【ルーンテラ】万年プラチナEnjoy勢の僕がダーキン戦記後半で作ったネタデッキ紹介【LoR】
初めに
この記事は逆張りをしてしまうあまり環境デッキを全く触らず、オリジナルデッキがいつか環境デッキに刺さってくれないかな~と楽観的に構えているlorプレイヤーが『ダーキン戦記』後半で作ったネタデッキを紹介するだけものとなっております。
メタ読みは勿論のこと、勝率統計などは一切行っておりませんのでこの記事を読んでも、特別皆さんが技術的に得られるものはございません。また興味本位でこれらのデッキを触られますと肌荒れ、痒み、蕁麻疹などの症状が発症する可能性がございますのでどうか自己責任でお願いします。それでも大丈夫な方、お時間に余裕のある方は拙い文ですが、ぜひ暇つぶし程度にお読みください……
0.挨拶と感謝
皆さんこんにちは、HIGURIと申します。前回に続き、このような長ったらしい記事をお手に取っていただき感謝の言葉もありません。有難うございます。
前回の記事を投稿してからというもの、沢山の方々から反応を頂き、また何人かのプレイヤーとも交流をさせていただきました。『記事を書いても誰も見てくれないんじゃないんだろうか』とビクビクしていたので良い意味で裏切られて内心ホッとしております。
さらにはサプライズで憧れのはちだい先生とお話しさせてもらう機会も頂き、嬉しさで心中穏やかではありません。サプライズを企画してくれたトリオさんには頭を向けて寝れません。本当にありがとう。
さて、さっそくデッキ紹介に移っていこうと思うのですが、先に紹介だけさせてください。
以前はちだい先生と遊ばせていただいた際に、ルーンテラを盛り上げるために動画投稿を始めてもいいんじゃないか、というお言葉を頂きまして、この度動画投稿の方も始めさせていただきました!
動画の方針としては、記事同様ネタデッキを投稿していきますので、もし興味があったらチャンネル登録をしていただくと励みになります!
お試しの動画のリンクを張っておきますので応援していただけると嬉しいです。
そういうわけでして、今回紹介するデッキは2軍、3軍のデッキ達になります。少しパンチが足りないとは思いますがぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。では、第2回ネタデッキ紹介行ってみよー!
1. 残響の亡霊&悲しみを記す者
さて期待すべき一個目のデッキは、残響の亡霊を採用した悲しみを記す者デッキです。
悲しみを記す者から悲しみを記す者を生成するというコンセプトに新カード『残響の亡霊』を加えたビートデッキになります。アイスボーンの遺宝と残響の亡霊で悲しみを記す者のスタッツを上げ相手を息切れにします。忍びやる闇でループを始めることができるのでかなりオススメです。
回らなかった時に使えないカードは入れない主義なので霧の呼び声などは入れていませんが、入れても強い気がします。基本的には忍び寄る闇でサーチ → ループか、路床の贈り物でサーチして消えゆく記憶 → ループの動きになります。
個人的に好きなコンボとしては1コスバーストのひび割れる氷でスぺシを剥がし、復讐を打ち込むというもの。ただターゴンやバンドルには裏目る可能性があります。
ネタデッカーなら一番に目を付けるのがこの残響の亡霊だと思います。ただ6コストという微妙な立ち位置に加え、貧弱なスタッツだったので少し敬遠されがちだった気がしますね。
自分はというとキラッキラに目を輝かせて初日で5つくらい残響の亡霊デッキを作ってました。
あと何回か残響してきますので、軽く流し見していただければと思います。今回はホントに長くなる気がします…
2. アジールマオカイ
残響の亡霊を採用した砂塵兵&苗木デッキです。
一度に大量召喚できる砂塵兵と残響の亡霊を組み合わせることで、一回のアタックで砂塵兵のスタッツを爆上げします。そして進化条件を満たしたところでマオカイを置いてデッキアウトを狙います。
アジールが絡むデッキは基本的にブロックが手薄になりがちなので砂漠の怒りや、流砂の衝撃でブロックに回してもよさそう。
というわけで、デッキ数も多いのに説明文も多かったら見るの辛いだろうという事で、説明しがいのないデッキは軽く飛ばしていこうと思います。みたら何したいかが分かるデッキなんて詰まんないでしょ?
