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S社さま

どこからでもスカイツリーが大きく見える✨️

しかし、最寄り駅から800m💦
聞いてないぞ💦
まだ残暑厳しく、到着した時には汗だくだった。

印刷会社っぽくない建物。🏢
事務所へのトビラには何も書かれていない。
(開けるまで数秒悩む)🤔
後ほど理由を聞くと、印刷会社ってこんなものだと。(笑 そうなの?💦)

ビルの3階は、デザイナー専用のシェアオフィスになっているらしい。 デザイナーはS社と印刷の相談をしたり、同業とコミュニケーションを交わし、人脈を作るなんてこともできる。 もちろん、そのまま1階の制作部門で印刷も出来てしまうというわけだ。 んー、考えたなぁ。👏🏼☺️✨

オフセット4色機、特色機 各x1台
デジタル印刷機x1
断裁機、製本機

基幹システム(MIS)を使用。
やはり、受注の管理に最低限のシステムは欠かせない。 これは予想どおり。
さすがに手書きで管理している会社は無いだろう 💦もし、あるのだとしたら、例えば製本だけ請け負ってる下請けの企業と予想。

制作物の仕様というのはオーダーの時点でほぼ確定されている。
工程間は作業伝票でコミュニケーションを取る。
作業者は、工程毎に品質保証して次工程へ。
この作業の引き継ぎ部分がとても重要となる。
お客様の創りたいものが、きちんと再現できていること。
その為に、伝票は複数工程を行ったり来たりもするのだ。🏃‍♂️
今まで、ここまで作業を深掘りして学んだことはなかった。 やっぱり何度訪れてもワクワクするもんだ。

改めて、仮説を検証できてよかった。 ここではもう1つ「スケジューリング」というキーワードを取得。🗝
このポジションの重要さは、次の会社で更に明確になるのだった。🧐

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