誕生日を記入すると年齢と学年を自動計算してくれるGoogleスプレッドシート
久しぶりに友人と会うたびに、「子供、何人いたっけ?名前なんだっけ?今何歳になった?学年は?」と聴くのが嫌すぎて、もう金輪際、二度と、一生同じ質問をしなくても済むために、誕生日を記入すると年齢と学年を自動計算してくれるシートを作りました。というか、ChatGPTに作ってもらいました。ぜひご活用ください。
※以下の記事もChatGPTに書いてもらいました
テンプレートの特徴
このスプレッドシートでは、以下の機能を備えています:
誕生日から年齢を自動計算:誕生日を入力すると、現在の年齢が自動的に計算されます。
学年の自動計算:基準日を4月2日として、誕生日から学年を自動的に計算します。
エラー表示:入力に不備があった場合、エラーを表示します。
テンプレートの使い方
スプレッドシートのコピー
まずは、以下のリンクからテンプレートをコピーしてください:
年齢・学年計算表
データの入力
名字、名前、名前のふりがなをそれぞれの列に入力します。
誕生日/年、月、日をそれぞれの列に入力します。(月、日がわからない場合は空欄にしておくと、4月2日として計算されます。)
自動計算
年齢はF列に自動的に表示されます。
学年はG列に自動的に表示されます。
計算式の詳細
E列(誕生日)
=IF(ISBLANK(A2), "", IF(ISBLANK(B2), "不明", IF(AND(ISBLANK(C2), NOT(ISBLANK(D2))), "エラー", IF(AND(ISBLANK(C2), ISBLANK(D2)), DATE(B2, 4, 1), IF(ISBLANK(D2), DATE(B2, C2, 1), DATE(B2, C2, D2))))))
F列(年齢)
=IF(ISBLANK(A2), "", IF(ISBLANK(B2), "不明", IF(ISNUMBER(E2), DATEDIF(E2, TODAY(), "Y") & "歳", "エラー")))
G列(学年)
=IF(ISBLANK(A2), "", IF(ISBLANK(B2), "不明", IF(E2 <= DATE(YEAR(TODAY()), 4, 1), IFERROR(VLOOKUP(DATEDIF(E2, DATE(YEAR(TODAY()), 4, 1), "Y") + 1, 学年!A:B, 2, FALSE), "-"), IFERROR(VLOOKUP(DATEDIF(E2, DATE(YEAR(TODAY()) + 1, 4, 1), "Y") + 1, 学年!A:B, 2, FALSE), "-"))))
テンプレートの共有
このテンプレートは自由に使っていただいて構いません。ご自身のGoogleアカウントにコピーしてご利用ください。
まとめ
今回ご紹介したGoogleスプレッドシートのテンプレートを使えば、子どもたちの年齢や学年を簡単に管理できます。ぜひ日常生活や学校行事の計画に役立ててください!
何か質問やフィードバックがあれば、コメント欄でお知らせください。それでは、素敵な日をお過ごしください!
※不具合などあればぜひ教えて下さい
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