21.4.29 名古屋国際会議場大会(NOAH)

先日NOAHの3月のビッグマッチが終わり、
ストーリーが進みました。

そこで、4.29名古屋国際会議場大会の既発カードから色々と考察していきます。

GHCナショナル選手権試合
第4代王者 藤田 和之 vs 挑戦者 杉浦 貴(元初代王者)

この試合は、まさしく先日の第3代王者 拳王 に挑戦して、惜しくも敗れたケンドー・カシンから始まったと言っても過言ではないカード。

同じユニット(チーム)の杉浦軍同士の試合。

拳王から見事に、
19分14秒 体固め(パワーボム→顔面蹴上げ2発から)
勝利し、拳王7度目の防衛失敗し、第4代王者となりました。

強さを求めた 拳王 が、'最恐'の藤田相手に、前哨戦から苦戦をしていました。

しかし、'最強'チャンピオンが、男を見せ真っ向から挑んでいきましたが、1歩及ばず破れてしまいました。

勝った藤田も拳王の全てを受けきり、自分の形での勝利でしたので、藤田の懐の深さを感じる試合でした。

NOAHのベルトを巻いた藤田和之に、試合後、同じ杉浦軍の杉浦が、「ただオレは強い藤田和之と戦いたい」となんとベルトへの挑戦表明をしました。

そこでなんと次のビッグマッチである、
4.29名古屋国際会議場でタイトルマッチが決定しました!

同じユニットによる、強さを求めたタイトルマッチになります。
どんな展開になるのか!?
とても興味深いですねwww

前哨戦として、注目が4.18後楽園ホール大会。

全7試合の5試合目に組まれているのが、

タッグマッチ

藤田和之 vs 杉浦貴
ケンドー・カシン 桜庭和志

のカードです。

杉浦組は、先日まで第54代GHCタッグチャンピオンでしたので、チームワークは藤田組より勝っているかもしれません。
藤田組は、長年の腐れ縁なのでお互いの事を熟知している点と、なんといっても'悪魔仮面'ケンドー・カシンが何をするかわからないので、とてもワクワクする1戦だと個人的に期待しています。

この1戦から、4.29名古屋にいくまでにどんな展開になり、4.29名古屋を迎えていくか楽しみです。

タイトルマッチの先に、杉浦軍が杉浦派と藤田派に別れてしまうのか!?

はたまた、一致団結していくのか!?

今後の展開が楽しみです。

個人的には、カシンが引っ掻きまわすので、想像がつきませんが、藤田のタイトルの防衛は2回くらいかなと予測しています。

あらたな、ストーリーの化学反応があるととても楽しみになってきますね!

以上、4月も楽しみですね☆


ちなみにNOAHのHP

https://www.noah.co.jp

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?