(…今期50個以上デッキ作ってあるってマジ…?)
3. ヴィエゴイブリン
お次はヴィエゴイブリンの亡骸亡霊デッキになります。
元よりあったヴィエゴイブリンというにアーキタイプに残響の亡霊を組み込んだものとなっています。死んでも手札に返ってくるミニオンは勿論、亡骸と霧のスタッツを上げることで終盤にかけてじわじわと盤面有利を取っていきます。
夜宴への招待というカードを採用していまして、死んだ味方を二枚手札に生成してくれますが基本的に亡骸が出てきます。これが亡霊と相性がよく、ガチャ要素としては面白いキーとなってきますので是非亡骸ガチャがしたい人は使ってみてください。
あとソリチュードがいる状態で手札から亡骸をプレイすると亡骸が亡骸を食べてキーワードが凄いことになります。圧巻です。
4. セナガングプランク
お次はセナガングプランクの残響の火薬樽デッキです。
残響の亡霊で火薬樽のスタッツを上げ、進化後ガンプラによって積み上げられた火薬樽を残虐でネクサスに飛ばします。
一応、ドレッドウェイからのレドロスOTKもサブプランとしてはありますが基本的にセナガンプラで何とかできます。ダメージスペルを火薬樽がある状態で打つと火薬樽が壊れてスペルキル判定になるのでそれだけでセナ関連のキャラが作動します。
なるべく毎ターン火薬樽を壊したいのでほぼ毎ターンスペルを生成できるセナを採用しました。
こちらのデッキは以前WOCで見たガンプラスレッシュの構築から着想を得ました。天才に感謝。
残響の亡霊デッキの中では1番このデッキが気に入っています。ただ火薬樽の安定供給が難しいので火薬樽生成関連で新しいカードが来ると回しやすくなる印象があります。
5. ヴィエゴランブル
お次はヴィエゴランブルの残響の亡霊デッキです。
「あらゆる場所」にバフをばら撒く亡霊と「あらゆる場所」のバフをかき集めるレギオンの脱走兵を組み合わせたデッキになっています。
あらゆる場所関連でランブルとヴィエゴ、霧、戦場漁りを採用し、スタッツの上がった脱走兵やヴィエゴをグレードハンマーや残虐でフィニッシュまで持っていきます。清算人に暴食を使うことで残響の亡霊を確定サーチできるようになっています。中盤終盤にかけて無類の強さを誇りますが、ヴィエゴデッキの出だしが遅い、という弱点は改善されていないのでランブルをマリガンで見つけるのが最適解だと思います。
この後から龍の小手ゾーンが始まります。個人的にはこの武具が1番のお気に入りです。ドラゴン好きにはたまらないのでないのでしょうか。
6. レオナヤスオ
お次のデッキはレオナヤスオの龍の小手デッキです。
スタンさせることで勝手にストライクしてくれるヤスオや、デイブレイクのたびにバリアを貼ってくれるようになったレオナに龍の小手をつけることで一方的にフューリーを発動させることが可能です。 勝手にストライクしてくれるドラゴンと、毎ターンバリアを貼れるスクリーチドラゴンがいるのと同じです。震えますね。後は基本的に通常のレオナヤスオと何ら変わりないので説明することはないです。
スタンデッキを目の敵にしている僕は、久しぶりにこのデッキでスタンを握りましたが、やはり性格が悪くなりそうなので使うのは控えようと思います。
7. レオナキンドレッド
お次はレオナキンドレッドの龍の小手デッキ。
キンドレッドの死の刻印によるキルでフューリーが発動するので採用しました。このデッキはエズセラが流行ったときに作ったものなので終わりの静寂をキルスペルで採用しています。
弱くはないですがデイブレイク軸がキンドレッドと直接的な関係がないのでデッキ自体のシナジーは薄いです。
ちなみに記事にも動画にもしませんが龍の小手ゼラスっていうクソデッ……
8. ソラカケイン
お次はソラカケインの龍の小手のすり替えデッキです。
