しい事はないです(婿側優位)
私たちは何度も魂を入れ替えと組み換えをして前世の約束を果たす為に生まれてきました。婿も嫁も他人じゃない、全ては霊糸で繋がっているのです
とにかく、墓も仏壇もいらないが、長男夫婦以外が墓や仏壇に絶対に手を出してはいけない

https://profile.ameba.jp/ameba/arigatoutanosii






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