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県教育長、街頭ティッシュ配布(不足教員確保呼びかけ)


「現場担当者の頑張りで何とか凌ごう!」
ではなくて…
根本的な対策&戦略が
必要としか思えないのだが…



教員「労働条件を改善してください」
文科省「よし!採用時期を早めよう」
教員「労働条件を改善してください」
教委「よし!バスをラッピングしよう」
教員「労働条件を改善してください」
教育長「よし!ティッシュを配ろう」
教員「労働条件を、、





新年度に向けて高知県内の小中学校に配置する教員が大幅に不足しているとして、12日、教育長がみずから街頭に立ち、教員確保への協力を呼びかけました。

長岡幹泰教育長をはじめ、高知県教育委員会の職員12人は12日、休日でにぎわう高知市の帯屋町商店街に出て、街ゆく人に新年度の教員確保への協力を呼びかけました。

高知県教育委員会によりますと、今年度に採用した小中学校の教員は予定より30人ほど少ないなど、教員の不足が深刻で、このままでは新年度に例年どおりの教員数を配置できない学校が出てくる可能性があるということです。

教育委員会では、退職や子育てで現場を離れた人など教員免許を持っている人に協力をお願いしたいということで、長岡教育長も「身近に教員免許を持っている方がいれば紹介をお願いします」などと声をかけながら、チラシの入ったティッシュを配っていました。

大学生の女性は「大学の友人でも教員免許を取るだけで、実際には教員にならない人が多いと感じます。働く環境も改善して数を確保してほしいです」と話していました。

高知県教育委員会の長岡教育長は「長年、教育に携わっていますが、街頭に立つ必要が出るほど厳しい状況は初めてです。少しでも多くの人に協力してもらいたいです」と話していました。


ここがヤバいよ高知県の教育

①4月段階で大量に欠員
②欠員解消のアイディアは「ティッシュ配り」
③教育長と教育委員会メンバーで休日出勤
④待遇面の実質的な改善は特に無し
⑤数さえ揃えば良いの発想


公務員で受取出来ませんので、お気持ちだけで大丈夫です~