ケインをラーストにした後、大鎌を龍の小手と持ち替えます。ケインが敵をキルすることで体力全快+フューリーによるスタッツアップが可能です。が、残念なことに大鎌でも同じ事ができます。何のために4コスを使って入れ替えているのか…
基本的にはラーストの体力回復で星の泉のカウントを荒稼ぎして特殊勝利するコンセプトになります。特殊勝利が無理なのであれば、カンファを出して特殊演出を見てから降参ボタンを押しましょう(冗談)。
ケインやソラカに天への問いかけを使うことで攻撃力を上げることが出来るので案外攻撃的なデッキです。ホラージを召喚した後、ケインの大鎌をつけてアタックすることで一応スタッツを上げ続ける事が出来ます。
ちなみにこの後から、仕様によってコンセプトが破壊されたデッキを置いていくんですが、このデッキもそれのひとつなのかも知れません…
9. ヴェインポッピー(没)
お次のデッキはヴェインポッピーJ4デッキです。
ポッピーにタンブルを使う事で盤面のスタッツアップを狙いますがそれではポッピーの進化条件を満たすことができないので、従順なドレイクハウンドを採用することで一緒にアタックして進化条件を満たしてくれると考えました。しかしどういう処理なのかは分かりませんが、ポッピーの進化条件が満たされなかったのでこのデッキは没となってしまいました。
タンブル、清算人、訓練場、決戦場によってアタックチャンスは多いので個人的には大好きなデッキです。ちなみに、今まで呪血のハーピーを1回も使ったことないのですが皆が強い強い言っているので多分面白いキャラでは無いのでしょう。天空の久遠の炎の親戚だと思っています。
10. アフェシヴィア(没)
こちらも没デッキ、アフェリオスシヴィアです。
アウトオブザウェイで月授の武器やシグナスのキーワードを永続にして、それらを携えてシヴィアがアタックすることで全員にキーワード共有→キーワード永続付与のコンボを考えたのですが、どうやら共有はバフ対象ではなかったみたいです。
しかしながら、デッキパワーはそこそこあるので次のシーズンに追加される6コス不屈をつけても面白い動きができると思います。
余談なのですが、自分まだ20歳にすらなってないぺーぺーなんですけど、出会うルンテラプレイヤーが年輩の方しかいないんですよね。話した感じだとlolからlorに来てる人がほとんどだったので自分みたいなlorから入った人が少ないんだと思います。
lorにも人が来てくれるよう公式にも頑張ってもらいたいですね。
11. アニビアオーン
お次はアニビアオーンのガタリスト複製デッキです。
オーンの武具複製能力を使ってガタリストを複製してスペルやアニビアのスキルの威力を上昇させます。魔改職人にガタリストを付けるだけで火力が2上がりますし、工匠や復興人をトランスモギュレーターで魔改職人に変化させる動きも可能です。残念ながらアニビアを増殖させることは出来ないので1羽で4羽分の火力を出してもらいましょう。演出省略です(ゲス顔)
12. 超越ジェイス
お次はアジールゼラスジェイスの超越デッキです。時の砂や呼び声、スピファイでジェイスのカウントを稼ぎつつ円盤を進めていきます。皇帝のデッキの一番下にあるナサスとレネクトンをLv3で召喚するスペルをジェイスで2倍にすることがこのデッキの意味です。
基本的にこのデッキはコンセプトを完遂することは叶いません。なぜなら皇帝デッキになる前に負けるか皇帝デッキでさっさと勝つかのどちらかしかないからです。
シュリーマ単ではないので円盤が来ません。マリガンで引くか、先見で引きましょう。
これを使うくらいだったら普通にシュリーマ単を使いましょう現場からは以上です。
13. リジェネソラカ
お次は星の泉デッキです。
リジェネがラウンド終了時に体力を全快する点を利用し、星の泉のカウントを爆速で稼ぐデッキです。今シーズンはエズセラのような細かいデッキが多かった印象があるので、確定除去を食らわなければ盤面力で負けることは殆ど無いです。
