見出し画像

2024年1月の振り返り

REALITYという配信アプリでおしゃべりの練習をしているツインテールです。
普段から、話題を広げては畳めずを繰り返す 聞き逃すことも支障のない話をお届けしているものの、備忘録を兼ねて書き始めることにしました。
話すことよりも書くことが得意なのか否か、君の目で確かめろ。


今月のプレイリスト


Spotifyに毎週公開しているプレイリスト。そのとき聴きたいものを5曲選んでいて、季節や近況が反映されることもある。サボる週も多い。

新年一発目で とにかく景気の良さを意識した。全体的にコミック感が強い。『無責任ヒーロー』は、新年のTHE FIRST TAKEに引っ張られている。
一曲目をずっとアニメOPEDの類だと思っていたのだけど、どうやら違うらしかった。(参考:https://natalie.mu/music/news/230017)

みんなのうた!? イントロや間奏中のあのメロディがめちゃくちゃ頭に残る。映像も可愛い。


冬の温度を少しだけ上げたくて選んだ。
『シャルマンノウラ』なんて歌詞に思いっきり「桜」が登場してしまうのだけれど、なんとなく冬の足早に沈んでいく夕日イメージを抱いてしまう。『灯台』は聴くたびに(すごい歌詞だ……)と思う。

前の週に上げた温度を下げるつもりで選曲。
ここ最近、アメリカ民謡研究会をたくさん聴いた日があって、己の中でポエトリーのムーブメントが発生。『革命』と続けてみた。お気に入りのプレイリストです。

今月観た映画

月一ぐらいの頻度で、リアクションのみをお届けして、同時視聴でもない、映画を観ている自分を見ていてもらう配信をすることがある。ホラー多めです。

『ラストナイト・イン・ソーホー』⭐︎3
Netflixにて視聴。星はFilmarks登録当時のもの。
▼あらすじ

ファッション専攻の学生は、夢の中で1960年代のロンドンに生きる魅惑的な歌手と出会う。彼女は夢の中のきらびやかな世界に夜ごと出かけるようになるが、やがてその生活は破綻をきたしていく。

Netflix作品ページ

60年代ロンドンに憧れる服飾学生が主人公ということで、ファッションがとにかく可愛かった。
夢の中に入る初めてのシーンの演出と、ワクワク感がとても良い。後半はわりと、そうなる?のか?と感じつつも、胸のすくような展開が待ち受けていて楽しめた記憶がある。

今月読んだ本

シンプルに最近読んだ本とかの話をしている。
川原繁人『フリースタイル言語学』

読んでいる最中何度か話題にした本。
音声学、音韻論、一般言語学を専攻にしている著者が、自身の体験や研究当時のことを振り返るエッセイ的な要素を含めつつ、多面的に「言語学」の話をしている本。
ポケモンやプリキュアの名前の研究、歌の音程と歌詞のアクセントの関係など、読んですぐ誰かに教えたくなるような話が沢山収録されている。自分はもう他人に教えています。

その他ハイライト

  • 自作フォントを作れるサイトで遊ぶ

  • ドラえもんの声真似

  • 松丸亮悟の作ったナゾを解けない

  • 寒中見舞い