幸せに生きる道〜鍼先生の言葉①〜

【鍼先生の言葉】

「山も海もあるから良い
どっちの良さも得るのもありじゃない？」

どーゆう事⁉️

山もあれば谷もあって海もある。
一度に海と山を見られるのは
三河湾と神戸だけだとか。
一挙両得。

「人生も山あり谷あり。だけれども山を登った先に見えた海の景色は最高じゃない？　」

確かに‼️


（山を登ってる時はしんどいけど、登り切った時に見られる景色は登った人にしか分からない宝物のような景色なんだよなぁ。）

「そう思えば人生山あり谷ありでもまぁ良いかぁって思えませんか？」



ぉおー‼️❣️‼️❣️

何でこんなにしんどい思いばっかりつづくのか、、
と思ってたらそのループから抜け出せなかったな。


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しんどい時は、海を見て太陽ばかり見がちだけど
山を見て月を見て星を見て雲を見て谷を見て、、、。川も雨も雪も、、、
全部あるから美しい。
全部あるから生きていられる。
そんな自然から学べるんだなぁ。

谷に落ちた時に見上げた空の光はすごく小さいかもしれない。何なら光なんて見えないかも。
山を登ってる時は道はどこ？この道であってるのかな？こんなしんどい道じゃなくて他の道もあるんじゃないかな。これで良いのかな？しんどいのは私だけ？私が弱いの？とか否定してみたり迷ったりしてしまうけど。
比べるところじゃないね。
楽に行く人もいればえんやこら行く人もいて
登るより下る方がしんどい人もいたり。
みんな違うんだなぁ。

同じしんどいでも心の持ち方でずいぶん景色は変わるし在り方は変えられるんだなぁ。

自分の信じた道なき道を行けば登り切った頂上の景色はそりゃあもう✨✨
その道が誰かの助けになる事もあるのかもしれないしないのかもしれない。

そして迷い迷いでもその道を行く時に出会えた人や経験はかけがえのない宝物。

より多くの困難を乗り越えて笑ってる人の見える景色はそりゃあもう美しいのだろうな。
小さな光に、微かな光に、繊細に気付き自分の中の幸せを増やして行けるのだろう。


高い山を登ってないからダメとかそう思う自分が居て私も高い山に登らなければ！とそう思いがちだったわたしにも気がついた。

恵まれてるのはダメなことって思うって、、相当心が病んでるね、、、💦


平坦な場所から見える景色は
安定の安心感があるのかもしれない。

そんな道しか知らなかったら当たり前な事ばかりで
小さな事に喜べず、感謝が薄れるのかもしれないよね。

たまにはそれくらい平坦でもと思ったりもするけど
子供の頃平坦だったから、今が山あり谷ありで
右往左往するのかな。

自分で決めた道を歩めているのかなとも思う。

この困難な道を知らなかったら人の優しさや素晴らしさに気づく事もなかったから、私はやっぱり
この道で良かったんだな。

写真は電柱の足元に咲く草花。
帰宅時にいつも目を奪われるの。
かわいいなぁ😍なんて思って見てる。

休むと言うと怠けるみたいで悪いことのような気がするけど、休んで充電してみると、近くにこんな素敵な綺麗な花が咲いていたのかと感動する事もある。早く走りすぎて遠くの景色ばかり追ってたら気づけないことも多いね。

だからって悪い事、辛い事が悪いばかりではなく、どっちもあるから幸せもより多く感じられるのだよね。

なんか、そう思うと全ての経験がありがたいな。