一応パイレーツやアニージンに対応するためAOEと回復を同時に行えるカードを多数採用しておりますが、それによって受けたダメージを回復するだけで星の泉のカウントがバンバン進むので、かなり完成度が高いのかなと自負しております。
とはいえ火力のインフレはまだまだ進みそうなのでこのデッキの命がどこまで持つかはわかりませんが…
14. ジリアンカイサ
お次はジリアンカイサの増殖カイサデッキです。
カイサが力尽きている状態で、進化後ジリアン、そよ風の賢者で蘇生術を複製しカイサを盤面に並べます。カイサはヴォイドスキンによって全てのカイサにキーワードを共有するので8個キーワードを持っていたらイカシアの雨によって8ダメが人数分飛んでくるといった感じです。
ただ、よく分からないのですがカイサが4体いてそれぞれ8個のキーワードを持っていた場合、イカシアの雨のダメージがドンドン減っていくんですよ。
8→4→2→1みたいな感じで。この謎が解ける方がいたら連絡ください。
15. キンドレッドスウェイン
お次はキンドレッドスウェインのエズセラ絶対しばくデッキです。
終わりの静寂や淘汰でユニットをキルしつつ、キンドレッドを育てます。キルは非戦闘ダメージに入らないのでストライクスペルで稼いでいく形になります。
流行りのエズセラ、ヴェインケインのデッキをメタに作りました。下方はされましたがスウェインのOP付与でかなり戦いやすくなったイメージがあります。死の車輪でスウェインの道を開けてあげるおしゃれコンボもあったりと、個人的にはお気に入りのデッキです。
あとデスロータスに最近ハマってる。
16. オーンカルマ
お次はカルマオーンのエンライト回復デッキです。
カルマアニビアというエンライトデッキにオーンを足してフィニッシャー役を作ったものになります。マナジェムを獲得するスペルを採用して、エンライトした後はカルマのスペル2倍詠唱や啓発者で回復をしてオーンでごり押します。
正直な話、このデッキを作ったのが前過ぎてパッと見どんなデッキか分からなかったのは秘密。
17. レオナダイアナバード
お次はレオナダイアナにバートを足しただけのデッキです。
デイブレイク関連にスタッツを上げるカードが多かったのでバードの進化条件を簡単に満たすことができます。おすすめの動きとしてはステラコーンにモーニングライトを打つことで盤面が並んでいれば一発でバードが進化します。レオナダイアナというアーキタイプはダーゴンだけで完結するのでバードを入れても動きに何ら支障が出ないのが良いところですね。
コイツは元々動画にする予定だったのでタイトルは「昼と夜を告げる鐘」だったり、そうじゃなかったり……
個人的な感想としてはアウトオブザウェイを単積みしても面白そうだなと思いました○
18. アニーMFカタリナ
お次はアニーMFのリッパーズベイデッキです。
基本的にはスキルによるバーンでネクサスを削り、レックスやティバルク、カタリナで詰めていくといった形になります。人生で初めてアグロなるものを作ってみましたが、当たり前のように弱そう。
一応カタリナでアタックトークンが貰えるのでリッパーズベイは毎ターン起動させることができます。潜伏でグレイバックやザップ、監督生が火力が上がれば強いとは思いますが、如何せんアグロを触ったことすらないので回し方もよく分かんない。
ただラダーを回してると数戦回すだけで頭がパンクするので、何も考えなくていいアグロはラダーに向いているんだなと実感しました。
19. ソラカイラオイ
お次はソラカイラオイの封印の鋼ナーガケイボロスデッキです。
カードを引くカードを多く採用しまして、TFの進化に加えイバーロスのスタッツを上げていきます。イバーロスを召喚した後に封印の鋼でイバーロスを武具化し、触手に着けることでナーガケイボロスから激情が生成されます。ジェムのような回復を触手に使い観測者の効果で触手にイルーシブを付けます。そこで激情を使うことでイルーシブとクソでかスタッツを携えた触手が4匹アタックしてくれます。
この一連のコンボを邪魔されずに行うのは、至難の業ですので大人しく星の泉で特殊勝利を狙ったほうが早いですはい。
20. ラ○ュタ
お次はエズセラヴァルスのデッキ。
ヴァルスがどうしても両目が潰れるあの滅びの呪文にしか聞こえなかったので、エズセラをパズ○とシ○タに、組立ロボットを茶色のアイツに見立てて作りました。それ以外は特になんにも考えていないです。
普通のエズセラに比べてヴァルスや組立ロボットといったスタッツ面で優秀なキャラが入っているのでエズセラ対面は大体ごり押せたイメージがあります。
ダーキンチャンピオンは勝手に手札にやってきてくれるので探す必要がなくて楽です。
裏通りの酒場がここまで環境に関与してくるとは予想だにもしませんでした。コスト低減は正義!
21. グウェンタリヤカイサ
お次のデッキはグウェンタリヤの学園サーチデッキです。タリヤの裏スペルを残りマナ2のときに使い、1コスランドマークしか選定されない状況を作ります。そこでレイヴンブルーム学園を引くことで、ティバルクの効果によってチャンピオンのスキルの火力をあげようというデッキです。
実現性は低い上に、3チャンピオンが全員進化しにくい構成になっているので、時間があったら構築を見直したいですね。
22. エリスノクターン
お次はエリスノクターンの1コスデッキです。
上方されたリッパーズベイを使い、1コスのスタッツUpとフィアサム付与でノクターンのカウントを進めます。狂乱の蟲やサメ使いはノクターンと組み合わせれば効率的に相手の火力を下げることができるのでオススメ。アグロで仕留めきれなかったとき用にムチカズラを入れても良いかもしれません。
23. ブラウムカイサ
お次はブラウムカイサのエヴォルブデッキ。
ゼルサイや強襲者、ブラウムがうまくキーワードが被らないので順番に出せればカイサ着地と同時に進化が可能です。カイサのスキルでネスサスにダメージを入れて精霊呼びを変身させたり、ゼルサイのような出したらお役目御免キャラをアルファワイルドクロウに変身させたりと使ってて飽きないコンボがあるので回してて楽しいですね。ただ問題点としてはブラウムが今シーズン息をしていないことですかね。それを考えなければ面白いデッキだと思います。
24. ノラアジール
お次はアジールノラのデッキです。
砂塵兵でノラのカウントがなかなかの速度で進むので進化が早いです。基本的には進化後ノラのポータルユニットで押していく感じにはなるのですが、進化していれば巨虫の群れは何度でも手札にやってくるのでポータルと合わせて相手のリソース切れを狙います。
砂塵兵を召喚するカードが場に多くあればアタック時に寄せ集めコレクションで大量の加護とトラップを置けます。(なお強くはない)
25. ドローディープ
お次はTFジンクスノーチラスのドロー型ディープデッキです。
とにかく大量にカードを引きます。フリーティングで来ようがお構いなし。チャンピオンと深淵の眼、ギブイットオールは手元に取っておきましょう。
動きとしてはディープになってからイバーロスと深淵の眼がいる状態でギブイットオールを使って全員にディープ、イルーシブ、イバーロスのスタッツを共有させるといった感じです。
カードを引くカードが多すぎて除去に手が回って無いというのが現状です。でもカードは引きたい。浪漫だもの。
26. カイサビクター
お次はカイサビクターの時間軸デッキです。
時間軸から選んだユニットとビクターでエヴォルブを発動させ、何度でも手札に帰ってくる巨虫の群れを時間軸で変化させていくデッキです。
あんまりこのデッキは話すことがないので、余談になりますが新環境で巨虫時間軸を使うとゾラーニが出てきます。カウントが進んでいれば巨虫→ゾラーニ→神髄殺しゾラーニに一気に変化するので本当のフィニッシャーが誕生します。使わないでください。僕ノダゾッッ!!
27. オーンルブラン
お次はオーンルブランの名声デッキです。
5/5/5に情報された骨の棍棒や鍛錬でユニットのスタッツを上げて名声を発動させます。ノクサスの名声キャラは体力が異様に少なかったりするので棍棒や鍛錬で体力を上げることができるのはかなり嬉しい。あと激情の騎手が体力が上がったのかな?よく覚えていませんがこちらも棍棒と相性が良いので採用しました。
ルブランから生成される鏡像や諜者オーンを増やして殴るだけでフィニッシャーになりますし、何故か注目されなかったがためにバフを貰った錬鉄の虚像も普通にやってること犯罪なんでみんな使おう。絶対エイトロックス涙目にできるよ。違うなエイトロックスオーン作ればいいのか。
28. darkn E ss
お次はマスター・イー、セナベイガーのゴーハードデッキです。
スペルをゴーハードと復讐、瞑想+aだけにして、瞑想やリバーシェイパーから出てくるスペルをゴーハードに限定します。ゴーハードやパックユアバック、ダークネスを使って除去をしつつ、マスター・イーの攻撃力をついでに上げていきます。構築上、ゴーハードはよく来てくれますが悔恨の目録でゴーハードが返ってくることでパックユアバックを早いスパンで叩き込むことができます。耐え難き荒廃はどうしようもなくなったら撃ちましょう。マスター・イーが場に出ていればコスト低減でそれらのカードが撃てますので、駆け引きで有利に動けるのもいい点かもしれません。
このデッキテンポよくネクサスを削れないのでベイガー進化を前提にダークネスを採用していますが壊滅的にダークネスが育たないので大人しくパックユアバックで削りましょう。マスター・イーが育つのを期待して残虐を入れるのもいいかもしれません。(マスター・イーも育ちませんが…)
29. 2
今回最後に紹介するデッキは2デッキです。
とにかく2に支配されています。2コストのスペルを生成する2コストのセラフィーン、2コストのスペルをカードを2種類使ったら生成するアフェリオス、進化したら2枚ドローするジンクス。これらを筆頭に大量の2がこのデッキには溢れています。
全部丁寧に説明しようかとも思いましたが、これに関わるすべての人の時間を無駄にしてしまうのが怖くてやめました。
結論から言うと、クソほど弱いです。慧眼によるドロー、警備員や寺院によるマナ回復を持ってしてもデッキパワーがありません。多分このデッキをPSで回せるようになったら、マスターは楽に到達できるのかもしれません。
一応今回のデッキに登場する2の数を全部数えると2222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222(63回)ほど。
ちなみに頑張れば自分で自分のデッキをデッキアウトに持っていけます。
こんな適度にテキトーな中身のないデッキを最後に紹介は終了です。長らくお付き合いいただきありがとうございました!
まとめ
ここまで見ていただきありがとうございました!
前回は12デッキ、12000字なのに対して今回は29デッキ、12000字。書きたい欲を抑えに抑えたのでかなり読みやすくなってると思います。(多分)
今シーズンは僕の生活がガラッと変わりましたね。LoRに対する気持ちの持ちようもそうですし、動画投稿を始めたことによる時間の作り方であったり、自分磨きであったりと色々なところに対する見方が変わった気がします。
続くかどうかはともかくとして、良い経験になってます。関わってくれたみんなありがとう。
動画投稿も始まり、もしかしたら記事に書くネタが無くなるかもしれません。その時は無くなったら足すだけの精神で意地でも記事を書きますのでぜひ次のシーズンもよろしくお願いします。
以上、HIGURIでした! バイバイ!
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